- 締切済み
訴訟に関して
以前 OKWebで質問させていただいたことがあるのですが、私の知人がある方にお金を貸しており、その方からずっと返済をしてもらえず困っております。 以前知人がある人に数百万のお金を貸し、賃借契約書を交わしました。分割で返却してもらうという約束だったのですが現在は支払いが行われておらず、そのことに関して先方から何の連絡もありません。結局支払い督促→異議申し立てをされたら訴訟 という手順を踏むこととなったのですが、私を含めて彼の知り合いはみな訴訟に関して素人です。詳しい方のアドバイスをいただければと思います。 1. 支払い督促の段階で専門家のヘルプを頼むべきでしょうか? 未返却の金額は200万円です。また、お金を貸す際に交わした賃借契約書もあります。金額が膨大でないですし、明らかに当方の言い分が正当と思われるという状況です。が、それでも最悪の場合訴訟の可能性も考えておく必要があると思います。であればやはり今の時点で専門家に状況を相談してアドバイスを受けておいたほうがよいのでしょうか? 2. (1.の結論が"yes"だったと仮定して)弁護士、司法書士、行政書士のだれに頼むべきでしょうか? 繰り返しですが、金額はそれほど多くなく、明らかに当方の言い分が正当だと思われます。その状況でもやはり弁護士の先生に相談したほうがよいのでしょうか? 司法書士の先生もこの種の問題の相談に乗ってもらえると聞いています。ですが、弁護士との違いはなんなのでしょうか?行政書士ってちょっとちがうのでしょうか?司法書士との違いがいまいちわかっていません。 3. 手数料は誰が負担するのでしょうか? 仮に当方が訴訟で負けたとすると、相談料は当方持ちになると思います。当方が勝った場合は相談料は誰が払うことになるのが一般的なのでしょうか?先方に請求することは可能ですか? 以上、どうか識者の皆様のアドバイスをお願いいたします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
補足
アドバイスありがとうございます。助かります。追加質問で申し訳ないのですが、 > 次に賃貸契約が何の行為において結ばれたかでも変わってきます。商行為でしたら、年利6%。個人の金銭貸借であれば5%の利息も請求できます。 実は交わした借用書には、支払期日を過ぎた場合延滞損害金として年10%という利息が記されています。ですが上のアドバイスにある 5%, 6$ という数字と比較しますと大きすぎる数字という気がします。この利息の数字は借りた側の人間から示してきた条件だったとのことですが、実際に10%の利息を請求することはできるでしょうか?それとも利息としては非常識な数字でしょうか?