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立て替えた自動車税を返してもらえません!解決策は?
- ネットオークションで車を売った相手が自動車税の返済を拒否しています。
- 一括で立て替えた自動車税が分割払いにされ、残金が未返済のままです。
- 相手方とは距離が離れており、直接会うことも難しい状況です。解決策を探しています。
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質問者が選んだベストアンサー
回収にかかった費用についての請求ですが、正当な理由があればすべて相手側に請求できると考えていいと思います。裁判で相手側の管轄に行った場合も同様です。訴状を作るときにも裁判費用を請求するしないの選択が出来るようになってます。 振込先口座についても特段に制限はないです。判決が下りて強制執行する場合にかかる費用も請求でき、入金があった場合はまず費用から充当して元金が残ったら利息を付けるという方法にするのが一般的かと。 それから裁判所への書類提出は郵送でも出来て、支払命令は相手側の管轄裁判所での受付になるとおもいますが、相手側が出てこないようなら別に行く必要もないです(記憶が定かでないのですが、もしかしたら支払命令は訴状の内容のみの審理だったかもしれません)。逆に地元の管轄で出来るような裁判方式にすれば、相手側が出てこない可能性があるので判決をもらいやすいですね。
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- alpha123
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小額訴訟は請求額が少ないときの方法ですが相手が無反応(無視や無知)なら請求が確定します。サラ金のためにある制度みたいなものですが 相手が賢ければ正式裁判への移行もとめるといいます。正式裁判で負けても額はこのときの額が上限です(^^) 繰り返すが請求が認められる判決と実際に取り立てるのは別です。払えという判決と強制執行付き判決もとめるのは別の裁判です。弁護士の相談は30分5000円、依頼すれば着手金10万円と成功報酬(100万円勝っても26万は弁護士の分(着手金込み)) 裁判の印紙代も必要(8000円?) 調べる費用はあなた持ちです。こんなものが認められたら弁護士が音頭とって今日は北海道、明日は京都の書類作成旅行する国民ばかりになります。 各自負担だからお金ある人に有利なのが裁判制度です。 使うのはいけないが国営暴力団(警察検察裁判所)でなく民間暴力団(やくざ)はびこるのはだめなら無料か安価、回収すれば5割か3割返ってくるからです。 10万円の請求に10万円かけてもしょうがない。秋田県だったと思うが会社の金を妻にプレゼントした男がいて妻に請求したお馬鹿な県がある。 妻は自国に住宅など持っていて「妻の財産は夫が処分できる」という現地の法律たてに回収、7000万円の費用かけて7000万円回収してあきらめた。儲けたのは弁護士だけです。
お礼
費用対効果を考えて行動するということですね。ありがとうございました。
- 03390483
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できればうるさい自動車税の支払いの際に相手に返済のための契約書を作るべきだったかなと思いますが、終わったことなんで仕方ないですね。で、方法としてはいくつかあると思います。 まずは内容証明郵便を使って改めて請求する方法です。文面としては、今回の請求額と内容証明の郵送代を足したもの払えというものにするといいでしょう。期限を切って請求をして、それでも支払いがない場合は裁判をやるという内容にすると効果的です。 これでだめなら裁判という手順なのですが、なんか難しいイメージはありますが、支払命令という形の民事訴訟だと比較的簡単に進められます。訴状の内容に説得性があれば判決がすぐ出るものなので。あ、それと小額訴訟なら一回の審理で終わります。ここまでこじれることはないと思いますが、この段階にきたら裁判所で相談するのもよいかと。 この手続が面倒であれば、行政書士に書面の作成を頼んで済ますという手もあります。行政書士にかかった金額も相手に請求できるので損はありません。費用は3万円くらいかと。 まあ、内容証明でびびらせることができればすぐにも解決すると思います。
補足
相手方は借金の存在は認めています。それは、メールのやり取りを見ても明確です。支払期限もはっきりしています。ただ、ここのところずっと連絡がとれません。というか、メールも電話も無視されています。ということで、たぶん裁判をしても借金の有無は争点にならないと思います。 裁判をする場合、貸した金額に上乗せ(回収にかかる実費)して請求できる訳ですね。知りませんでした。それから、管轄の裁判所が原告側になるのか被告側になるのか大きな問題となります。相手方との距離が離れているだけに交通費がばかになりません。ちなみに振込口座をインターネットバンクに設定しておりました。交通費も上乗せして相手方に請求できるのでしょうか。それとも、貸したお金以外の実費は慰謝料などの名目で請求するのでしょうか。何分、素人なもので宜しくお願いいたします。 たぶん相手方は、ごねるだけごねた後、どうにもならなくなったとき、借りた分だけ支払うつもりのようです。ごねきれたら返さないつもりだと思います。回収にかかる実費も含めて取り返せるのであれば、内容証明も効果があると思いますが、そうでなければ、とりあえず無視されるでしょう。ということは、強制執行するところまでいかないと返してもらえないことになります。強制執行に掛かるコストも含めて相手方に請求できればよいのですが どんなものでしょうか。以上、宜しくお願いいたします。
- alpha123
- ベストアンサー率35% (1721/4875)
個人間の取引では試乗するといって乗り逃げすることもあります。 そういうときは車をあなたの費用で探さないことにはどうにもなりません。自動車税払わなければ車検通らないので放って置けば相手から連絡あったでしょう(^^) すでに名義変更したなら所有者の責任の心配ありません。自動車税は4月1日かどこかの所有者に来るのでやむを得ません(変更して売らなかったあなたの落ち度もある) 他人に渡した車の自動車税払ったのが敗因です。未払いでも車検取れないくらいだからあなたに実害はなかった。1万円なら請求するだけ赤字膨らみそうです。 自動車税は書類がないことには(これから廃車しても)還付されないから実質的には取り返せません。
お礼
ありがとうございました。参考にしたいと思います。
補足
車を売却したのは平成18年3月下旬であり、すでに1年8ヶ月ほど経過しています。この間、請求し続けました。はじめの頃は応答があり一部返済してくれましたが、ここ半年以上応答はありません。電話もメールも無視されているようです。相手方は、ネットオークションには頻繁に参加して落札しているようですので元気には過ごしていると思います。 自動車税については、相手方未払いの延滞金が掛かってくるのが嫌で、はじめに支払ってしまいました(後から判ったのですが、相手方は無検車検車に乗っている可能性大です)。自動車を出品するときは、末梢渡しか予備検付き渡しにすべきだったのかもしれません。相手方の言葉を信じ、性善説で取引したことが私の落ち度だったと思います。 ただ、取引の履歴は、はじめの頃交わしたメール等で残っていますので、証拠は豊富でしっかりしていると思います。内容からすれば、単純な個人間のお金の貸し借りに帰着すると思っています。貸したお金は、平成18年6月30日までに一括返済することにしていました。 取り返そうとして無理すると更なるコストが掛かり、自分の首を絞めることになるのですね。このまま放置の場合の私の実害はとても少額かもしれませんが、貸し額が大きい方は大変だと思いました。法律は、たぶん借方の保護の意味合いが強いのではないかと思います。でも、悪意の未払い者(その判断や評価が難しいのかも知れませんが)に対しては厳しい法律であって欲しいと思いました。
お礼
経験者の見解であれば心強いです。ありがとうございました。