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ギターの指のばたつきについて

ギターソロなどを弾くときにどうしても指がばたついてしまいます。 スピードを落としてばたつかないように意識して練習をしているのですが、どうしても指板から指が離れすぎてしまいます。 なにかいい練習法はないでしょうか?

みんなの回答

回答No.4

 「指のばたつき」が、指が跳ね上がる。   必要以上に手を開いてしまう。と、言う意味ならば、  ネックを握っている。< これ、原因じゃないでしょうか?  こんなこと、ご参考 *****  ネックを握っていませんか?  ネックを握っていたらだめです。  ネックは握らないのがいちばん大切な基本です。  ネックを握って、練習していたら、リズム御地になるとおもいます。  握りを緩める、神経・命令が、余計な時間を消費するからです。

  • yt0110
  • ベストアンサー率25% (9/35)
回答No.3

指がばたつく原因は指の力がないからだと思います。指の力をUPさせるには指立て伏せ!(指を立てて腕立て伏せ)が手っ取り早いでしょう。試しに指立て伏せを何回かしてギターを弾いてみてください、違いが出ると思います。あと、こんな練習方法もあります。参考までに! http://www.cryofhearts.com/zeroschool.html#21

参考URL:
http://www.cryofhearts.com/zeroschool.html#21
noname#44192
noname#44192
回答No.2

長く説明してもわかりずらいと思いますので簡潔に申し上げます。 まずギターソロを弾く際に指がばたついてしまうそうですが、極論を言ってしまえば指板から離れてしまってもちゃんと音が綺麗になるのであれば問題ないと思います。 練習方法としては先に投稿されてる方のようにメカニカルトレーニングという指運動や指の付け根(イメージとしてはネックに添える親指の位置)で変わってくると思います。 誰しもが 最初からちゃんとばたつかずに弾けるわけではありませんので練習あるのみなのですが、意識としては手を動かすのではなく、指先先端のみに力を加えるように(しかも音が鳴る最小限の力で)を意識してやってみると良いかもしれません。 ばたついてしまうとの事ですが、もしや左手の薬指と中指のつながり部分と中指と小指の神経の部分では?? もしそれなら誰しもが苦労する部分ですので時間はかかるかもしれないですが頑張ってください。 私はクラシック出身で鍵盤を今でも弾きながらギターもやってますので 指はよく動きますが、一番弱い指は左手の薬指というのは誰しも共通の部分ですので苦労するかと思います。 私も今でももう少し指の神経が太くならないか苦労しています。 電車に乗ったときは必ずストレッチする等心がけたりしています。 また余談ですが、体は背中が丸くなるのと同様に体の中心に向かってねじれていきますので指も同様ですので、間接を外側にひねるようなストレッチをすると間接がうまく補正され多少動きもよくなっていくんではないかと思います。 あまり公に知られていないことですので、ぜひご自分だけにとどめて精進してください。笑

noname#199778
noname#199778
回答No.1

指のバタつきを抑えるための練習としては、よく運指練習の基本として紹介されることの多いクロマチックスケールでのメカニカルトレーニングを活用するのが良いでしょう。1フレット:人差し指、2フレット:中指、3フレット:薬指、4フレット:小指というように各フレットにそれぞれの指を配置し、1-2-3-4・1-2-4-3・1-3-2-4・・・のように24パターンのシーケンスを各弦上で展開し反復する基礎的な練習法です。 このトレーニングを応用して、一度押さえた指は次にその指のポジションが移動するか、音を出すために指を移動させる必要がある時まで、ずっと押さえっぱなしにするようにして練習すると、指のバタつきを抑えるための練習としても効果があるでしょう。 また、指の跳ね上がりを抑えてバタつきを防ぐ上では、指先だけに注目するのではなく、手のバランス全体を見直してみるのも良いでしょう。 指のバタつきについては、指の付け根の位置取りによっても改善が見込めると思います。指の付け根が押さえるポジションよりも遠ければ、その指は必然的に弦から離れた位置で待機するのが楽になります。指の付け根を弦に近づければ、それだけ指先が楽に待機できる位置も弦に近くなるはずです。もし、手のひらとネックの間に大きなスペースができるようなグリップになっている場合は、その遊びをなくしてネックの縁のそばに指の付け根が来るようにグリップを見直してみることをお勧めします。また、その際には親指を安定させる位置についても研究の余地があるかも知れません。親指については、手の位置を確認する意味でも、手を安定させる意味でも、適切な位置を確保し、うまく活用するのが良いでしょう。 あるいは、力加減についても注意してみるのが良いでしょう。弦を押さえる時に力みすぎていると、その指も硬くなりますし、他の指も跳ね上がったり不安定になるなど、力を込めている指以外にも悪影響が出る場合があります。弦を押さえる上では、必要最小限の力を意識して、無駄な力みをこめないように注意するのが妥当です。逆に、弦を押えていない指を弛緩させ過ぎるのもよくないかも知れません。弦を押さえていない指も、ある程度緊張させておくことで跳ね上がりを抑えられると思います。 それと、弦を押さえる指は、指先を手のひらに引き込み、握りこむような加減で動かし、指先で弦を捉えるようにすると良いでしょう。指の付け根から指全体を動かす感じです。こうすると、力のコントロールもやりやすくなると思います。逆に、指の関節を伸ばして弦を押さえに行ってしまうと、コントロールはやりにくくなるでしょう。また、弦を押さえていないときにも、指は軽く曲げた状態で待機させておくと、次の動作にも楽に移れると思います。こちらも、待機させている指を伸ばしてしまうと、跳ね上がりやすくなり、バタつく原因になりがちです。 指のバタつきに関しては、指先よりもむしろ指の付け根を適切な位置にもっていくことに注意するのが良いように思います。局所にばかり気を取られず、全体的な手のバランスから観察してみることをお勧めします。 参考まで。

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