- ベストアンサー
ブレーキフルード交換時期とDOT
最近心なしかブレーキを踏んだときの フィーリングが心もとなく感じています。 パッドの残量は7mm以上ありました。 ブレーキフルードが原因かな?と考えています。 新車から9ヶ月目のインプレッサですが、 サーキット走行にジムカーナ走行が趣味です。 ブレーキフルードの交換はまだ一度もしていません。 2度ほどペーパーロックしました。 フィーリングが心もとなくなったのは、 気のせいでなければ、ブレーキフルードの劣化なのかな? と推測しているのですがどうなのでしょうか? ブレーキフルードのDOTも高いものを使いたいと思っていますが、 DOT5は耐久性が極めて低いという噂を聞いたことがあります。 本当ですか? 公道も走る車なのですが、実用上問題がなければ DOT5.1を使いたいと思っています。 何か注意事項などはありますでしょうか? よろしくお願いします。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
元整備士です。 最近の車は純正でも比較的高性能ですが、もし本当にペーパーロックがあったということならば、ブレーキシステムの強化はやらなければならないとおもいます。 もちろんオイルの交換も必要ですが、それよりも ロータとパッドの相性やブレーキホースの交換を視野に入れて トータルでチューニングしてください。 ローターの取替えまでするのが心配でしたら、 パッドとホースは取り替えてみては? 安心してサーキット走行できますよ。 そうやってキチンとチューニングしておけば、 実はブレーキオイルなどはDOT3クラスでも十分だということが 理解できるとおもいます。 ブレーキオイルの取替えやエア抜きは覚えてしまえは凄く簡単ですので、習得してみてはいかがでしょうか? サーキット走行はそういうことを事前におこなうのも 楽しみを広げることになりますよ!
その他の回答 (6)
- V36GTR
- ベストアンサー率34% (17/49)
こんばんわ ブレーキフールドの原因も考えられますが、パッド自体の劣化も考えられます。特にノーマルのブレーキパッド等は、サーキット走行では、熱の為に、所謂、焼きが入ってしまった状態になる場合があります。 そうなってしまうと、幾らパッド自体の残量が在ったとしても、サーキットでの、フルブレーキでは、威力を発揮しないと思います。(待ち乗りでも、少し違和感があると思います。) ノーマルのパッドなのか、それとも、スポーツパッドなのか、判らないので何とも言えませんが・・・^^;; 自分は、ノーマルのパッドは、サーキット走行で、駄目に成ったので(残量は、同じく7ミリほどありました)、エンドレスのCCRを使っていますが、ペーパーロックをおこしても、パッド自体は、焼が入ることなく、問題無く使えています。但し、ペーパーロックの後は、必ずブレーキフールドは交換していますが・・・。ちなみに、スーパーDOT4です。 CCRは、サーキットでは、抜群の性能を誇りますが、待ち乗りでは、鳴きが酷く、また、温度が上がらないと、ローターへの攻撃性も高いようです。CCRgは、まだ試してませんが・・・^^;; ご参考になれば、幸いです
お礼
ご回答ありがとうございます。 ブレーキパッドも劣化するとは知りませんでした。 私は純正装着のパッドを使用しています。 けれどそれなりのスポーツパッドだと思っていたのですが、 違ったのでしょうか。 鳴きもブレーキダストの量もなかなかひどいのですが。 ブレーキフルードを換えてみても改善されなければ、 パッドを試してみます。
- canper
- ベストアンサー率42% (925/2186)
DOT3で スポーツ走行の都度 キャリパー部ホース分位のオイルを抜き 補充すれば?と考えます DOT4→5とUPするにつれ 沸点は上がりますが 湿気を吸収しやすいので 耐久性は落ちます交換サイクルは早めないといけません 交換サイクルと 出費を考えると 評判の良いDOT4でマメに交換をされるのが良いでしょう また 冷却効率UP対策や ブレーキに頼り過ぎた走りをしていないかも 再考してみてください
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはりDOTを高くすると耐久性が落ちるのですね。 DOT4くらいのフルードでこまめにエア抜き&交換をすることにします。 ブレーキに頼りすぎた走りはきっとしています。 思いっきりブレーキを踏んでいるときが楽しいので。 サーキットは走り始めたばかりなので色々試してみます。 冷却対策も含めて。
こんばんは。 ブレーキフルードは一度ベーパーロックすると気化したフルードがラインの中に残り、ブレーキペダルを踏んでも本来の制動力を発揮出来ません。(ブレーキラインをステンメッシュに取り換えると、カチッとしたフィーリングになりますが、ライン自体の変形が無く力がストレートに伝わるためで、気泡が噛むとブレーキペダルを踏んでも気泡が収縮して力が伝わらない) なので、ベーパーロックした後はエア抜きを行った方が良いです。 次に、DOTが3~5に上がるにつれて沸点があがりベーパーロックしにくくなりますが、同時に水分を吸収しやすくなり水分を吸ったフルードの沸点は下がりベーパーロックしやすくなります。つまり劣化が早く交換頻度が多くなるという事になります。 インプレッサのブレーキはあまり強く無いようなので、ダクトなどでブレーキの冷却も考えて見ては如何でしょうか? http://www.ti-web.net/gdb/archives/2007/04/3d.php#more 最後に公道も走る車と言うことなので、DOT5.1を使うのであればロングライフのものを使い、ブレーキを踏む感覚に変化があったら、すぐにフルードの交換をして下さい。管理を少しでも楽にしたいのであればDOT4やSUPER DOT4も検討すれば良いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ペーパーロックするたびにエア抜きが必要なのですね。 DOTの高いオイルで走行毎にエア抜きして、まめに交換することにします。 インプレッサのブレーキが弱いとは考えもしませんでした。 ダクトも含めて何らかの冷却手段を考えてみます。
- posh156
- ベストアンサー率37% (231/620)
>2度ほどペーパーロックしました。・・・ブレーキフルードの劣化なのかな? ベーパーロックしますと、ブレーキフルードにエアが入りるケースが多いかと。 サーキットやジムカーナ走行の都度エア抜きをされる事をお薦めします。 >ブレーキフルードのDOTも高いものを使いたいと思っていますが DOTが高い=沸点が高くベーパーロックを起しにくい、なので、ベーパーロックを防ぐには有効でしょう。 >公道も走る車なのですが、実用上問題がなければ 通常の走行なら液体が入ってさえいればOKなので、実用上は問題無いでしょう。 耐久性が低い=沸点の降下が早い=すぐにフツーのフルード程度の性能になる です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 走行毎にエア抜きが必要だとは知りませんでした。 それにしても普通の走行なら液体さえ入っていれば問題ないとは 驚きです。 とりあえずエア抜きと交換はまめにしたいと思います。
DOT3でダメならDOT5にしなきゃね。 どっちにしろ、レースの後には交換・エア抜きが必要 混ぜたら性能が低い方の性能になります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やっぱりDOT5がいいんですね。 私はレースをやる予定はないのですが、 ブレーキフルードのエア抜きと交換は頻繁にやることにします。
- nrb
- ベストアンサー率31% (2227/7020)
ペーパーロックしたならば即ブレーキフルーは交換です ブレーキに空気入って本当にブレーキ効かなくなりますよ サーキット走行 するならばブレーキ容量を上げて下さい
お礼
ご回答ありがとうございます。 ペーパーロックしたらフルードは即交換とは、 なかなか高い頻度になりそうです。 私はジムカーナの競技使用がメインなので、 ブレーキをいじるのは車両規定をみて検討します。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ローターとパッドに相性があるとは知りませんでした。 その辺のチューニングができていればDOT3でも十分だとは 驚きです。 私はジムカーナの競技使用がメインなので どこまでいじれるかは車両規定を調べて検討してみます。 エア抜きはバイクでやったことあるのですが、 車では経験がありません。 道具をそろえてやってみます。