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筏チヌ釣りに月に1回行きますが、同じ日に釣りにきている名人さんは、大き
筏チヌ釣りに月に1回行きますが、同じ日に釣りにきている名人さんは、大きいサイズを沢山釣って帰ります。私は、子チヌを数匹釣るのがやっとです。大きいサイズを10匹以上釣る秘訣は何が重要ですか? 竿は、1.3mのがまかつ、リールはチヌジャッガー、道糸2号、はりす2号、釣り針 3~4号のものを使っています。団子は、あかまる、波止めなどをつかっています。えさは、アケミ丸貝、コーン、さなぎ、オキアミなどです。
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釣り歴30年です。 釣る秘訣。。。釣る為に一番重要なのは「状況の把握」と「情報」です。大きなチヌ2桁釣りは運以外でテクニックで釣るには少々経験と知識が要ります。 <状況の把握> 名人さん達は、極端な話し大チヌを釣る為の情報をエサのかじられ方、取られ方などからエサトリの種類、活性の高さなど、ごく細かな部分だけで敏感に感じ取ります。それによりダンゴの配合や堅さ、ダンゴが割れるまでの時間、食わせるエサなどをまるでコンピューターのように調節して大きなチヌだけ狙って釣って帰るのです。これは経験の積み重ねであり、説明されても中々理解できる物ではありません。 この感覚が分かるようになり調節できるようになると20匹でも30匹でも釣る事が可能になると思います。 <情報> 名人さん達はとても情報通です。渡船屋や仲の良い釣り仲間からどこで釣れてるのか、その場所のなんという釣場(ポイント)でよく釣れてるのか、釣れてるエサ、仕掛け、棚、潮周り、などかなり詳しく、且常に情報を入手しています。これらに加えて上で記載しましたテクニックを駆使して釣るのです。 私も長い釣り歴の中で、海~川、磯、イカ、鮎などのたくさんの名人さんの知り合いが居りますが、一緒に釣ってても判らないテクニックを駆使されてます。説明されてもわからない事も多いです。ただ顔の広い方達ですので、一緒に釣りに行ったら大体良いポイントに入れたりそのポイントの詳しい情報や裏情報などかなり詳しく知ってますので釣れる事はかなり多いですよ。 釣るのに一番の近道は、釣りクラブなどに入って名人さんを含む釣り仲間を沢山作り、色々と情報交換をして釣り経験を積むのが近道と思います。老舗の釣りクラブには上手い人も居てますし、情報も豊富に入手できます。後は「あくなき追求心」でしょう。 因みに、道具は良いものに越した事はありません。その竿の特徴や、何号の糸でどの程度まで耐えたら切れるかなど追求すると、手に馴染んでくると思いますし、大きな魚とのやり取りの際にバラシも減らせるようになると思います。そのうち自分に合った道具が分かってくると思いますし、道具のよしあしが分かるようになると、自然と釣るのも上手くなってたりもしますね。。。 上記より釣る為には経験が必要なのですが、取り敢えずは「情報収集」ですね。釣れてる場所、エサなどだけでも分かれば少しは釣れる様になってくると思います。
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- 植松 一三(@jf2kgu)
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色々考えられますがハリスが太くないかな? 私は筏の団子刷りはした事有りませんが、堤防などのチヌでは、0,8号でも太いです 取りあえず、ハリスを細くしてみてください 後餌を大きくしてみてください≪団子だと活きた藻エビは使えないし(vv;)≫ カラス貝も面白いですね(^-^)スイカも時期が違うけど面白いかも
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いつも行ってる渡船筏のHP釣果情報をチェックすると殆どの方は、ハリス2号を使用されていますので自分もこのくらいの太さが必要かなと思っていました。次回は、もっと細いハリスで試してみます。 アドバイスありがとうございました。
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名人さんは、情報+経験で大きな釣果の差がでることがわかります。 (1)魚のいるところで釣る。 (2)魚を集める。 ということになりますか。一度だけですが、筏つりでチヌの入れ食い状態になったことがありました。 この時は、合わせなくてもエサをつけて投げ入れると竿先が、海中に引きずり込まれるような感じになり30cmクラスを連続でヒットしました。いろいろ好条件が揃ったのかなと思います。これからもチヌ釣りにはまりそうです。早速のご回答ありがとうございました。