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もしも・・・の時の為に。
主人も私も40代半ば、子供は高校生の息子、中学生の娘がいる夫婦です。 共に実家は遠方にあり、年に一回くらいしか、両方の実家には行きません。 主人は長男ですが、墓は私達で用意しなくてはなりません。 私達家族が入り、初代となります。 そこで、お聞きしたいのですが、特に信仰している宗教もない場合、お葬式はどの様にしたらよいのでしょうか?。 また、お墓やお寺はどのように決めたらいいのでしょうか? 周りには、親戚はおりませんので、誰も頼ることはできません。 主人に言っても、50代になってからでもいいし、息子にまかせたら いいじゃないか、と言います。 そんな・・・、無責任な・・・、と私は思うのです。 実際、お友達のご主人が突然亡くなられたりしていますし、 私の場合、まっさらの状態から、始めなくてはいけませんから、 もしも・・・ということになったら、とても不安です。 それでは、主人の育った環境を書いて行きます。 主人は、幼い頃父親を亡くし、義母は義父が(長男でした)亡くなり、いろいろあったようで、子供達(主人と義姉)を連れて家を出たようです。 その後、主人の生家は次男の方(亡くなった義父の弟)が家を継ぐ事となったようです。 義母はその家を出てからは、全く行き来はしていないようです。 その後、義母は私達が結婚後、兼ねてからお付き合いしていた方と再婚しています。 なので、主人と義母は親子ですが、義母は嫁いでいますから、苗字も違いますし、義母は再婚先の先祖代々の墓に入ります。 よろしくご教授願います。
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- nushiya
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あなたの言う通り。 子供たちに任せるにしても、任された子供たちは、すご~く大変な思いをします。 親である以上は、ある程度の事はして置くと、子供としては助かります。 例えば、最低でも互助会に入って置くとかでも、大分違いますよ。 万一の時も、費用の点で助かりますよ。 参考のサイトを貼っときます。 また、お寺にしても、旦那さんの実父さんが亡くなっているのですから、「あなたの家の宗旨」はあります。 あなたの家は無宗派では無く、家の宗旨が知らないだけなのではないですか。 分家でも、仏壇が無くても、○○家と名乗っている以上、必ずその家の宗旨がありますから、お寺さんに頼む、頼まないは別として、その宗旨を子供たちに教えて置くものです。 宗旨は、信仰や信者とは別物です。 いわば、先祖代々あなたの家名の儀式をおこなう所が、宗旨となります。 もし、宗派無しで葬儀を上げたとしても、その先の供養、法事の方法が、分かりません。 葬儀、お墓や位牌、供養、法事など儀式を執り行うのは、子供の世代だけでは無く、孫、ひ孫・・・と続くものです。 ですから、子供たちには、あなたの家の宗教を教えるのでなく、あなたの家の宗旨を教えておく。 それらを良くお考えになられて家族で話合ってみてください。
- 参考URL:
- http://www.zengokyo.or.jp/
奥様として、心づもりをしておくのは悪いことではないと思います。 たとえば、県民共済のようなものをかけておくのも良いのではないかと思います。 社協や田舎なら農協が仕切っているところもあるでしょう。お墓については、宗教の制限のない公共のものもあると思います。 変な言い方かもしれませんが、今の若さでは、心づもり以上のことはなさらず、ことが起きた時に考えれば良いと思います。 喪服などをそろえるとき、昔の人は「必ず、何かが欠けている状態で準備をするように」と言いました。 当面、用がないものを完璧にしておくのは、願っているからだとも言われました。 お葬式もお墓も、ほかに心配の種がなくなったら考えましょう。 高校生・中学生のお子さんがいらっしゃるのですから、今生きている大事な人たちにエネルギーを注いでください。 準備していなくても必ず、どうにかなります。仮に完璧に準備をしていてもあたふたするのが家族の死というものだと思います。 そうなった時も、むしろ、茫然自失で人がなすままで良いのではないかと、私は考えています。
お礼
回答有難うございます。 県民共済等入っておくと、葬祭に関して、情報等得る事ができるのでしょうか? >お葬式もお墓も、ほかに心配の種がなくなったら考えましょう。 高校生・中学生のお子さんがいらっしゃるのですから、今生きている大事な人たちにエネルギーを注いでください。 そうですね、大事な人達のために、考えすぎもよくないですね。 主人は、この件に関してはとても呑気です。 考えている、こっちの方が、あほらしく感じられます。 心づもり以上の事は、まだ早いのかもしれませんね。
- hubuliu
- ベストアンサー率40% (53/132)
特に信仰している宗教がないということであれば、なにもしなければ葬儀屋が連れてきた僧侶の宗派に則った葬儀をおこなうことになると思います。 できれば先祖の宗派を確認して合わせることが望ましいと思いますが、 知人で生前に住職と仲良くしていたということで、その住職のお寺のお世話になった方がおります。私の祖父母は違う宗派の戒名になっており、宗派に一貫性はありません。法事の際の僧侶はお墓を立てた石材店が手配をしていたような気がします。(自分が直接手配をしていないので明確でなくて申し訳ありません) 状況から察しますと先祖の宗派に合わせることは難しいでしょうから、お近くのお寺に相談をするのもよいと思います。(ご参考まで仏教相談センター、仏教情報センターのアドレスを添付します) もしも、仏教系、キリスト教系の学校を卒業していれば卒業した学校の宗教宗派にあわせるのもよいかと思います。 お子様に経済的な負担をかけたくないということであれば、最近流行の永代供養墓も検討されてみてはいかがでしょうか? いずれにせよ大切なのは先祖や故人を想う気持ちであると思いますので、お墓やお寺について深く考えすぎない方がよいかと思います。むしろ現時点宗教宗派の縛りがない分、柔軟に選択できると割り切った方が得かと思います。
お礼
回答有難うございます。 主人も、私も仏教系、キリスト系の学校ではありませんでした。 他にも、特に何も影響を受けたりもせず来ています。 >現時点宗教宗派の縛りがない分、柔軟に選択できると割り切った方が得かと思います。 そうですね、柔軟に選択できる、そう考える事もできますね。 少し気持ちが晴れました。 URLも有難うございました。 参考にさせて頂きます。
お礼
回答有難うございます。 互助会ですか?入ったほうが良いのでしょうね。 結婚してすぐ、お父さんのお墓参りはしないの?と主人にきいたところ、墓の場所さえ知らないと言われました。 それからは、私も気を使って触れないできました。 なので宗旨も何も全てわかりません。 何かのきっかけで、聞いてみることができるといいなと思っています。 >宗派無しで葬儀を上げたとしても、その先の供養、法事の方法が、分かりません。 葬儀、お墓や位牌、供養、法事など儀式を執り行うのは、子供の世代だけでは無く、孫、ひ孫・・・と続くものです。 そうなんですよね、自分の実家ではその様に、当たり前のように引き継がれて行ってます。 その当たり前のことがないっていうのは、とても心細いのです。 ご先祖様がいないというのは、とても心細い事です。 URLも有難うございました。 参考にさせて頂きます。