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模型ファンのための至高のゼロ(発動編)
- アンケートみたいな雑誌企画が模型ファン以外には魅力がないと思われる至高のゼロ(発動編)について、購入者の感想と再販の可能性について考えます。
- デカールの関係で接触編を3冊買ってしまった模型ファンが、発動編を購入しようとする意思と、他のキットや専門誌への期待についても触れます。
- 模型ファンは気に入ったキットでバリエーション替えができると、その機体数分だけ欲しくなってしまうことがあり、保存版を余分に購入することもあるが、いつ作るかという問題を抱えることがある。この悩みについても取り上げる。
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質問者が選んだベストアンサー
前回の《接触篇》の質問にも回答させて頂きましたが、多分《発動篇》の質問もあるかもと思っていた所、やっぱりって感じです。(^^♪ では、順番に回答させて頂きます。 >接触編をお買い上げになった方、発動編もお買いになられましたか。⇒もちろん発売日に購入しました。1冊だけですが、これを買わないと、永遠に零戦21型が完成しません。今の所、市販されることのないキットですので、是が非でも入手しようと思っていました。 >すぐに組み立てを開始しましたか。⇒いえいえ、組み立てはいつになるか不明です。このまま永久に製作することはない可能性すらあります。 >このまま再販予定なし、はもったいないと思いませんか。⇒勿体無いですね。はっきり言って! 売れ残った分はどうするんでしょうか? 部品請求用に取って置くにしろ、金型代の償却は出来ているのでしょうか? >今度は別のキットでやってもらいたいと思いますか。⇒今回はたまたまファインモールド社のプラモ開発とモデグラとの販促企画とが一致し、こう言うコラボが実現しましたが、新しいプラモの販売方法としては画期的な企画だと個人的には思います。(誌面のタミヤ社長との会話で、タミヤも賛同しているようです。)今回は零戦21型となりましたが、空物には興味のない人間が果たして購入したかどうかが気になる所です。(珍しさで購入した人間はいるとは思いますが、コアなガンプラファンなんかは見向きもしないと思います。)もし、これがこう言う企画物でないと入手出来ないガンプラなら、もっと売れていたかもしれません。(私は買いません!)従って、ジャンルに拘る事無く、平等に色んなジャンルのキットをこれからもこう言う形で販売するのはあって良いと思います。 >別の専門誌で同等の企画にしてもらいたかったと思いませんか。⇒実は、今回のような企画はモデグラ誌が初めてではありません。私が購読している「スケールアヴィエーション」(以下、スケビ。モデグラと同じ出版社)で、過去に2度ほど同じような企画がありました。スケビは飛行機マニア専門の雑誌ですので、当然、付いて来るのは飛行機キットで、プラッツ1/144Fw190D-12(だったと思う)が付録としてついていた事があります。他にはフィギュアなどもありました。また、同社の「スケールモデラー」(AFVキット専門誌)には、ドイツ戦車などに施されている”ツィメリットコーティング”再現用のローラーが付録でついていた事もあります。スケビに関しては年間購読していますので、今後も、同じような企画をしてもらうのは大歓迎です。(特別価格でも、年間購読者は通常価格で購入出来ますので…。) ところで、《発動篇》に掲載されているパッケージ用イラスト(高荷画伯の書き起こし)は質問者さんはお使いになりますか? 誌面を切り抜くのは個人的にはイヤなので、カラーコピーして使おうかなと考えています。また、《発動篇》の懸賞で、今回の21型(フルキット)が抽選で当たりますので、お金のない私にとっては、複数のキットを入手出来るチャンスだと思って、応募するつもりです。 今後、ファインモールド独自で、ネット販売などを展開する可能性はないとは言い切れませんが、いずれにしろ、今回買いそびれてしまうと、今後の入手はかなり困難になると思いますので、大切にしたいキットには違いありません。そのうち、オークションなんかで高値で取り引きされることのないよう、切に願っています。
お礼
再度のご回答、ありがとうございます。 私はやっぱり3冊購入してしまいました。 いつ作るかわかりません。 パッケージイラストは、カラーコピーします。多分そのことを見越して、裏面を黒処理しているのだと思います。 スキャナーで取り込んで、厚手のプリント用紙を使います。 このような画期的な企画ですから、もっと盛り上がるかと思いましたが、 購入層は限られていたようです。 スケールものを作らない、キャラクターものしか知らない世代にも楽しんでもらいたかったです。(私はキャラクターものを作りました。フルスクラッチが多かったです。) あ。懸賞は応募します。