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高額療養費4回目から
単純すぎる謎なのですが… 『直近12ヶ月のうちに 3回の高額療養費(¥80100以上)の負担があったら…』 ということですが 例えば今年 2007/01/01~2007/12/31のうちに3回の¥80100以上の支払いがあったら2008年の1年間(?)が¥44400で済むのでしょうか コンスタントに 3~4ケ月に1回程度 ¥80100以上の支払い月が無い場合、どこで元の¥80100に戻ってしまうのでしょうか 3回目の¥80100があったら翌月の¥65000は¥44400になるのか 4回目の¥80100からなのか 私は3回の¥80100から1年かと思っていたのですが、(多分4ケ月毎程度に¥80100以上の月が発生するだろうとおもっています) 妙に慎重派のダンナが年度末(3月)でクリアされたり…とか 誰もが3月に発病・入院するわけじゃないのに おかしなことを口走っています(笑) 実際、、 どこからカウントするのか 5回目の¥80100が無かったとしたら どう解釈すればいいのでしょう? (主語がだいぶ省略されていると思いますが…)
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>高額医療費に該当となる療養を受けた月以前の12か月間における高額医療費の該当回数が4か月以上となる場合、自己負担限度額は次のようになります。 http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm 言葉通りにとって良いと思います。 3回の¥80100から1年ではなく、年に一度クリアされるわけでなく、 過去一年間に3回以上(限度額が下がった場合を含め)高額療養の対象となっていれば、限度額は下がります。 そういう理由で、 >ちなみに周りの抗がん剤仲間で ¥44400の限度額のまま継続中で 元の¥80100に戻ってしまった人は一人も居ません(治療も継続中) になります。
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- geeen001
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> >自分の家の限度額が常に継続して存在すると考えず > …実際継続しているので… どこかに限度額を管理する台帳があって、その台帳の上であなたの家の限度額を上げたり、下げたりと書き換える、といったものではない、ということです 各月において、3回前の払戻しが12ヶ月前以前か11ヶ月前以降かによって判定される仕組みということですね これ、継続的な枠や権利としない方が、行政側にとって制度の切り下げ時に都合がいいんですよ
お礼
>各月において、3回前の払戻しが12ヶ月前以前か11ヶ月前以降かによって判定される仕組みということですね カウントする側のしくみとしては了解です。 財布から支払う方の感覚として… ¥44400 に下がって その後毎月¥50000以上の負担があって=¥5600以上の払い戻しが毎月発生 ならば (結果として、我家として)継続しますよね? ちなみに周りの抗がん剤仲間で ¥44400の限度額のまま継続中で 元の¥80100に戻ってしまった人は一人も居ません(治療も継続中) ※#1の『3月に全員のカウントをリセットする』の”全員”は 私の家族のことだけではなく、(ダンナの話の意味上)日本国民全員の意味です。 ダンナの理論によれば(?)3月に1回目の¥80100以上の支払いをした人、2回目の支払いをした人は4/1から新たに1回目からカウントしなおす っていう話です。(衝撃的すぎてビックリ) 国の節税としては理想的かもしれませんが、もしそうならもっと大問題になっているのでは?と思いますし…。
- geeen001
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#1です 自分の家の限度額が常に継続して存在すると考えず、払戻し申請の度に、過去11ヶ月の払戻し状況に応じて決定される、と考えるとわかりやすいと思います あと、ご紹介したページにも書いてありますが、70歳未満で、複数の医療機関、診療科に受信している場合、各医療機関の診療科ごとの医療費が21000円を超えなければ、総額が限度額を超えても払戻しの対象にならないことに注意してください
お礼
再度ありがとうございます >自分の家の限度額が常に継続して存在すると考えず …実際継続しているので… 抗がん剤治療中なので ¥44400以上には毎月必ずなっていますので、自動継続に突入するものと思われます。 ちなみに私一人だけですし、同じ病院の同じ科だけでの計算です。 そんなわけでとにかく¥80200以上を3回!というのが大前提だったのですが その後はどうなるの? というところから脱線しています。
- geeen001
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> 2007/01/01~2007/12/31のうちに3回の¥80100以上の支払いが > あったら2008年の1年間(?)が¥44400で済むのでしょうか まず、高額療養費は月単位です ある月に負担限度額を超えると、「その月の」限度額超過分が払い戻されます ある月に高額療養費払戻を申請する際、それがその月を含めて過去12ヶ月のうちで4度目以上の払戻なら限度額が引き下げられます ですから、お話の例に即して言えば、2007/02月~2007/12月の11ヶ月で3度払戻しを受けていれば、2008/01月の限度額が引き下げられる、ということになります
お礼
早々の回答ありがとうございます。 >まず、高額療養費は月単位です 了解しています。 geeen001さんの回答の内容までは”私は”把握済みだと思います。 問題はダンナです(失笑)…ビックリして変な質問をしたものだと お風呂で悩んでしまいました。 先ほどお風呂で考えたのですが、 4回目(2008/01月)からの高額療養費の限度額が¥44400に変更されるわけですから 毎月5万円以上の医療費が確実にかかる場合は、 延々と高額療養費の限度額に達しているわけで~延々と¥44400のまま…なのでしょうね…(?) 治療が必要なくなって限度額以下の支払いで済むようになって、 払い戻しがなくなるのは構わないのですが 3月に全員のカウントをリセットするというダンナの思考に ビックリしてしまいまして… ( ̄▽ ̄;) ただ、自分で「患者の視点での都合のよい良い解釈」と 実際とでは違うのかなぁ?という疑問もあります。
お礼
ありがとうございます 高額療養費に限らず、税金関係はフクザツ過ぎですよね… 毎月の病院の領収書を集計するたびに いろいろ解らなくなってしまって (検索すると教えていただいた参考URLも見ることになります) 「多分 そういうことだろう」「先月もそういう結論で納得した」と 思い出して一段落するのですが、 今回はダンナの衝撃的な理論に驚いて暴走してしまいました。 ダンナにも私なりの説明をしましたが ヤツはまだ3月リセット説から離れられないようです。 ¥80100を3回の後に ¥44400以上が継続し続けたら 結果として「継続中」となる理由もまだちょっと…みたいです。 (で、「じゃ再度3回カウントするならいつから?」っていう謎になってしまったのです) 私的には 自分が納得した話の裏づけが出来たので良かったです。