厚生年金って、30年払えば、世間的には
そこそこでしょうか??
40代後半、会社員辞めて次はもうフリーターとかで、国民年金でも充分かなと思ってますが、周りからはやっぱまだ勤めて厚生年金払った方が良いよと言われます。
そりゃ少しでも多く貰うに越した事はないですが、世間的に厚生年金30年払ってれば並大抵ではないでしょうか?
こういう考えは間違ってるでしょうか?
高卒で、30年厚生年金を払いつづけました。
厚生年金というのは、払い続けた年数が影響しますよね?長いほどいいですよね?
若い内に払った方がよいとか、何歳になったら加入すると得とかタイミングの問題ではなく、あくまで加入期間が影響するのですよね?
例えば2浪、3浪して大学入って、大学院でて、就職するとか、要は30歳から就職して、厚生年金を定年60歳まで30年間払い続ける人って、普通にざらに居ますよね??
自分みたいに高卒で学力のない人間でも、その大学院でて優秀な社会人な方でも加入期間は30年で一緒です。
また、収入が高いほど厚生年金はたくさん納めなきゃいけないでしょうから、収入高い方が得とは思いますが、今の御時世、業種によるかもですが大卒だから給料良いとか、高卒だから低いとかあんま関係なくなってきてませんか??
まして子供に、「将来年金たくさん貰いたいなら、大学なんて行かないで一年でも長く社会人になって厚生年金を払い続けなさい」みたいな教えはしませんよね??
そう考えれば30年払ってりゃもう世間的には充分と思うのですが、
そんなに40代後半もう50手前で、会社員やめて、会社勤めの厚生年金からフリーターとかになって国民年金払うのはもったいないというか馬鹿げてるみたいな捉え方になるんでしょうか??
60になれば定年でどうせバイトとかするつもりです。10年程先の事を今からやることって、世間体からしてそんなに馬鹿げてる行動でしょうか?