再び登場します。また、笑っていただければ幸いです。
>ところで、「マッチの頭」って、水で濡らしたのを乾かしても、擦って着火できなくなりませんでした?
うーん、もちろん100%ではありませんが、かなりOKだったように思います。つくり方にコツがあり、試行錯誤しましたが…。
(「『推薦が必要な科学クラブ』所属の優等生」の誇りにかけてです)
実は当時、もう一歩進んだのを「開発(^_-)-☆」しまして、
「板塀などでも着火する2B」です。
これは現在でも「実験程度」なら可能だと思います。
《以下は物理的、もしくは健康的な危険を含む可能性が考えられます
良い子も、良い大人も絶対にマネをしないでください!(^_^.)》
当時の方法としては、
・マッチの軸を適度(これが難しいのですが)になめる。(ぺろりん)
・まだ堅く、ちょっと崩れる程度に唾を染み込ませます。
・また、同時に「マッチのすり紙」もなめる。
・マッチの軸の先端に「すり紙」をこすり付けるようにして、
全体に塗りつけ、これを完璧に乾かす。
(実験ならここまででOK。こする物によっては着火するはずです。
うーん、でも周囲を見渡すと、こする相手のベターなものがない。
30センチ以上は欲しいんです…。(黒板がベストです)
床、閉じたラップトップ(げ!)、
あ、この大判封筒で付くかもしれない…。
んで、話を2Bに戻しますと、
・これ(前出のマッチ)を軸にそって、かみそりで削り落とすと、
4個の着火材ができますよね。(小さい場合は2個でも)
(文章にするとややこしい!)
・これを「練りつぶした極少量のご飯」で2Bの先にくっつけます。
・ぎゅーーーーと押し付けて、よく乾かして完成です。
また、「マッチ」について書いていて思い出した余談ですが、
「お化け煙」の作り方知ってますか?
「スリ紙」を薄く削り取りたくさん(スプーンに半分ほど)集めて、
燃やすとできますよ。
「お化け煙」ご存じないようでしたらまた回答します。
「『推薦が必要な科学クラブ』所属の優等生」はその後、
数学でめげてしまいました。
数2Bは、いまだにぜんぜんわからないと思います。
思いっきり文系の道に進んだ彼(私)は、
まともな見積書も出せず、苦労の毎日を送っているということです。
お礼
ああ、やっぱり、「危険玩具」指定か…。 「ロケット花火」にくらべりゃ、まだマシだと思うんだがなあ。 いきなり答えが出ちゃいましたが、「思い出」などありましたら、教えてくださいませ。