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「りぼん」「なかよし」に載っていた作品、作者を教えてください
最近、自分が昔よく読んでいて面白かったものを読みたいなと思っているのですが、ぼやっとは覚えている程度で、作者の名前が出てこなかったり、タイトルが出てこなかったりで、皆さんに教えていただけたらと思いました。 りぼん、なかよし、に載っていたもので、皆さんの好きな作品、作者を教えていただけますか。よろしくお願いします。
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りぼん限定で。 その昔、姉の読んでいたりぼんを暇に任せて読み初め、そのうち自分でコミックスを揃えて読んでました(苦笑。 さすがに最近の作品には疎いですが。 大昔の話になりますが、千明初美さんという作家がいらっしゃいました。 非常に独特の感性を持つかたで、その作品は必ずしも全てが傑作ではないのですが、個人的に非常に惹かれるものがあり未だに覚えています。 以前に古本屋で傑作集3冊の揃いを見つけて、宝物のようにしています。 『蕗子の春』 『いちじくの恋』 『バイエルの調べ』 ちなみに、千明初美さんの「先生と2年E組」にインスパイアされた、つうか、はっきり言ってぱくってできた作品が大島弓子さんの「あまのかぐやま」だったりします(笑。 まぁ、「千明初美を大島弓子が料理するとこうなるのか!」と感心しましたけれども。 時代が下って、 一条ゆかりさん、清原なつのさん、池野恋さん、あたりはメジャーすぎてコメントすることなし。 谷川史子さん、この方も独特の感性が魅力でした。 柊あおいさん、これはもう、いかにも「りぼん」の大作家。 「星の瞳のシルエット」大好きでした。 彩花みんさん、「赤ずきんちゃちゃ」で一世を風靡。 同様に矢沢あいさん、「天使なんかじゃない」。 そして、この人の名を忘れてはいけない、 岡田あーみんさん いやぁ、大好きでした(大笑い。 「お父さんは心配性」もすごかったですが、「ルナティック雑技団」のキレっぷりは凄まじかった。 あと、長期連載の合間に描いた短編も案外いいものがありましたねぇ。
お礼
柊あおいさん、あの目の描き方は独特で印象的でした。そういえば「星の瞳のシルエット」読んでました! 岡田あーみんさん。思い出しました。強烈なお父さんでしたね^^ でも娘を思う気持ちにホロリとくることもあったような・・。 池野恋さん、今も何か連載とかしているのでしょうか。この方の絵が好きでした 回答ありがとうございました。