- ベストアンサー
乳癌(?)のパピヨンを助けたい
家で一緒に暮らしているパピヨン(10歳女の子)がお乳に腫瘍がたくさんできています。良性が悪性かはわからない状態です数年前より慢性心不全にて内服治療をしています。獣医さんに診てもらったら、「心臓が悪いから手術は難しい、術中死もありえる」とのことでした。愛知県西部に住んでいます、どこかいい動物病院・獣医さんを知っている方、教えてください。また、手術ができないのであれば、いずれでてくる痛みに対してどんな治療ができるか教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
うちはポメラニアンで、心不全、癌を患いました。 腫瘍ははじめは小さかったですが、そのときは ちゃんとした病院でも「なんだろうね」くらいでした。 だんだんと大きくなり、取ることになったとき、 やはり心臓への負担はかなりの恐怖でした。 が、悪性か良性かわからないので、 良性であることを願い、この先長く一緒にいたいという思いから 手術に踏み切りました。 うちの子は手術に耐えることができましたが、 時すでにおそく、悪性であることがわかりました。 残酷かもしれませんが、うちの子の事実を書きます。 必ずしも当てはまるとは限りません。 こんな症状の子もいる、としてとどめて下さい。 うちの子のその後の状況として、 歩くことができなくなりました。 なんとか這っていく、くらいでしょうか。 ほぼ寝たきり、トイレ・食事は頑張って起き上がる感じです。 (おしめしていました。) せっかく取った腫瘍も、徐々に大きくなり、 見るに耐えない腫瘍が前足周辺部分に大きく広がりました。 傷のようにただれ?て、膿んだりしないよう薬をつけ続けました。 本当に、痛く、辛い日々だったと思います。 けれど、わんこは痛い!しんどい!なんて言わない・言えないですよね・・・ ただただ、大好きな母の傍にいたがりました。 亡くなる当日も母と一緒にベランダにあがり、洗濯の間もいっしょにいました。 大好きな母の腕の中で息を引き取りました。 心不全によるショックなのか、癌によるものなのかわかりませんでした。 ショックに備え、皮膚に塗る薬ももらっていましたが、 それを塗る暇もなく、また、もういいよ・・・という思いから、 母はただ抱きしめているだけでした。 今後、どのような症状が出るにしても、 家族一同覚悟の元、 大切なわんこと絆の濃い、ほんとの幸せな日々を送ってください。 解決になる回答でなく、申し訳ないです。
その他の回答 (2)
- inukichi17
- ベストアンサー率25% (4/16)
心臓が悪いので実際どうかわかりませんが通常動物用の麻酔にイソフルランというガスを使用するのですが人間用のセボフルランというガスを使っている病院もあるので一度聞いてみては???(少し遠いですが兵庫県の神戸に一軒あります。) それと痛みが出た場合は痛み止めを飲ませるしかありません。私の主治医曰く、痛み止めを飲ませると癌の進行を遅らすことが出来るらしいです。だからと言って痛みもないときから飲ますと胃を荒らすので薬は痛みが出てからがいいそうです。 この方法は最終段階としてそれまでに飼い主が出来る事は今ワンちゃん自身の治癒力を高めてあげることかな~ 例えば漢方や電子治療など西洋医学がダメなら東洋医学を試すのも方法です。勿論日々の食事、散歩、睡眠、などごく当たり前だけど規則正しい生活が身体のバランスを整えるのでこつこつ頑張ってみて下さい。 うちの子もこの方法で日々頑張ってます。ワンちゃんにとって飼い主さんがすべてだから悲しむ前にやれることやってあげましょう。
お礼
ありがとうございました。 今はまだ痛みなどはでていないようで、食欲も旺盛です。 飼い主としてできること、家族みんなで考えてみます。
Q、乳癌(?)のパピヨンを助けたい・・・。 A、「夢のような日々」の実現を! >乳癌(?)のパピヨンを助けたい・・・。 >良性か悪性かはわからない状態です・・・。 こんなに思いだけが先走ってもダメですよ。 それに、老いと病により愛犬が死に至るのは、いわば、自然の成り行きです。 その現実を直視することが飼い主の役割じゃないですかね。 イタズラに生検もしないで、「手術ができないの」の一言で病院を渡り歩くのは犬のためじゃないです。 そりゃ、飼い主としての気持ちは紛れるでしょうが、それじゃダメ。 私だって、初代ハスキーの乳腺ガンを前にした時に全国の病院に電話を掛けまくりました。 私だって、県内の病院だけでなく隣県の病院までハスキーを連れて回りました。 ですから、気持ちは判らん訳じゃないです。 結果的に思ったことは、主治医との信頼関係が全てだということ。 ちゃんとした検査結果に基づいてベストな治療とは何か? 末期をどのように過ごさせるのか? これは、OKWave で聞くことじゃないですよ。 仮に聞いた内容が主治医不信を増幅させれば元も子もないですよ! 私が、一貫して、そこに踏み込んでいない理由です。 とにもかくにも、質問者と主治医とが話し合うことです。 そうして、「夢のような日々」を過ごさせてやることが一番肝心ですよ。 犬は、飼い主が思っている以上に、最後の最後まで「夢のような日々」を過ごすもんです。 乳癌(?)のパピヨンだって、「夢のような日々」を過ごす能力を失っちゃいないですよ。 歯を食いしばって、歯を食いしばって「夢のような日々」の実現を! 私は、このように思います。 お大事に!
お礼
貴重なご意見ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 お話はとても辛く、涙が止まりませんでした。 大切な時間をともに一緒に過ごせるよう家族みんなでじっくり考えてみます。