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秋月電子通商の超音波デジタル距離計キットとマイコンの接続

 とある学生なのですが、秋月の超音波距離計の距離をマイコンに取り込みたいと思っています。でも自分の知識不足もありますが、どこをつないでいいのかわかりません。   インターネット等で調べ、超音波のキットで「T7の信号が超音波が往復している時間ONとなってそれをマイコンに取り込む」というのは見つけたのですが、オシロスコープで波形を見ようとしてもうまく見れませんし、マイコンにどう接続すればいいかわかりません。  接続しようとしているマイコンはH8/3664です。  どうかわかる方教えてください。  できるならでだしのプログラムorアルゴニズムもお願いします。

みんなの回答

  • esezou
  • ベストアンサー率37% (437/1154)
回答No.3

st03s40さん、こんにちは。 25ページIC7555の出力をオシロのAchへ。 26ページIC14011の入力(358の出力)をオシロのBchへ。 マイコンでやりたいなら両方を好きなポートに入れ、あるいは割り込み入力に入れタイマーで時間を計る。

st03s40
質問者

お礼

できました。 ありがとうございます。

  • esezou
  • ベストアンサー率37% (437/1154)
回答No.2

st03s40さん、再び今晩は。 余計なことを書いて大事なことを書き忘れました、申し訳ありません。 オシロでの波形観測ですが、ご存知の様にオシロスコープは、一定の、繰り返し周期をもった波形を観測するのには優れますが、 この超音波距離計の距離計の様に、測定によってパルス波形が変化するもの、または非安定なクロックを観測するのには向きません。 一つの方法は、トリガ条件を単発パルスに設定することですが、充分に測定できるオシロは限られるでしょう。 スペクトルアナライザがお手元にあれば、使うのも良いでしょうが、かなり低域まで観測できるものが必要です。 単発パルスの測定で上手くいかなければ、力技で、波形が撮れるまで繰り返し測定-停止を繰り返すのです。 因みにマイコン等で取り込む再も同じ問題が発生します。 フィルタリングや平均化などの処理を行う必要があります。 またマルチパス問題が発生するでしょう。 残念ですがこのキットを使う以上このあたりから逃れられません。 もし課題なら、このあたりを解決する手段を考えたら如何でしょう(それも研究済みで検索可能だが)。 そのものではないがたとえばヒントとして http://www.jmf.or.jp/japanese/houkokusho/kensaku/pdf/2005/16kodoka_15.pdf ご健闘お祈りします。

st03s40
質問者

お礼

回答ありがとうございます。自分は高専生です。 かなり軽い気持ちで質問してて、こんなに丁寧に回答が返ってくるとは思いませんでした。本当にありがとうございます。 これから(も)しっかり勉強していきます。

st03s40
質問者

補足

http://www.kochi-tech.ac.jp/library/ron/2001/mech/1010152.pdf のP19ページのような実験がしたいのですが、どうしたらいいでしょうか?

  • esezou
  • ベストアンサー率37% (437/1154)
回答No.1

st03s40さん、今晩は。 失礼ですが、大学生ですか、趣味の工作か高校生なら下記をご参考にどうぞ。 課題なら、もう少し学習されてから取り組まれた方が良いでしょう。 3分検索したら判る内容ですよ、その上で。 超音波距離計の原理等はこちら http://www.kochi-tech.ac.jp/library/ron/2001/mech/1010152.pdf ここの図6中、出力丸5に注目してください。 秋月のキットはこちらですね。 http://www.hobby-elec.org/pic6_61.htm RS-FFのあたりを睨めば、取り出し点が見えてきますね。 判らないあなたにはこちら、 信号保持回路のあたり http://www.hobby-elec.org/pic6_63.htm H8/3664はこちらをご参考に http://www9.plala.or.jp/fsson/HP_elc/link4_H8.html LEDを光らせるから順に行って周波数カウンタまで進めばなにをすれば良いかわかるはず。 アルゴリズム等はこちらが詳しい http://www.sendai-ct.ac.jp/~ckuma/tech-doc/sonicsensor/index.html ご健闘ください。

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