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酒販売について
一般酒類小売業免許を取得するにあたって、人的要件という項目があるのですが、何を基準にしているのでしょう? 酒屋に勤務するなど経験が全くない者にとって、それをカバーする資格などがあるのでしょうか? また免許登録費3万円とありますが、ビール・焼酎・清酒等、1種類につき1免許と考えてよろしいのでしょうか? これは一度取得したら、一生有効なのでしょうか? それとも何年かに1回更新手続がいるのでしょうか? 税務署で相談できるみたいですが、その前にある程度の知識を持っていたいので、こちらで相談させていただきました。 よろしくお願いします。
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税務署に書類請求してください。 資本金、財産、納税証明書、申請場所の地区、いろいろな書類が必要になります。(取得するのに1年以上要します。) 経験のない場合は、かなり難しいので、免許購入のほうがいいと思いますよ。(税金を扱う仕事ですから)開業した場合は、毎月税務署へ申告です。 開業資金も1000万円以上は必要かと思いますが。 しかし、開業しても薄利多売の店が多すぎて、廃業する酒屋が多いのが現状です。(子供の小遣いしか儲からないとよく聞きます。)
酒類免許取得の審査が必要になります。 合格すれば、酒類免許がもらえます。 その登録費用が3万円なのでしょう。 酒類は全商品扱えます。(一部扱えない商品もあります。) 免許は申請場所に与えられますので一生物ではありません。 一般の人は、簡単に酒類免許は発行されませんので、酒類免許購入する手もあります。(500~1000万円)
お礼
回答ありがとうございます。 もうちょっと詳しく教えていただきたいのですが、審査に合格するための内容は何なんでしょう? 経験が全くなくても審査に通るとこは可能なのでしょうか? 一般の人は・・・ということは、お金を払わないと免許が取得できないのですか?
お礼
税務署に行きましたが、担当者不在ということで書類だけもらってきました。 何かとわからないことだけなので、説明が足らなかったのかもしれませんが・・・ 要は免許申請者に酒販売の経験がないと、免許取得は難しいというよりできないと判断してよろしいのでしょうか? 他の項目に関しては、手続の手間等はあるでしょうが、要件は満たしていると思います。 どうしても「経験」「知識」というところが引っかかってきます。 それを資格等でカバーできないものなのでしょうか? 利益うんぬんは免許取得後の話であり、まずは販売許可がおりないことには始りません。 ご忠告は素直に受け止めたいと思います。 ありがとうございました。