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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:筋トレで超回復期間はいつ終わるのですか?)

筋トレで超回復期間はいつ終わるのか?

このQ&Aのポイント
  • 筋トレ後の超回復期間は、通常48時間から72時間です。
  • しかし、超回復期間が終わる最終的な日数は筋トレの頻度や個人の体質によって異なります。
  • 休息や体調を考慮しながら、筋トレを行うかどうか判断しましょう。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ext
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回答No.1

40代。男性。ウエイトトレーニング歴7年。 ●>超回復が筋トレ後48時間~72時間後に始まるのは分かります。 今回は、超回復がいつから始まるのかではなく、 最終的に何日以内にやらないと超回復期間が終わってしまうのかを知りたいのです。 ■超回復(超再生)とは、トレーニングによって傷つき、または、刺激された筋肉が、前よりちょっと強くなって再生、置換される事を言います。 この超回復という現象は、トレーニング直後から始まります。 ケガをした場合を考えてみてください。 ケガをした直後から、治癒、再生の生体反応は始まっています。 切れた筋線維が修復される時、サテライト細胞(筋線維にならず存在し、筋線維のもとになる細胞)は筋線維と融合し太くなります。 筋線維は、核が複数の多核細胞で、数cmの長さにもなります。 また、刺激された筋肉からは筋線維細胞自身が成長因子(ミオスタチン減)を出しますので、サテライト細胞が筋線維と融合し太くなります。 ■超回復の時間の目安です。 部位により違います。 性別、年齢、トレーニングの負荷、各個人の特性によっても違いが出ます。 <24時間:一日> 腓腹筋、腹直筋、腹斜筋、前腕屈筋群 <48時間:二日> 三角筋、上腕二頭筋 <72時間:三日> 上腕三頭筋、大胸筋、広背筋、大腿四頭筋、ハムストリング(大腿二頭筋) <96時間:四日> 下背筋(脊柱起立筋) ■超回復の時間後から1週間以内に再度、トレーニングにより刺激を与えないと、元に戻ります。 使われない筋肉が、アミノ酸に分解されて他の栄養に回されてしまいます。 ●>今やや風邪気味なので休息を重視するか、そんなにしんどくないのなら少々無理してでも筋トレをやるべきなのかを知りたいのです。 トレーニング動作をして、しんどくないのなら、「筋トレをやるべき」と思います。 トレーニングはメンタルな部分が多いと思います。 やれるのであれば、出来るだけトレーニング習慣に沿ってトレーニングをした方が良いと思われます。 <筋トレと水泳> http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2111934.html <ウエイトトレーニング後の体調不良> http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3513929.html <筋トレによる、ヒジの故障について> http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3444493.html ●資料 <トレーニングと筋肉痛> http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2596143.html <参考サイトと基礎知識です> <質問:ウエイトトレーニング 上級者に質問です> http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2295409 特にパワーリフター三上さんのHPには目を通しておいてください。 <パワーリフター三上のHP:トップ> http://club.pep.ne.jp/~mikami1/ <パワーリフター三上のHP:スポーツ生理学の基礎知識> http://club.pep.ne.jp/~mikami1/sports.htm

noname#44507
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 だいぶ参考になりました。 >■超回復の時間後から1週間以内に再度、トレーニングにより刺激を与えないと、元に戻ります。 超回復がトレーニング直後から始まってるということは、結局はトレーニング後遅くとも1週間以内という解釈で良いのですよね? それとも超回復完了から1週間以内まで大丈夫ということでしょうか? 度々恐れ入りますが、もう一度お答えしてくださると幸いです。

その他の回答 (1)

  • ext
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回答No.2

40代。男性。ウエイトトレーニング歴7年。 ●>超回復がトレーニング直後から始まってるということは、 結局はトレーニング後遅くとも1週間以内という解釈で良いのですよね? それとも超回復完了から1週間以内まで大丈夫ということでしょうか? ■厳密に突っ込まれるとなかなか難しいです。 各個人の個別特性、体力、栄養、休養により変動するからです。 目安として、トレーニング後、以下の時間(超回復の所要期間)が経ったら、トレーニングを開始して良いと思います。 <24時間:一日> 腓腹筋、腹直筋、腹斜筋、前腕屈筋群 <48時間:二日> 三角筋、上腕二頭筋 <72時間:三日> 上腕三頭筋、大胸筋、広背筋、大腿四頭筋、ハムストリング(大腿二頭筋) <96時間:四日> 下背筋(脊柱起立筋) ※多少筋肉痛が残っていても、習慣的なトレーニングの繰り返しで筋肉痛の収束(おさまり)が早くなります。 ■超回復の所要期間後、1週間以内に再度トレーニングをします。 超回復の所要期間はリカバリーレイトともいいますが、固定された値ではなく、体の調子によって変動します。 体の調子を見ながら、同一部位のトレーニングをします。 ■この1週間という数字についても幅があります。 長い間トレーニングした人と、そうでない人では幅があるらしいのです。 短くて3日。 長い間トレーニングした人は1ヶ月くらいトレーニングをしなくとも、筋力が低下せず大丈夫な場合があります。 体の特性が変化してしまっているのです。 <質問:筋肉は10日で落ちる???> http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2267529 ●資料です。 <パワーリフター三上さんのHP:ウエイトトレーニングの基礎知識> http://club.pep.ne.jp/~mikami1/intro.htm <筋力向上の最重要項目・超回復についての項から抜粋>  A:トレーニング開始  B:トレーニング終了  C:超回復開始  D:超回復終了  A-Bにおいてウェイトトレーニングで筋肉を疲れさせます。その後、十分な栄養と休息を筋肉へ与えると、B-Cのように筋肉の疲労が回復して行きます。さらに、C-Dの間にはトレーニングをする前よりも筋肉が発達した状態になります。この、トレーニング前よりも回復した状態を『超回復』と呼んでいます。C-Dの期間にもう一度ウェイトトレーニングをすると、その次の超回復ではさらに筋肉が発達します。この繰り返しで少しずつ筋肉が発達してゆくのです。  B-Cの期間は人によって、またトレーニング強度によって異なります。一般には2日~1週間と言われています。また、C-Dの超回復の期間は1週間くらいだと思います(C-Dの期間については書籍等で見たことがなく、私の経験的な値です)。  トレーニングの間隔を空けすぎると、C-Dの期間を逃してしまい、筋肉が発達しません。これを『アンダーワーク』の状態であるといいます。  トレーニングの間隔が短すぎる場合は、B-Cの期間にトレーニングすることになり、筋肉が発達するどころか逆に扱える重量が低下してしまいます。これを『オーバーワーク』の状態であるといいます。  オーバーワークやアンダーワークを避けて筋肉を発達させるためには、以下のことが必要だと思います。 計画的にトレーニングを行う。 トレーニング記録をノートなどに必ず残す。 ノートをもとに、トレーニング間隔などを変更する。   数週間記録が向上しなければ、超回復を逃しているはずです。 栄養と休息を十分に取る。  トレーニング自体は筋肉を疲労させるだけですので、できるだけ短時間で済ませて、休息期間を十分に確保しましょう。休息期間に筋肉が発達するのです。また、オーバーワークに陥ると、どんなにトレーニングを頑張っても記録が伸びなくなり、トレーニング自体が楽しくなくなります。まじめな方ほど陥りやすいですので十分に注意して下さい。 <抜粋終わり>

noname#44507
質問者

お礼

度々のご回答、ありがとうございます。 先ほど試しに腹筋をしてみたら、疲労が残っているのが分かりました。 体長を崩すといつもと同じ休息期間でも疲れが取れないのかもしれませんね。 記録には残してます。 とりあえず、今日は休息を取ることにしました。

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