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夏目漱石の人物像について
こんにちは。 これから夏目漱石についての作品論・作家論を書くのですが、漱石の人物像がよくわかりません。 僕は反西洋と習ったのですが、それしかわかりません。 あと、「こころ」を書いたきっかけのエぴソードなど教えて頂けたらうれしいです。 自分で検索したのですが、膨大な数でわかりませんでした↓ 皆様よろしくお願いします!
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noname#118466
回答No.1
この欄を頼るようでは文豪漱石の作品論・作家論は書けませんよ。漱石の主要な作品「坊ちゃん」「我輩は猫である」「こころ」などを改めて読み直し、漱石についての評論、伝記類にも目を通し、そのうえで自分の考えをまとめるべきです。漱石は今日でいうところの躁鬱症に悩まされていた形跡があり、人一倍愉快な発想をする一方で深く傷ついた精神を反映させたような奇妙な言動をする人物も描いています。 彼のロンドン留学は当時のエリートの遊学の筈が、留学中はずっと西欧文明を斜視して優越感と劣等感に悩まされて、人が信じられなくなっていたようです。企業人ならばノイローゼの烙印を押されて日本帰国を命じられるような生活を送っています。 既に検索を試みられたようですが、単に夏目漱石で検索するのではなく、あなたが必要とする単語(作品名、伝記、評論、留学、精神病など)を同時に入力して絞り込めば、きっとヒントをくれるHPが見つかると思います。作家論、作品論を書くのならそれくらいの努力は当然ですよ。感想文程度ならある作品を読み、後書きを読めばヒントになることが書かれていると思いますが・・・
お礼
どうもありがとうございます! 今日中に読めるかな??(笑) 宿題は早くやる事にします。 どうもありがとうございました!