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ブリッジと差し歯は違うの?

前歯の神経を抜いて、次に仮歯をつくって、最後にかぶせるという治療の説明を受けました。これは俗に言う差し歯なのですか、と聞くとそうです、と言われたのですが…、差し歯とブリッジとは別物なのでしょうか。また、保険内では色が一種類しかそこの病院にはないので、(黄色っぽい色。)私の歯は白に近いので合わないだろうから、余裕があるなら自費を勧めると言われました。オールセラミックでは20万、後ろに一部金属が入るもので10万と言われましたが、妥当な値段なのでしょうか。先生はオールセラミックは強度が弱くなるから後を金属で補強する形のタイプを勧めると言われました。値段も高いので正直迷っています。

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回答No.2

○差し歯について。 実はこれはこちらから皆様に聞きたいくらいの問題で… 歯科の正式な用語に「差し歯」という言葉は有りません。 まさしく俗に言う、といった感じで、皆様が感覚的に使っておられます。 何か歯を入れることを差して言われるいことも有れば、前歯の白い歯のみの場合、土台を根に差し込むタイプの歯を言う場合、全く様々の意味で使われるようです。 ブリッジは欠損(抜けた)歯に対し両隣の歯に冠を被せ橋渡しするように入れる連続した冠ですが、これを差し歯という場合はあまり無いようです。 ○保険内の白い前歯 硬質レジン前装冠と言います。 銀色の金属の前面のみ硬いプラスチックで歯に似せた色にした冠です。 耐久性や色の悪さが問題にされますが、最近保険で使う材料もかなり改善され、随分良い物に成りました。 優秀な歯科医師と歯科技工士が真剣に取り組めば、作ったばかりの段階では素人目には自費の物、自分の歯とほとんど区別がつかない物を作ることも可能です。 (保険の技術料では少し無理な場合が多いですが…) ○保険の場合色の選択が出来ない? 「色が一種類しかないから云々」の説明は少し横着、乱暴な気がします。 (こう言って自費に誘導する歯医者さんが残念ながら無いとは言えません…) 少なくとも、濃い、普通、薄いの3種類くらいは準備してある場合の方が多いです。また、これに加えて、赤系統、黄系統などと複数の色をそろえている場合も多く有ります。 もし保険での治療をされることになるのでしたら、他の歯科医院で相談されることも考えてよいと思います。 ○自費の金額 自費の金額は妥当な範囲とは思います(もちろんもっと安い場合も高い場合も有ります)。 金額やそれぞれの特徴はこのサイトで検索されても色々出てくると思いますのでここでは省略します。 自費を選択する場合は値段よりも術者の技量の差(必ずしも値段には比例しません)の方が大切になる場合も多いので、その点だけは申し上げておきます。 以上、参考になりましたでしょうか。

niine
質問者

お礼

ありがとうございます。参考になりました。ちょっと苦しいですが、自費を選択しようと思っています。技量については・・・祈るのみです!!

その他の回答 (1)

  • siki22
  • ベストアンサー率13% (6/43)
回答No.1

前歯の治療は一本だけですか? 質問者さまの治療された歯が一本の場合、一般的には差し歯って言いますね。 でもブリッジも大きく言えば差し歯の仲間ですよ。 ブリッジは、一本以上歯がなくて、そのなくなった歯の両側の歯を架け橋としてなくなった歯を作ってあげるものです。ですので、外れた時、3本以上歯が繋がっています。 保険内で出来る歯が一種類しかないのは困りますね。 保険内で出来る歯も明るい色から暗い色までありますよ。オールセラミックも歯科によって値段が違うので なんともいえませんが、数万のところもありますよ。 でももしセラミックにする場合、確かに先生の言われてるように、後ろに金属が入る分がいいと思いますよ。

niine
質問者

お礼

保険で取り扱っているのが1種類とは少ないんですね。。でも、ま、先生はいい人と思っているので・・・自費でいこうと思います。ありがとうございました。