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弁護士が主役の小説を探しています【ただし日本限定】
弁護士が主役、もしくは現役の弁護士の方が書かれたエッセイでも構いません。 フィクション、ノンフィクションを問わず、弁護士の実態がわかる書籍を探しています。 ただし、日本のということを前提でお願いします。 これがいいというお勧めを教えてください。 またHPなどでもお奨めがありましたらよろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
佐々木知子「恋文」(角川文庫) 他に「少年被疑者」(角川文庫)「日本の司法文化」(文春新書)などの著書アリ。 元東京地検室長検事で作家で弁護士で参議院議員です。
その他の回答 (2)
- good_speed
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回答No.2
弁護士の立場での作品ではないですが、中嶋博行 「司法戦争」はかなりの読み応えがありました。読んでみて下さい。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。 お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 中嶋博行先生に関しましては他の著書を図書館で借りてきました。 こちらも呼んでみたいと思います。
- iustinianus
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回答No.1
我が国で弁護士登録をなさっておられる文筆家の代表格は、和久俊三先生でしょう。テレビドラマとしても放映されている「赤かぶ検事」シリーズの原作者です(下記参考URLは、和久先生ご自身がご開設のウェブページです。)。 私自身は、我が国の弁護士の実態を正確に描くという点で、和久先生の著作の右に出るものはないと考えています(もっとも、先生の政治的なご思想が色濃く出ている著作もあります。)。 「経験者」は、この業界の一員であるという意味で選択させていただきました。 ご参考になれば幸いです。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。 お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 和久俊三先生に関しましてはいくつかの著書を読ませていただいたことがあります。
お礼
ご回答ありがとうございました。 お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 さっそく捜して読ませていただきたいと思います。