- ベストアンサー
指がっ!指がぁぁ~!
ギターを結構長い事やってます。 でも、向上心の無さから自己流で適当に練習していました。 しかし今度、バンドを組むことになったのでいい加減に上達を目的とした練習をしようと思い、究極のギター練習帳なるものを古本で買いました。 1ページ目には単純なメカニカルトレーニングがありました。 6弦の1,2,3,4フレットをいろんな組み合わせで弾くというものでした。 やってみたら結構簡単に弾けましたが、よくよく読んでみると指板から指を「1cm以上指を離さない」とかいてありました。それを守ってやってみると全然できませんでした。 特に小指は1cmどころか全開で指板から離れてしまいますし、意識してやってみると弦が押さえきれてない状態になったり、右手のピッキングが極端に弱くなったりとバラバラです。頑張っても他の弦を押さえている時の小指は最低でも2cmくらいは離れています。 以前ギターをやってる友達に「指が離れすぎだよ」と言われていたのを思い出しました。当時は全然気にしていませでしたが…。 皆さんは意識せずに抑えられたのでしょうか? 確かに指が離れすぎていて正確に早く弦を抑えられなかったり、上達が遅かったり。(実際に初心者より少しマシって感じの実力しかありません。これは本当です。) これさえ治れば中級者くらいにステップアップできる気がしています。 今からこの癖を直す方法はありますか? よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
お礼
お礼が遅れてしまい申し訳ありません。 詳しくご指導いただきありがとうございます。 最初は出来る範囲で意識して指板から離さないようにすることを心がけます。 メカニカルトレーニングは奥が深いですね! 指にしか意識が行ってませんでした!全体的なバランスを意識してみます。 リズムトレーニングですか。それも調べてやってみます! ありがとうございました。