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女性の仕事?積算見積・工事現場

35歳女性です。ある工事現場機材(足場)の製造販売リースを行う大手企業の支社へ就職の紹介話があります。 これまで私は、一般事務や秘書の経験しかなかったのですが、この度紹介で来た話ですので、自分で選んだ仕事ではなく、果たして女性がやる仕事か、長く続けられるものか、心配です。 仕事内容は、工事課に配属され「積算・見積」+(図面を見ながら積算だけ終日やっていると疲れるので)「現場に行って監督指示のようなこともいずれはお願いするかも」とのことでした。 人物は気に入っていただき、まずはやらせてみようという感じでしょうか、内定はもらっています。アドバイスお願いします。

みんなの回答

  • sdfsdfsdfs
  • ベストアンサー率19% (514/2703)
回答No.1

今まで一般事務等の経験しかないということは、現時点では図面を見たりできるわけではないんですよね? その場合、最初は本当に補助という形で誰かが図面をみて足場等の必要数をひろったものに単価を入れて見積書を作るだけ…という作業ではないかと思います。この段階ではそんなに難しい仕事ではありません。 その会社が本当に女性の積算係や現場監督者を育てるつもりであれば教育するでしょうけど(勿論本人の能力ややる気もかかわってくることではありますが)、建築関係では、ある一定の専門知識を持っていなければ女性が現場監督という仕事を担うのはかなり稀…というか私の少ない経験の中では見たことがありません(逆に男性だとたいした経験もしていないのにいきなり現場監督的な仕事があったりします)。 正直言って、いくら疲れるとは言っても積算・見積業務だけであれば座りっぱなしの事務仕事に慣れている人であればかなりの激務以外は耐えられると思いますが、現場へ行って云々…というのは私はイヤですね。販売・リースということは自社の現場ではなく、ゼネコンなどに材料を購入してもらったりリースしてもらい使ってもらわなければなりません。監督となるとその現場に出向いて相手の工事担当者に挨拶をし、自分で積算した資料を持って価格交渉をし、工事現場の安全協議会に出席し…という仕事まであるかもしれません。それプラス会社規模や組織の仕組みによっても違いますが、営業的なことをする必要がある場合も。 建設業界というのは良くも悪くもまだまだ男尊女卑の傾向がかなり強い業界ですし、理不尽な要求をつきつける現場監督者もあとを立ちません。 私がもしその会社に入るなら、内勤で積算・見積だけならまだしも、現場はいやですねぇ。

swimmer45
質問者

お礼

早急にご回答いただき、ありがとうございました。 sdfsdfsdfsさんは建築の内勤の方でしょうか。 大変参考になりました。 見積はおっしゃるとおり、補助という形でやっていくと思います。 ○○施工技術者(名前を忘れてしまいました)という資格を持った人がいらっしゃいますので。 支社としては女性を育てる構想があるらしいのですが、多分採用する側としてもかなりの心配があることと思います。 現場監督の営業的なことまで要求されることはないかと思うのですが。。 でも楽なところだけ担って、現場に付いていって、指示だけ出す、なんて虫のいい話はないと思われます。それではまるで子供のお遣い、みたいですからね。 よく検討してみます。

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