- ベストアンサー
転職回数の多さ・短期離職の説明?
最近、転職活動しております。 転職回数が4回目となると、質問を厳しくされます。 それに、前職が仕事内容がミスマッチで半年間でやめた経緯もあり、なかなか面接時では苦労します。 面接時で、転職回数の多さ・短期離職の説明をどうすればいいか、 アドバイスお願いします。 同じような経験を克服した人のアドバイスお願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
嘘つくと自信なさげに見えるものなので正直に話せばいいと思います。 ただし、ポイントがあります。 (1)4回の転職の共通点を話す 例:会社は変わっていますが、ずっと~に携わってきました 職種は違いますが~という目標に近づくための最適なルートと考えてのことです など (2)離職期間が短い理由は正直かつあっさりと ※面接をする会社のマイナス点とかぶらなければ大丈夫です。 ※激務の会社の面接で「激務だったので」とか のんびりした会社で「仕事が物足りず、よりスキルアップを といえば落ちますから、要はミスマッチを防ぐための質問です。 (3)今回は長く勤めるつもりであるとPR 例:今までかなりまわり道をしてきてしまったことは、自分の配慮の足りなかったところだと反省しています。その反省をふまえ、今は長く勤めて、~を達成できる会社を探してきました。今回御社は~という点で私の理想にかなり近く、~という目標を達成できるので、できるだけ長く勤めたいと考えています。」 (4)4度の転職で得たプラス面を語る 例:4社での経験はまわり道だったとかもしれませんが、かわりに~や~(スキルや技能)といったものを身につけることができました。これはひとつの会社やひとつの職種では達成できなかったと思います。この~を活かして御社では~という面で活躍できればと考えています。 ここでまだネチネチ質問してくるようならそれは断り文句ですので あまりこだわらず 「4度の転職が、そのようなマイナスの印象を与えてしまったのは誠に残念です。反省すべきところはありますが、私としては~という経験は貴重だったと思っております。私の説明がいたらず、うまくお伝えすることができずに申し訳ありません。精進させていただきます。」 くらいに言って話をきってしまえばOKです。
その他の回答 (4)
- kitty3002
- ベストアンサー率49% (34/69)
6社在籍していました。うち2社は自発的な理由、3社は会社側の理由、1社は事実上の会社からの嫌がらせがありました。 Takamituさんが、前の会社以外の会社をどのような理由でお辞めになったのかわかりませんが、 ・自発的な理由ならANo.2の内容で行った方がいいでしょう。 ・非自発的な理由(会社の業績悪化など)なら、そのとおりに話した方が良いです。この場合、あくまでも、当方には全く責はないことですから、会社側の事情で辞めざるを得なくなったということを強調した方が良いです。 ・嫌がらせは難しいですね。私の場合は会社の社風や経営手法が自分に合わなかったと感じたと話しますが、場合によってはパワーハラスメントがあったなどと話すこともありでしょう。 その上で、「(経営などの)きちんとした環境下で腰を据えて働きたい」ことをアピールすると良いです。
お礼
回答ありがとうございます。 営業会社の場合は、売上不振と会社の事業展開の行き詰まりです。 管理の仕事では、会社の将来性不安です。 しかし、確かに離職理由と聞かれると、決定的な説明がなく、あききたりになりますね。そこが、誰でも同じと面接官に思われるのかもしれませんね。
- lmf31937
- ベストアンサー率19% (26/134)
人事の経験はありませんが、こういうことだと思います。 >短期離職 自己都合かそうでないか。自己都合だとはっきりとした 理由を求められる。派遣などで契約満了の場合は 契約満了で一応は理由となる。 >転職回数の多さ 一貫して同業種または同職種の場合は問題無し。 業種や職種をころころ変えていると担当者が疑問に思い ツッコミも多くなります。 >仕事内容がミスマッチ 失敗を認めつつ、そこから学んだ事やその先どうしたいのかを うまくまとめる必要があります。 (最悪の場合は職歴から抹消する事もできますが。) ・補足 失敗から学ぶ事については「失敗学」に関連する書籍をお勧めします。 また、貴方は自分がどのような道を歩んできたのか整理できて いないようですので「自己の棚卸」をされる事をお勧めします。 あと、「相手がどう思うか」が心配なら心理学の書籍をお勧めします。
お礼
回答ありがとうございます。 失敗学と心理学の本も研究してみます。
- neKo_deux
- ベストアンサー率44% (5541/12319)
前職の職歴と、その退職理由は、質問者さんを採用する会社にとって、非常に重要です。 基本的に、正直に告げてください。 短期で退職した事実を知っていれば採用しなかったとされると、解雇や損害賠償の請求に対抗するのも困難になります。 その上で、例えば人間関係などのトラブルが原因の場合でも、 ・トラブルの原因は何だと考えるか? ・いつ、何をどうすればトラブルを避けられたと考えられるか? ・今回採用された会社で同様のトラブルが起きたらどうするか? ・同様のトラブルにならないため、普段からどういう努力を行うか? ・今までの転職と今回と、何がどう違うのか? という事を自己分析し、今回採用された際には同じトラブルで退職する事は無いと約束できる、類似のトラブルに対しても柔軟に対処できると、アピールします。 履歴書や面接は「ふるい落とし」の場ではなく、「自分をアピール」する場だと捉えて、前向きに頑張ってください。
お礼
回答ありがとうございます。 転職を繰り返さないためにも、自己分析をします。
「遠回りしましたけど、いろいろ勉強できました。この経験を御社で活かしたいと思っています。」
お礼
回答ありがとうございます。 面接時に参考に使います。
お礼
回答ありがとうございます。 あれやこれやと質問するのは、断り文句だともいえますね。 参考になります。