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お墓と先祖供養と引き継ぎ
お墓のことをそろそろ気にしなくてはなりません。 自分は長男、嫁は長女です 我が家の子供は長男と長女の2人 自分たちの兄弟は 自分の方は 嫁いだ姉一人 両親は健在です うちの嫁は3姉妹で皆結婚しています。 全員 旦那は長男へ嫁いでいます 子供は次女のところに女一人男一人 3女のところに男2人です そして問題は嫁の実家が本家の墓持ちで跡取りがいないということです。 今義父は亡くなり義母一人で暮らしています。 亡くなった義父には兄弟がいます 次男と4男と6男です、他にもいるようですが所在がわかりません。 幸いに次男と4男は近くにおります。 墓は義父が亡くなったとき義母が新しく立て直しました。 兄弟たちは本家にすべてお任せです。 嫁の実家の墓には祖父母・父と父親の兄弟で5男のお骨が納められています 我が家にも仏壇・墓があり父親と母親がすべてを自分に任せて療養の身ですので すでに我が家の墓の供養をしております。 この正月、義母が将来亡くなることがあれば義父と義母の供養を心配していまして 義父と義母は我々が供養すると話をしていたのですが それ以前のご先祖さんまで面倒を見ようと思っていませんという話もしてきました。 そこで嫁の叔父に義父の家(先祖)の墓と供養を嫁の叔父で 一番話のわかる人に相談しようと思ってますが 義母がいうには、「そこまで自分たちの先祖供養ができるような人たちでは無い」と言います (当然叔父にも嫁子供がいます叔父の嫁の親の位牌もあります) 義母にははっきりと義母の家の先祖を供養はしんませんと言いましたが 正直どうしたら一番良いのか悩んでおります 自分の母親の実家も跡取りがいなかったため、叔母たちが相談して永代供養という 方法をとったのですが 嫁の家の場合無くなった父親に男の兄弟がいるということです。 できれば、代々の供養は亡くなった父親の兄弟たちが引き受けてくれるのが筋だと 思っているのですが、どんなもんでしょうか? ちなみに嫁の家は神様の宗教自分の家は仏教です。 一緒に守っていくにはちょっと無理があるような気がします。
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- goold-man
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>代々の供養は亡くなった父親の兄弟たちが引き受けてくれるのが筋 本家の墓を分家(叔父叔母など兄弟)が守るのは「筋」ではないように思います。(今は昔の大家族ではない) >永代供養という方法 永代供養と言っても(永代供養費を支払っても)墓を守る者がいなくなったら(法要をする者がいなくなったら)、お墓は(お寺などの管理者から)崩され他人との全体一括供養(塔などで)になります。 これからは海/山などへ撒く散骨、樹木葬や墓がない時代に向かうように思えます。 (里山を山歩きしていると放置された墓が多数あります。それが現実でもあります) あなた方が生きている間は、両家(神と仏)を守り、子孫のことはQue Sera, Sera
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>うちの嫁は3姉妹で皆結婚しています。全員 旦那は長男へ嫁いでいます… >そして問題は嫁の実家が本家の墓持ちで跡取りがいないという… 今さら騒いでも手遅れです。 >そこで嫁の叔父に義父の家(先祖)の墓と供養を嫁の叔父で一番話のわかる人に相談しようと… 娘 3人とも他家へ出すことを決断した時点で、どうするか決めておくべきでした。 >墓は義父が亡くなったとき義母が新しく立て直しました… 先祖代々の墓を作り直したということですか。 それは姑さんの勇み足でしたね。 そんなことをしたら、永久に先祖供養を続けてくれると、叔父あたりが思うのが当然です。 今さら叔父に「あんたのとこで先祖の面倒見てよ」と言ったところで受けてくれるわけありません。 >嫁の家の場合無くなった父親に男の兄弟がいるということです… だからその人たちにもっと早い時点で相談しておくべきでした。 >できれば、代々の供養は亡くなった父親の兄弟たちが引き受けてくれるのが筋だと… ものごとにはタイミングというものがあるのです。 娘 3人とも出してしまうことになった時点で相談しなかったばかりか、その後さらに先祖代々の墓を改修するなど、舅・姑さんが本家の専権事項を行使していた以上は、その娘の誰かが引き継ぐ以外にないでしょう 特に、長女をもらったあなたが最有力候補となるでしょう。 3姉妹の長女をもらうことになったとき、何も考えなかったのですか。 >ちなみに嫁の家は神様の宗教自分の家は仏教… わが国の憲法は信仰の自由を保障しており、1人で同時にいくつの宗教を信じようと自由です。 全く問題ではありません。 辛口を失礼しました。
お礼
ありがとうございます。 >今さら騒いでも手遅れです。 たしかに今更遅いはよくわかります。 自分は嫁をもらった立場です。嫁のご先祖様をどこうする話は 自分にとっては関係のない話です。 本来なら嫁と嫁の姉妹が話し合って決めればいいことだと思っています。 ただやっぱりなんらかの縁があるのも事実で、今まだ一人暮らしをしている義母も死語の不安があるようで 手を合わせてほしいというようになりました。 2つの墓を維持していくと言うことはお金もかかりますからね 嫁の親には情はありますが、義父の兄弟やら親を供養するいわれがないのも事実です。 女性はどうして自分の親の供養ができないんだと言います。 自分としては自分の親の供養は自分たちが生きているうちは いつでも手をあわせにいくとはいってあります。 しかし嫁の先祖を供養するのは道理でないと思ってます。 分家があるのなら自分の祖先くらい分家で見てくれ。というのが本音です。 ここの質問のコーナーだけで気持ちが熱くなってしまうにこれが話し合いとなると気が重いものですね。 回答ありがとうございました。