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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:シックハウス)

シックハウス症候群の原因と対策

このQ&Aのポイント
  • 最上階の集合住宅でシックハウス症候群の症状が出ている
  • ビニールを貼ることで一時的に改善されるが、根本的な解決策はない
  • 大家さんは対応をせず、転居することもできない。体調悪化の対処法を知りたい

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回答No.1

シックハウスに対しての建築基準法では、室内の寝室、リビング、キッチンなど人が集まる部屋に、ホルムアルデヒドを含む塗料を規制しているに過ぎません。 したがって、外部、室内の玄関、トイレ、廊下、浴室には規制がありません。 ただ室内に関していえば、わざわざホルムアルデヒドを含む塗料使用する事もありませんので、ほとんどホルムアルデヒドの含まない塗料を使用しています。 外部塗装も同様に、ホルムアルデヒドの含まない塗料をほとんど使用しています。 しかし外部の防水工事に関していえば、接着剤にホルムアルデヒドが含まれています。 この様な工事の場合は、それを含む接着剤でないとできません。 なお、建築の接着剤の中でホルムアルデヒドを含まない物は、木工用の白いボンドぐらいになり、このボンドではビニール素材やゴム素材、金属素材では接着できず、どうしてもホルムアルデヒドを含んだ接着剤でなければ接着できません。 このホルムアルデヒドは、接着剤が乾いても、少しづつですが放散します。 ですから、中々匂いが消えることはありません。 ◎建築では外部には使用可能の接着剤ですので規制には掛からない。 ◎ホルムアルデヒドは乾いても放散が続く。 となれば室内に入ってくる匂いをなくすには換気する以外にありません。 現在は一戸建て、集合住宅での新築物件は、強制換気をするように建築基準法でなっています。 現状の対策として、絶えず換気扇を回すなりして、換気をよくする以外には手はないと思われます。 体調を崩すようでしたら、余りその住まいには生活すると、酷くなる場合もあります。 賃貸のお住いとなら、出来れば他へ移られることも頭に入れてください。

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