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叙述トリックについて
こんばんは。 「どんでん返し」「意外な結末」「叙述トリック」を使った小説は英語ではなんというジャンルになるのでしょう? 何年か前に「ハサミ男」のレビューをネットで見た際に、『最後に読者をびっくりさせる結末。いわゆる○○○小説』(○○○はカタカナでした)みたいな書き込みを見た覚えがあります。 読んだ事がないのでわからないのですが、アガサクリスティの「オリエント急行の殺人」も意外な結末らしく、そのような小説は海外ではなんと言うジャンルで呼ばれているのでしょう? ネットで検索してみたところ、叙述トリックは日本にしかない言葉という記述が出てきて、どんな風に検索しても英語のジャンルがわかりませんでした。 またミスディレクション小説という記述も出てきたのですが、以前見た「○○○小説」はその時初めて知った言葉でミスディレクションではなかったような気がします。(昔の事なので記憶が曖昧ですが) ご存知の方いましたらよろしくお願いします。
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- nachannnel
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ミスリード・・・ではないですよねえ 気になります
こんにちは。 日本で言うところの「どんでん返し」にあたるのが、 twist ending ,surprise ending みたいですね。 「意外な結末」「予想外の結末」 ウィキペディア英語版のURLをとりあえず張り付けときます。 twist endingにはこういうのがあるよーっていう紹介がずらずらっと でていますが、「信頼できない語り手」など叙述トリックも含んでるみたいなのでジャンル的には twist ending novel でいいと思います。 ただ、たまに本のレビューで 「ツイストに次ぐツイストで…」っていう記述はみますが。 ツイスト小説・・・って言い方はしないような・・・。 って解決になってないですね。すみません。 ちなみに「ハサミ男」も好きですが、「葉桜の季節に君を想うということ」歌野晶午 ツイストされます(笑)
- toko0503
- ベストアンサー率36% (886/2437)
英語では、結末が予想外でどんでん返し系なものを twist in tale と言ったりします。 ツイスト小説などとは言いませんか?
お礼
回答ありがとうございます。 以前みた言葉はその時初めて知った言葉で「ツイスト」ではありませんでした。 どんでん返しは英語で「twist in tale」と言うのですね。 忘れないように覚えておきます。
お礼
回答ありがとうございます。 ネットで検索した時にsurprise endingというのは出てきました。 以前見た「○○○小説」はその時初めて知った言葉で「サプライズ」「ツイスト」ではありませんでした。 「葉桜の季節に君を想うということ」レビュー見てみました。 面白そうですね。とても興味が惹かれたので読んでみようと思います。 お薦めありがとうございます。