CDから高音質で取り込む方法

質問

知り合いがこの前PCの音楽を聞かせてくれたのですが、音質がとても良かったのです。
自分はいつもCDから直にオーディップレイヤーなどに入れているのですが、CDよりも音質がいいように思えました。
5.1ch-500kbps.
と言うのを教えてもらったのですが、どうすればCDからこの音質にすることが出来るのでしょうか？
もしこれ以上の音質があるのでしたらそれも教えて下さい。
宜しくお願いします。
CDはコピーしたものではなく、買ったものです。

回答No.4

iBook 2001（@iBook-2001） · ベストアンサー

はじめまして♪
　「高音質」に関しての解釈が　かなり違う様な感じがしましたので、参考までに書き込ませて頂きます。

そもそも　音が良いって　聴いた時のはんだんですよね。
質問文では　「知り合いがこの前PCの音楽を聞かせてくれた」と「CDから直にオーディップレイヤーなどに入れて」の比較ですよね。
同じオーディーセットで同じ部屋で聴き比べてはいませんよね（苦笑）

２チャンネルのCDもガンバって高級オーディオを部屋等も含めてチューニングした環境だと　スゴイハイクオリティ～な音響空間ですyぉ～♪

それから　「高音質」と「好音質」と　私は使い分けますが、「高音質」で取り込みなら　出来るだけ元どおり忠実に取り込みだと考えます。　でも　　車で聴く、ケータイで聴く、テレビ接続のパソで聴くなどで　イコライザー等で音源加工してます。　　

おそらく　パソで聴かせてくださった知人さんは　再生して　良く聞こえる様にあれこれチューニングされてたのではないでしょうか？

スピーカーの本数（５．１）とか　データ転送レート（５００Kbps）なんて言うのは　再生環境やデータの規格にすぎません。
　極端な話だと、１リッター２０Kは知るエコカーに一人で乗るより　１リッター５０K走る原付スーパーカブに乗れって　そんなレベルの数値ですから　惑わされないでくださいね♪

お礼

なるほど。
説明有難う御座います。
とても参考になりました。

回答No.3

tarepanda009

5.1chというとAC-3を思いつくのですが違いますでしょうか？
主にDVDで使われるものですが、扱えるソフトとしてはこのようなものがあります。
http://www.hookup.co.jp/software/vegas8/

お礼

有難う御座います。

回答No.2

Yorkminster

>> 5.1ch-500kbps //

聞いたことがないので、分かりません。

5.1chというのは、通常のステレオ（2ch）に加えて、台詞などを担当するセンター（1ch）、効果音・環境音を担当するリア（2ch）、地響きなどの低域効果音を担当するサブウーファー（0.1ch）による、サラウンド再生を目的とした技術をいいます。

これは、「5.1chで作られたソフト」を、「6個のスピーカー」で再生したときに、初めて効果を得られるものです。たとえば、DVDビデオ、DVDオーディオ、スーパーオーディオCD（SACD）、地上デジタル放送のうち一部の番組、パソコンゲームのうち一部のソフト、などが対応しています（CDより高音質であるのは、DVDオーディオかSACDくらい。DVDビデオの音質はCDより悪いのがふつうで、コンサートビデオなど一部のソフトで人間には分からないくらいの差でわずかに良い場合がある）。

CDは、ステレオ音声しか収録していませんから、5.1ch再生はできません。

ただし、疑似的にサラウンド化することは可能です（バーチャルサラウンド）。この場合、そのような機能を持ったパソコンソフト、DVDプレーヤー、AVアンプなどを利用します。

バーチャルサラウンドには3種類あって、(1) 5.1ch音声を2本のスピーカーで再生する場合、(2) ステレオ音声を2本のスピーカーでバーチャルサラウンド化して再生する場合、(3) ステレオ音声を6本のスピーカーでバーチャルサラウンド化する場合、があります。1と2の場合はステレオアンプで可能ですが、3の場合はAVアンプなど5ch分のアンプを用意する必要があります。

なお、携帯型プレーヤーの場合、疑似サラウンドの一種として、SRSという音響技術を搭載している場合があります（ない製品の方が多いでしょう
）。これは、ステレオのイヤホンで音に広がり感を持たせるためのものです。

500kbpsというのは、ふつう、音声信号の「量」を表す言葉です。「bps」とは、ビット・パー・セカンド、つまり、「1秒当たりのビット数」の意味で、「大きい方が高音質」となります。「k」はキロの意味で、1000倍です。

CDは、1411200bps、つまり1411kbps、つまり1.4Mbps（メガビット・パー・セカンド）ですから、500kbpsだと、CDの1/3の音質しかないことになります（なお、CDはステレオなので1ch当たり700kbpsですが、5.1chで500kbpsだと1ch当たりわずか100kbps未満となって、CDの1/7～1/8くらいの音質しかないことになります）。

なお、SACDやDVDオーディオは、ビット換算だと最高で10Mbps近い情報量になるので、500kbpsというのはあり得ません。

したがって、具体的にお友だちがどのようなソフト、装置で聞いておられるのか分かりかねますが、いずれにせよ「CDより高音質」という可能性は低いでしょう（少なくとも、500kpbsでCDより高音質ということは、物理的にいってあり得ません）。

「高音質と感じた」のであれば、「包み込まれる感じに驚いた」というのが正しいのではないと推察します。

したがって、上記のように、バーチャルサラウンドを導入する、というのが答えになるでしょう。

お礼

なるほど。
確かに包み込まれるような感じに驚いたのかもしれません。
色々説明して頂き、有難う御座います。

回答No.1

369neko

普通のCDではだめです。
SACDというCD規格があるので、それがソースなのではないでしょうか？
対応機器が必要です。
（PS3など）

参考URL：

http://ja.wikipedia.org/wiki/Super_Audio_CD

お礼

早速有難う御座います。