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筏竿の穂先の調子について。
こんばんは。筏のチヌ釣りにはまっている者 なんですが、穂先の調子についてなんですが、 使い分けがイマイチわかりません。 潮の速さ、オモリ負荷、餌等々色々な要素が関係 してくると思うのですが・・・。 どなたか、硬調、中調、軟調の3パターンで教えて いただけないでしょうか? もしくは、 ・2号位の中通しオモリを使う場合。 ・オモリを付けない場合。 ・丸貝を使用する場合。 ・シラサ、オキアミ等勝負の早い餌で、かけあわせ 釣りをする場合。 の4パターンで教えてください。 よろしくお願いいたします。
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私は根っからの筏師ではなく、乗っ込み期に年に2~3度だけ釣行しますが、その時にいつもお世話になる筏釣りの師匠がいます。 その方からの教えによると。。。 (以下はチヌのダンゴ釣りに限った話なので、テンヤ仕掛けの場合は別だと思います) ・セオリーとしては硬調の穂先から釣り始める。 (メリット)強いアタリが穂先に出る 合わせを入れたときのハリ掛かりが良く、呑み込まれ難い 多少強引なやり取りが出来る ・穂先を軟調に替える場合の基準 波がある場合・・・余計なテンションがエサに掛かり、ダンゴが早割れする時。 アタリが取れるのに針掛かりしない場合・・・合わせを一呼吸遅らせるため、 ただし、手順としては穂先を替える前に (1)ハリのサイズ (2)ハリスのサイズ (3)ガン玉の打ち直し これらが先で穂先を替えるのは最後の手段となるようです。 なお、質問者様がお訊ねになりたい「中通しオモリを使う場合、使わない場合」については、ダンゴ釣りで使うことが無いため判りません。
お礼
回答ありがとうございます。 とりあえず、硬調穂先を持っていますので、 軟調穂先を買って試してみようとおもいます。