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100Vと200Vの溶接機の違いは何?

100Vと200Vの溶接機の違いはなんですか? 100Vでは出来ないけど200Vの溶接機なら出来る性能の違いは何ですか? 素人からすると同じ溶接機だし溶接棒の太さが違うと何が違うのか?分かりません。 プロが使う溶接機は何10万もしますがDIY用は2万円から有りますがプロ用とDIY用何がそんなに違うんでしょう? 仕上がりがキレイになるとかそういう事でしょうか?

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  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5320/13881)
回答No.3

電圧の違いは放電の威力の違いで、放電によって発生する温度が違います。 温度が高くなれば溶接できる金属の厚みが厚くなります。 溶接棒の太さの違いは溶かす溶接棒の量の違いで、厚い金属を溶接する場合は埋める隙間が大きいので沢山溶接棒を溶かして隙間を埋める必要があります。 細いと同じ場所を長い時間熱することになり、溶接部分より広い範囲に熱が入り周りも溶けて仕上がりが汚いだけで無く金属の厚みが不均一になったり焼き鈍ししたようになって強度が落ちたりします。

noname#250168
質問者

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有り難うございました。

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その他の回答 (2)

  • kissabu
  • ベストアンサー率36% (275/754)
回答No.2

100-200切り替えの物もありますが 電圧が2倍になればその分温度も上げられるので 太い溶棒を使って厚い鉄板の溶接ができるようになります。安いものだと十分にアークが飛ばず、強い溶接ができないこともあり、材料と溶棒が十分に溶けないために仕上がりも良くなりません。 100V用でもバッテリーを搭載しているものは十分な電流量があり申し分ないのですがバッテリーの寿命で3年ほどで交換する必要がありますが200V電源を調達できない現場では重宝します。 作業場で使う場合は「半自動」というものもあって、溶棒の代わりにワイヤーを連続して供給して作業できるものがあり、これは高価です。

noname#250168
質問者

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  • KZ1105A1
  • ベストアンサー率26% (277/1045)
回答No.1

三相200V-VS-100二相は、原付バイクと750位の違いがあります。

noname#250168
質問者

お礼

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