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銀行員に宅建(主任者証)は必要!?
来年から銀行員になる者ですが、 今年宅建の試験を受け、合格する予定(自己採点上で)です。 銀行員として一応持っていた方がいいかなと思い取りましたが、 合格から主任者証の交付まで4つの段階があります。 (1)大臣の講習(4万) ⇒(2)登録の費用(4万) ⇒(3)知事の講習(1万[合格から1年以内は免除]) ⇒(4)交付(5千) 学生にとってはべらぼうに高いです。 親に言ってお金の負担を減らすことも可能ですが、 銀行で必要ないのなら親に申し訳ないしもったいないです。 (1)銀行員になるのに主任者証は持っているほうがいいですか? それとも合格しただけで十分でしょうか。 一応後から交付を受けることも可能です。 あと、上記の交付までのお金(約9万)を (2)銀行が負担してくれたりしますか?? 負担してくれるのであれば来年入行してから交付を考えます。 知っている方、 または実際受けた方がいましたらアドバイスお願いします! mm
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宅建試験合格(予定)おめでとうございます。 主任者証は宅建業等で主任者として業務をするときに必要ですが、一般の銀行の場合、不要でしょう。私も、20年以上前に試験合格して、そのままです。 銀行内に宅建試験の合格者は、かなりの比率で在籍しているケースが多く、資格手当てが支給されるケースは極まれだと思われたほうが良いでしょう。 なお、不動産関係の法改正はかなり頻繁に行われますので、相談者ご自身がどれだけそのメンテナンスを継続できるかが、実務に役立つかどうかのポイントになります。 以上前職銀行勤務二十余年の経験談でした。
銀行員には、必要ないものと思われます。 銀行の場合、経理・金融に関する資格、例えば簿記、公認会計士、税理士、ファイナンシャルプランナー(FP)等の資格が活かせます。就業後に資格取得しないといけない業務もありますので、それは追々でかまわないと思います。 今からであれば、日本商工会議所主催の簿記検定3級が受験可能です。(2月になりますが)勉強してみてはいかがでしょう。4月に0からのスタートよりかは、理解しやすいと思います。 上記のように書きましたが、資格は多いほうが良いので、費用がかかったとしても、きちんと証明書の交付してもらうのはいかがでしょうか。 融資関係の業務に就いた際に役立つかもしれませんよ。
お礼
回答ありがとうございます。 確かになにかと融資等の業務で役に立つかもしれないですね。 ないよりはあった方がいい…けどお金が…って感じです;; 簿記3級は一応持っているので、2級考えてみます☆ ありがとうございます!
お礼
お祝いまでありがとうございます。 確かに今後の法改正についていけるかといえば、難しいですね。。 やはり銀行では有資格者が多いんですね。 資格手当ても期待が薄いということなのでちょっと残念です; 経験者からのアドバイスなので、かなりタメになりました。 ありがとうございます!