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相続税に対して税務署からの調査があり何年も前の事を調べられています
昨年父の相続をして、相続税を支払いましたが税務署の調査が入りました。事業経営者だった父にしては現金の相続が少なかったので疑っているようです。相続に関係した兄弟4人の預金残高や持っている土地などの財産をすべて言うように言われました。現金が兄弟に渡っていたのではないかと考えているようです、11年前に建てた我家の費用の出どころも聞かれています。調査に時効はないので何年前の事でも調べると言われました。長兄は家宅捜査もあるのではと思っています。こんなに何もかも話さなければいけないのでしょうか?また、家族の預金なども今後調べられる事はあるのでしょうか。
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相続税の調査は、かなり古いことまで遡って調べることは多いです。 根掘り葉掘り聞かれるのは気分が良くないとは思いますが、税務署に聞かれたことについては変に拒否をすると疑いの目は増しますので、やましいことをしていなのであれば、素直に話をして必要な書類等を提示した方が調査が長引かずに済むでしょう。 もっとも、税務署は調べる気になれば預金や不動産等全てわかってしまうので、隠すこと自体無駄だとは思いますが。
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こんにちは。 うちの祖父が亡くなった時、付けていた税理士さんが有能なかたでなかったようで、それはもうごっそり持って行かれたと、今でも嘆いています。(特にやましいことなど無かったみたいですが) 何年も前のことをばっちり調べたようです。税務署。 祖母や家族の預金額も全部調べられたそうです。 祖母への贈与の権利もある筈なのですが、細かい対策をして来なかった為、単に名義を変えただけだろうと、持って行かれたそうです。 今、父は自分の対策に懸命です。
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有難うございます。税理士によって、相続税に違いがあるとは思いませんでした。
- nabeyaki
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関係ないかもしれませんが、相続を受けたあと数年間は固定資産(家やマンションなど)売却した場合に、各種控除が取り消されると聞いたことがあります。
お礼
有難うございます。
お礼
早々にお答え有難うございます。結構しつこい税務署担当者のようで心配です。