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賃貸しているところがシックハウスだとわかったら。
たびたび質問させてもらってます。よろしくお願いします。ここで以前質問したときに,今私が住んでいるところはたぶんシックハウスの可能性が高いとのことでした。となると,もしその調査をしてくれて,対策してくれるようなら部屋としては気に入っているのでこのまま住みたいのですが,もしそうでない場合,引っ越すことになると思うのですが,敷金等はどうなる可能性が高いのでしょうか。4月に引っ越したばかりです。部屋はきれいに使っています。引越し費用まで望めるものなのでしょうか。それではよろしくお願いいたします。
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すみません。前の質問のURLお教えください。 私は大家ですが、 引越しについては通常の引越しと同じに考えたほうがよいと思います。 シックハウスを理由に大家からなんらかのお金を引き出すには、アレルゲンの特定と、それが確かに賃貸住宅に由来することを証明せねばなりません。 戸建て住宅でわざわざ「シックハウス対策」を広告に謳うところがあることでわかりますが、住宅内で使われている接着剤には、通常揮発性有機化合物が含まれています。賃貸住宅でもしかりです。すなわち大家の過失は簡単には問えないんじゃないかと思います。 手間や費用を考えると普通の引越しのほうがラクかと。 なお、シックハウスの心配のない賃貸住宅で、かつ改装済というところは非常に少なく、また家賃も高いと思います。 未改装の部屋へ入居なされば、原因物質は気が抜けてますし、家賃も交渉次第で下げてもらえると思います。 以上は大家側からの話ですので、入居者側からの話はほかの方の回答をお待ちください。
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- bona
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「GS工法」というホルムアルデヒド減衰工事は、 工事前後でVOC濃度を測定してくれますので 効果も確認できます。 カタログによると70%以上減衰するそうです。 興味がありましたら、探してください。 私の事務所も、築後、頭が痛くなる環境でしたが 工事後は、においも気にならなくなりました。 工事といっても半日で終わります。
- te-taro
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調査機関の方なら いくつか事例を知っているかも でも調査事態もお金がかかりますので、 お住まいの自治体での 無料相談が第一でしょうか。
- a-nisi
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まず、貴方様とご家族の健康のほうは大丈夫ですか? 今回のご質問に対してはいくつかの問題があると思います。 一つは、専門の機関でホルムアルデヒドを含む VOC(揮発性有機化合物)の測定を行えますが有償となるため 所有者と貴方様のどちらが費用負担をするか。 二つ目に因果関係がはっきりした段階で、賃貸借契約における シックハウスの場合の退去の判例が過去にあるかどうかです。 新築マンション購入や一戸建て新築など所有権を伴う際の シックハウスのトラブルの事例は良く耳にしますが、賃貸借の 場合の事例がどのようになっているかは、市役所などの 無料相談窓口などで調べられた方が良いかと思います。 敷金は契約期間途中の退室の場合、基本的には違約金となり 没収される性質がありますし、まして引越し費用の家主負担と なると、相当の手続きが必要になると思います。 また、VOCについては、建物の建材からばかりでなく、貴方様が ご入居時に新調された家具からの発生の可能性も否定できません。 ですので、事前に専門機関との相談、家主との冷静な話し合いを されてみてはいかがでしょうか? 但しVOCの問題は酷くなると生命の問題にもかかわるものですので、 場合によっては悠長な事も言ってはいられないかも知れませんね。
補足
お返事ありがとうございます。体は部屋の外に出ればまったく大丈夫です(笑)。ご心配誠にありがとうございます。家具からの発生ということですが,2週間ほど前に木の机がありそれが原因かもしれないということで処分したのですが,まったく変わりませんでした。ひとつ疑っているのは,シェラフ(鉄のワイヤーでできている棚)です。こういったものから体がかゆくなるような成分が出てくるということはありえるのでしょうか。明日病院にいってアレルギーがあるかどうか調べようかと思います。
お礼
ありがとうございます。 今日病院にいってきたのですが,同じようなことを言われました。 やはり引っ越すのが確実だし,責任はとえないだろうと。 ということで,しばらく我慢してみることにします。 部屋自体は結構気に入っているので,そのうちかゆくなくなることを願っています(笑)。