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八重歯からのブリッジ
八重歯が虫歯になってしまい、歯医者で神経を抜かないといけないといわれました。 現在、その隣(奥側)の歯は殆どない状態(かぶせていたのですがとれてしまいました)で、その部分も虫歯になっているようなので、再びかぶせることは不可能だと言われ、八重歯の神経を抜いた後は、八重歯から3本ブリッジにしないといけないと言われました。八重歯からのブリッジというのがあまり想像できないのですが、不自然でないのか、違和感はないのか心配です。 それから、歯医者さんでは保険治療にすると、八重歯は前歯になるので、表面は白くできるけど、残りの2本は銀、自費なら3本とも白で、セラミックなら1本8万円、ハイブリッド(?)だと5万強とも言われました。 正直、あまり予算がないので、保険内でしたいのですが前歯だけに悩んでいます。それしか方法がないのでしょうか?
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No.1です。 現在保険で認められている白い歯は、次の通りです。 ○真ん中から3本目までの前歯の単体の冠 ・硬質レジン前装冠:表面のみ白いプラスチックを装した金属冠、上手く作ればほとんど目立ちません。 ・硬質レジンジャケット冠:全体が硬質プラスチックの冠、強度上の問題があり余り使われません。 ○真ん中から4.5番め(小臼歯)の単体の冠 ・硬質レジンジャケット冠:これも強度の問題で、噛み合わせが非常に弱いと判断される、等と言った条件が付き、事実上あまり用いられません。 ○前歯のブリッジの土台の歯及び連結した冠 ・硬質レジン前装冠のみ ○ブリッジの歯が無い部分の歯 ・硬質レジン前装冠(前歯部) ・金属冠、但し表側は白いプラスチックの場合あり(小臼歯、臼歯) 概ね上記の様になっています。 固定性のもので保険で出来る選択肢は、3番目の歯と5番目の歯(場合によってもっと増える事もありますが)を土台にしたブリッジが最も標準的です。 つまり、3番目の歯は見える面が白色、裏側のみ銀色の歯、4番目(歯の無い部分)の歯は噛む面と裏側が銀色表面のみが白い歯、5番目の歯は銀色の歯といった形です。 先にも書きましたが上手く出来ていれば、人によってはほとんど目立たない物を作ることも可能です。 厳密に言えば他の方法や、又3番目の歯が虫歯になっていなければこれ以外の選択肢も無い事はないのですが質問者様の場合は無理かと思います。 犬歯のみに白いプラスチック(前装冠やジャケット冠)をかぶせる事も可能には違い有りませんが、4番目の歯をそのまま、あるいは抜いたままにしておくのは絶対に良い選択ではありません。 必ずは並びが乱れてきます。 歯並びの乱れから来る噛み合わせの障害は、全身の健康にも影響を及ぼす事があります。 現在、法律で保険と自費を混合して治療する事は禁じられています。 法律違反をしている歯医者さんが無い限り(実は無いとも限らないのですが・・)混在した治療は出来ません。 セラミックやハイブリットの値段は質問中の値段がほぼ平均的な相場です。多くの歯科医院でこの程度の費用は必要です。 しかし、例えば5番目の歯だけ金属(金歯など)で良い、と言うのでしたらもう少し安く出来る可能性も有ります。 3番目、4番目の歯が全体に白く5番目の歯のみ金属、と言った形です。 自費の場合は、全部が白い歯3本、と言う以外に色々な選択肢がありますので、複数の歯科医院で相談されるのも良いと思います。 なお、当方は歯科医師では有りませんので一般論としてお受け取り下さい。
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- u-jinpo
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お世話様です 簡単にお話しますと、3,4(抜歯),5のブリッジ連結として考えますとして、 3番(犬歯)表面は、レジンなどの白いタイプ後ろは金属 4番は偽造の歯で表面を白く保険で出来ます 5番は、金属のみ保険範囲です 八重歯は出来上がりが、出っ歯気味になると思いますので、仮歯などで十分考察されたほうが宜しいと思います。 これでよっぽど口を大きく開けない限り保険の範囲で大丈夫のように 思えますが、他の方法として 3番を矯正して4番の位置に少し内側に、ずらしたり、4番をインプラントを入れると、八重歯が目立たなくする事が可能と思います、 ご提示の料金価格は、一般的な相場価格だと思いますよ ご参考までにどうぞ
お礼
回答頂き、ありがとうございます。 出っ歯気味になるかもしれないんですね! しっかり確認してから治療してもらうようにします。 それから、八重歯を矯正するなんて思いつきませんでした。 幸い、抜歯とは言われていないので(神経を抜くだけでよいと) 八重歯の矯正についても聞いてみようと思います。 色々とご指導いただき、ありがとうございました。
- katatumuriojisan
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八重歯=糸切り歯(犬歯)と言う事でしょうか。 この場合ですと保険では提示された方法しか無いと思います。 但し、抜歯した犬歯の後ろの歯は、制作上の都合で表面のみ白くなる場合も多いです。 人によってはそれほど目立たない可能性もあります。 そのあたり、もう一度確認されては如何でしょうか。
お礼
回答、ありがとうございます。 以前、犬歯の奥隣の歯にかぶせていたものは、白いプラスチックのかぶせものでした。今回は、そこの部分も虫歯になり抜歯をしないといけないようで、(といっても殆ど歯はない状態ですが)そこだけにかぶせはできないと言われました。なので、方法はブリッジしかないようで、ブリッジの場合、保険治療でできる白いプラスチックのかぶせと、自費のセラミックの混合ができないらしく、どちらかを選ぶよう選択を迫られています。他にも選択肢があるのならとよそに転院することも考えていますが、どこにいっても同じような回答でしょうか? 又、犬歯を削った場合、犬歯のみに白いプラスチック素材のものをかぶせることは可能でしょうか? もう一度お答え頂けると助かります。
お礼
2度も回答して頂き、ありがとうございました。 現在通院中の歯科医では、4番目の歯に表面のみでも白を使用することはできないと言われました。 なので、転院する事を考えてみようと思っています。 やはり、3,4は一番目立つところなので、白にこだわりたいと 思っています。 ありがとうございました。