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インシュレーターと音楽の種類
二つ質問があります。 一つ目はインシュレーターについてなのですが、 オーディオテクニカのAT6099の購入を検討しているのですが、 音質は普通の人が聞いてもわかるくらい向上するんでしょうか? 4つで7000円位するインシュレーターを買った人が周りにいて、 それだとだいぶ音質は良くなっていたのですが、 AT6099位の物だとあまり変わらないのかなと思いまして。 現在は机の上にべた置きしてます。 あとスピーカーの下にオーディオボード?をしいてその上にインシュレーターというのも検討しているのですが、 オーディオボードで安くていいものはどんなものがあるんでしょうか? 二つ目は音楽の種類についてなんですが、 スピーカーにRB-51、アンプにPMA-390AEを買い、 それにiPodを繋いで聞いているのですが、 せっかくいい物を使っているのに、聞くのがJ-POPしか聞いていないので、 もっと録音のいいものを聞いてみたいと思っているんですが、 クラシックなどは録音が良いようで少し興味があります。 ロックも録音はいいのかな? どんな種類があって、その種類を聞き始めるなら、 どんな物から聞いていけばいいんでしょうか?
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>> オーディオテクニカのAT6099の購入を検討しているのですが、音質は普通の人が聞いてもわかるくらい向上するんでしょうか? // ケースバイケースとしか言えません。 何かを触れば間違いなく音は変わりますが、その変化の割合より、他に音に影響を与える要因からの影響の方が強ければ、それにマスクされて変化が感じ取れなかったり、変化したことが分かってもごくわずかにしか感じられないこともあります。 また、人間にはそれぞれ個性がありますから、ほんのわずかな変化にも敏感に反応する人もいれば、ある程度大きく変わらないと変わったと感じない人もいます。 さらに、単に「変わる」ことと、「良くなる」ことは同じではありません。 しかし、直接、ベタ置きするよりは、少なくともマシにはなることが期待できるといって良いでしょう。 ======= 以下の点については、ご質問の趣旨をはかりかねますので、補足して下さい。 >> スピーカーの下にオーディオボード?をしいてその上にインシュレーターというのも検討しているのですが、オーディオボードで安くていいものはどんなものがあるんでしょうか? // なぜボードが必要なのですか? >> せっかくいい物を使っているのに、聞くのがJ-POPしか聞いていないので、もっと録音のいいものを聞いてみたいと思っているんですが // ただ「良い音」が聴けるなら、曲の内容はどうでも良いのですか? それとも、好きな曲があって、それを良い音で聴きたいのですか? (そこまで極端ではないにせよ、質問文からは上の意味に読み取れます。「曲の中身はさておき音質重視」なのか、「聴きたい曲があって、できれば良い音で聴きたい」のか、どちらですか?)
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適切な回答が寄せられていますので今更と思いますが、経験談を書き綴ります。 まず Stealth7さんは オーディオマニアなんでしょうか? 音楽好きなんでしょうか? 前者ならカタログの数値や専門誌等の評価が気になるところです。 カット&トライを繰り返しそれなりの楽しみもありますが、終着点もありません。 後者なら、自分の好みに出来るだけマッチするコンセプトを持ったシステムで、音楽を楽しむのも良いのではないかと思います。 何れにしても、耳の可聴帯域等は17歳ころをピークに劣化すると言われます。 回答者の場合、20数年前に自作したアンプと中型スピーカーで全てのジャンルの音楽を聞いていますが、心地よく聴ければ「良し」と思っています。
お礼
回答ありがとうございました。 オーディオマニアではないと思います。 どちらかといえば音楽好きかと。 参考になりました。 ありがとうございました。
- Yorkminster
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No.1の回答者です。 >> ボードを敷いたほうがより音が良くなるかと思ったのですが、インシュレーターだけで十分なんでしょうか? // >> それともボードはそういった用途で使う物ではないんでしょうか? // いいえ、そういった目的で使うものです。しかし、オーディオボードは「魔法の台」ではありません。使ったからといって、絶対に良くなるなどという保証はありません。 ボードを使うのは、主に、(1)足回りが軟弱なのを補強するため、(2)意図的に音を変化させるため、(3)見栄えが良いから、といった理由からでしょう。(1)は理屈が通りますが、(2)は「音が変わること」が楽しいかその延長になる可能性が高く、(3)に至ってはどうぞご勝手に、という感じです。 つまり、どうしてもボードを使わなければならないのは、スピーカーの置き場所が軟弱であるときだけです。その場合(たとえばカーペットや畳の上)でさえ、インシュレーターだけで十分な場合も少なくありません。 また、机の天板自体が振動する場合、スピーカーと同サイズくらいの板を敷いたところで、あまり大きな効果は挙げられないことが少なくないと思われます。ふつう、スピーカーは机の端に置くと思いますが、いちばん振動するのは真ん中の部分なので、ここを制振しないと意味がないからです。しないよりはマシであるにせよ、根本的な解決にはなりません。むしろ、ボードを敷いたことによってスピーカーの共振が変わったり、ボード固有の共振音が乗って、それで「変わった」と感じる部分の方が大きいような気がします。そうなると、(2)に近い話になります。 AT6099は、基本的にゴムで振動を吸収するタイプのようですので、ボードを敷いても、どちらかというと机の天板の振動を抑える「文鎮」というのが基本的な機能となってしまい、あまり効果的ではないという気がするのも、あまり肯定的な書き方をしていない理由の1つです。 >> 今聞いている曲には好きな曲もあり満足しているんですが、別のジャンルも聞いてみたいなと思い、初めて手を出すジャンルだとどういった曲があるのか良くわからないので聞いてみました。 // そういうことであれば、むしろ純粋に「音楽」カテゴリで、オーディオ云々の話抜きに質問された方が良いかと思います。 確かに、いわゆる「優秀録音」のレビューなどを見て新しいジャンルへの興味を持ったりするのも、もちろん良いことだとは思います。しかし、オーディオは所詮は手段・道具に過ぎないので、「音質ありき」ではなく「音楽ありき」で考えないと手段が目的化してしまいます。 >> クラシックなどは録音が良いようで // モノラルで、ダイナミックレンジも小さく、歪みやノイズが盛大に入った1930年代の録音もあります。それは極端な例としても、50年代~60年代のアナログテープから起こしたCDは、やはり最新のデジタル録音には敵いません。しかし、演奏内容こそが重要であって、もちろん音質が良いに越したことはありませんが、音質さえ良ければ誰の演奏でも良いというわけではありません。
お礼
再び回答ありがとうございました。 ボードはいらないんですね。 インシュレーターだけにしてみます。 「音楽」カテゴリがあるならそっちで聞いたほうが良かったですね。 すいませんでした。
お礼
回答ありがとうございました。 インシュレーターは購入してみようかと思います。 ボードについてなのですが、 ボードを敷いたほうがより音が良くなるかと思ったのですが、 インシュレーターだけで十分なんでしょうか? それともボードはそういった用途で使う物ではないんでしょうか? 曲については、内容はどうでも良くはないです。 今聞いている曲には好きな曲もあり満足しているんですが、 別のジャンルも聞いてみたいなと思い、 初めて手を出すジャンルだと どういった曲があるのか良くわからないので聞いてみました。 うまく伝えられなくてすいません。