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通勤・通学電車

こんにちは。東京の話です。 毎日通勤途中で山の手線または京浜東北線に乗ります。あの電車の確か5両目は朝だけ椅子なしになります。乗っている人が全員立っています。JR西日本が71名死亡し、多数の方がけがをした事故がありました。東京ではこんなことはないと思いますが、もしあのような事故があったらすごく怖くてあの車両が乗りません。もし危険な車両でしたらこんな車両を許可した官庁やそれを設計した人はどう思っているでしょうか。このようなことが失敗で済まされないと思います。ご意見お願いします。

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noname#45642
noname#45642
回答No.3

どんなに安全対策を施しても危険と隣り合わせです。 たとえば、車より飛行機は、安全だといいます。しかし、飛ぶこと自体が危険です。電車も走れば危険が始まります。それをいかに回避するかは、人間の知恵です。それは、失敗しなければ分かりません、安全対策は。 貴方にも経験があるはずです。階段を駆け下りたらこけた。 こけないようにゆっくり降りよう・・・これが安全対策です。 貴方が思っているように危険は常にあります。それを回避するには貴方が電車に乗らないことですが、実際は不可能でしょう。 だとするなら、安全度合いの高い選択をするべきでしょう。 参考までに、高層マンションは危険率が高い。住むと病気になりやすい(精神的に)・・・人は地に近いほど安心して生活できる。

gaisei
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 人の命を預かっている仕事している企業は安全対策が一番です。事故が起きるのは、複数の安全対策が怠ったところから始まったのではないでしょうか。失敗してからの対策は死んだ方々の無念が残るだけです。被害者の家族も一生心に残ります。

その他の回答 (3)

回答No.4

仮に尼崎事故で、あなたが言われる椅子なし電車があれば、そちらのほうが被害が少なかったでしょう。なぜなら、その電車の方が、ポールやつり革など掴まる場所が多いからです。 大阪の電車は以前から、東京に比べて空いているので、首都圏の電車に比べて、つり革やポールなど立っている人が体を支えるものが少なめでした。ただ、国鉄は東京と同じ電車なので、つり革やポールが多く、利用者には「いらんものがたくさんあって、車内が狭く見えて下品だ」と不評でした。 JRになって、つり革やポールを関西の私鉄並みに減らしたので、乗客から、JRになって快適な電車になったと評判があがり、ダイヤも便利になったことで、お客が増えました。 件の事故では、立っていてつり革やポールに掴まっていた人の生存率が高かったようです。あのような事故での生存率を優先して考えるなら、椅子なし電車にして、つり革やポールを増やした方がより生存率が高くなると思います。 ただ、東京の電車では、関西に比べると椅子付き電車でもつり革やポールが、関西の全ての電車に比べて多いですから、どちらがよいかは一概にいえませんが、とりあえず言えることは、なるべく体を支えていた方がよいということ。着席しているなら、車や飛行機のように安全ベルトで固定していないと意味はありません。そういう着席方法をとらない電車では、座っていることが立っているよりも安全とはいえません。 あの事故の関連報道で、テレビや新聞でコメントしていた専門家と称していた人物の意見には、多くの間違いがありました。中学校の理科のレベルでも間違いが指摘できる噴飯物の批判がありましたから、その情報を鵜呑みにしていると笑いものになりますよ。車両にも問題はあったのでしょうが、批判の通り設計していても、それは違う問題があるだろうと突っ込みどころ満載の意見が多かったです。一例をあげれば、潰れないような頑丈な車体にしていればよかったというもの。 物体が衝突すれば、エネルギー不変の法則で、どこかでエネルギーを吸収しないとなりません。つまり車体が壊れないほど頑丈と言うことは、車体以外の何かを壊さないとならない事になります。車体以外で壊すものと言えば、車体の中に積まれていたものか、ぶつかったもの。前者については具体的に書くことは自粛します。後者は、尼崎の事故で言えばマンションです。車体がマンションよりも頑丈だったなら、マンションが崩壊していたでしょう。 つまり、あのような高速で脱線しながら、被害が発生しない対策など現実的にはありえないのです。多少減らすなら、前述のようにしっかりとつかまりやすいようにする事。これとて、車体が壊れなければ、そのエネルギーを人体が全て受け止めることになりますから・・以下自粛。 つまり、あのような事態にならない防止策が大切で、もしもおきたときに無事にすませる手段は現実的ではありません。

gaisei
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なにがなんでも安全対策ですね。

  • Bomba7
  • ベストアンサー率41% (16/39)
回答No.2

電車の脱線事故では、座っているよりも 吊革などにつかまって立っている方が 衝撃で投げ飛ばされにくいようです。 JR西日本の事故でも、大破した前方の車両は除いて 他の車両では、怪我をされた方の大半が 座っていて投げ飛ばされた人だと報道されていました。

gaisei
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • mashkun
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回答No.1

尼崎のような事故が起きたら、座っていようが立っていようが関係ありません。 設計した人も許可を出す方もプロです。 本当に危険な車両なら、そもそも営業運転する許可が出ません。

gaisei
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 尼崎の事故の車両にも問題があったそうです(専門家の話)。朝、満員の車両にあれだけの人が立っていてあの事故があれば相当の方が押し倒されて尼崎以上になると思います。

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