• 締切済み

PCの電源ユニットの+12V出力について

PCの電源ユニットの+12V出力について 電源ユニットの+12V出力についての質問なのですが、+12Vが4系統あり、それぞれ25Aの電源と+12Vが1系統で54Aの電源、どちらが性能上、上だと言えるのでしょうか? ※+12Vが複数あるものと、+12Vが1系統でA数が高い電源ユニットでどちらが性能上、上だと言えるかということです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • baithasar
  • ベストアンサー率35% (212/602)
回答No.3

理論的なキレイゴトと 実際とは違います 上 下 という言い方は正確ではないかもしれません 誤解覚悟で言うと間違いなく 多系統が性能的に上です 実際 台湾製の安モン電源はほとんど+12Vが一系統です コストですわ 要するに 第一 54Aの出力を一系統にして 何がしたいんですかと PCにしか使わないんですから +12Vは多系統でないと困るんです 負荷が一箇所に集まりますから 良い悪いは 言いたくありませんが 今のPCを現実的に使うのがほとんどなんですから 一系統などという「非現実的」でとにかく安い!だけの製品は ラインナップから消して欲しいですね 間違って買うユーザーが後でバカをみるだけです コスト重視も結構ですが 使いモンにならん製品を堂々を販売するメーカーにも問題があると思います

  • Yorisin
  • ベストアンサー率54% (364/663)
回答No.2

スペック上はどちらも同じですが、細かいことを言うと善し悪しがあります。 単系統で大電流の場合は一つの根本から分岐を繰り返すので 経路の抵抗値が同じなら電流が大きいだけ電圧降下が大きくなる、 分岐点が増えるのでその部分での接触抵抗による電圧降下が増える、 他のラインからのノイズが全部に影響する、といった恐れがあります。 しかし、系統ごとの電流容量を考える必要がないので接続は容易ですし、 電源ユニットとしての回路も単純で回路と部品が少ないことによる、 コストメリットがあります。 複数系統を持つ場合は逆のことが言えます。 なお、現状では主に下記のような理由から、 ある程度の出力を持つ物は複数形等に分けるのが一般的です。 ・大電流を使用することによる安全面の問題がでる ・大電流に対応するため部品が特殊な物となり、部品単価と部品信頼性が不利 ・大電流で使えるケーブルやコネクタは大きくなってしまう ・大電流回路は低負荷時の効率が悪くなりがちで、かつ電圧の安定性に劣る

noname#119957
noname#119957
回答No.1

性能は、通常運転では、定格内であれば、同じ結果ですね。 -- 故障時ですが、別系統になっている電源で、1系統だけの故障の場合は、もしかしたら、接続を変更して使用できることもあるかもしれませんが、なにぶん、電気回路が理解できていないことには。。なので、メーカーに問い合わせたほうがいいと思います。

関連するQ&A