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不妊治療をやめるにあたり・・・
タイミング法7回目を過ぎた31歳の主婦です。 旦那が38歳ということもあり、できるだけ早く赤ちゃんを授かりたいと思っております。 結婚と同時にいつもお世話になっている婦人科へ妊娠のタイミング相談へ行き(もともと生理不順で通院してました)、クロミッドを処方してもらってそのあと、卵胞を成長させる注射、そして排卵を施す注射・・・という治療で早、半年が経ちました。 私の場合、クロミッドを服用してもなかなか排卵せず、排卵しないけど過剰反応で卵巣がはれてしまい、注射が打てない…ということも何度かありまして、最近、「はたして治療の効果はあるのだろうか・・・」と考えてしまっています。 よく、治療をやめてリラックスしたらすぐ赤ちゃんが出来た・・・って話を聞くので、私も少し治療を休憩しようと思っています。 こういう場合、医師にその旨を伝えるべきなのか、悩んでいます。勝手に治療をやめても体に影響はないのか・・・ よろしければアドバイスください!!
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医師に治療を休憩することを伝えても伝えなくても どちらでもかまわないと思います。 治療の休憩はよくありますし、しばらく卵巣を お休みさせてあげることもとても大切なことだと思います。 治療を止めることが体に影響している、というのは ないと思いますが、休憩する場合は、 その周期の治療を終えてからがよろしいかと思います。 生理がきて、治療を休憩する、といった形です。 誘発の途中では、卵巣に刺激を与えたままになって しまいますので。
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こんにちは。 >私の場合、クロミッドを服用してもなかなか排卵せず、排卵しないけど過剰反応で卵巣がはれてしまい、注射が打てない… 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)でいらっしゃるのでしょうね。 >よく、治療をやめてリラックスしたらすぐ赤ちゃんが出来た・・・って話を聞くので、私も少し治療を休憩しようと思っています。 PCOSというのは人により程度に差があります。最も軽い人では多少生理周期が長かったりはしますが、何もしなくても普通に排卵するのに対して、重症では排卵誘発剤を使用しても卵巣が腫れるばかりで排卵に至らず、体外受精でも同じ理由で採卵しても30個も40個も卵は採れるのに全て未成熟で一つも受精せず...という人もいます。 質問者さんが、たまにでも自力で排卵する程度のPCOSなら自然に任せてみるのも一つの方法でしょうね。 しかし、どうにもこうにも自力排卵はしそうにないほどの重症なら、リラックスで何とかなるものでもないと思います。最近ではPCOSに対してメトフォルミンなどの糖尿病治療薬が功を奏することが分かってきており、不妊治療でもよく使われるようになりましたから、強い排卵誘発をするばかりがPCOSの治療ではなくなっていますので、主治医に相談されるのもいいと思います。 また体外受精までお考えのことがあれば、IVMと言って、卵巣を刺激することなく未成熟の卵を採卵して体外で成熟→受精→移植できる方法もあります。なかなか技術的な面で難しいので全国どこの不妊治療施設でも可能なわけではありませんが、少しずつ可能な病院が増えてはいます。 最後に、治療をお休みする時ですね。どうしても言い辛ければそのままでいいと思いますよ。まぁでも、結果は出ていなくてもお世話になった先生でしたら「事情があり少し治療をお休みしようと思います」の一言はあっていいかなとは思いますけれどね。 体への影響?これまでの治療が何か影響することはないですよ。