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CDの音質について

CDの音質はヨーロッパ(特にドイツ)が一番良いというらしいのですが、本当なのでしょうか?たいした差は無いと思うのですが、もしここの国やレーベルの音質はいい!というのがあったら教えてください。 宜しくお願いします。

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回答No.2

メディアとしてのCD(銀色の円盤)それ自体には、原理的には音質の差は生じません。ただし、プレス機やプレス精度、使用される素材の品質などによって、差が生じるという説はあります(が、科学的、客観的、定量的に得られた結果を示して「違う」と証明している例を見たことはありません。そのような証明を欠く以上、説は説に過ぎません)。 他方、プレス国によって音質が違う理由として、原盤作成時に音質を意図的に調整しているからだという説もあります。たとえば、同じタイトルのディスクでも英国盤、ドイツ盤、日本盤で収録内容が異なる場合(ボーナストラックが入っているとか、曲順が異なるとか)は、上の説よりは幾分説得的です。 レーベルによって音が違うのは、ある意味で当然です。どのような音を「良い音」だと決定して録音するかは、エンジニアやプロデューサーの個性によります。したがって、レーベルが違えば音が違うのは当たり前です。 どのレーベルの音が良いかは、聴く人の好みによる部分が多分にあります。絶対的な基準で一律に決められるものではありません。 なお、仮に「国によって音が違う」という命題が真ならば、同じレーベルによっても音が変わるということになりますから、「どのレーベルの音が良いのか」という質問は、その前提が誤っています。

回答No.1

CDの原理はソニーが発明し、記録方法をオランダ・フィリップス社が発明しました。 どこの国のCDでも音質は原則同じです。CDの再生機によって音質が変わることがあります。 高級CDデッキですと、抵抗を変えて音質を好みに出来るようです。 アナログ並みにすること で音質が良いと考える人も居るみたいです。 但し、レコーディング時のマイク特性、ミキシングは確かに会社によって違います。どれが良いとは一概に言えません。 好みですから

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