• ベストアンサー

株の消費貸借における貸し方のメリット・主な目的とは?

株の消費貸借で、借り方のメリットは売り仕掛けて安く買い戻し利ザヤを得るということと理解できるのですが、貸し方のメリットは一般的にどんなものがあるのでしょうか? 貸し方にとって、返し渡された時点で株の価値が下がってしまっているのではむしろ損をしているように思うのですが・・・ 賃貸料金(金利)で得られる利益の方が大きいのでしょうか? ご存じの方がいらっしゃれば、教えていただけませんでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • chikusuke
  • ベストアンサー率14% (132/886)
回答No.4

>貸した株が売られた後、再び株価が上がることを見越して~ 「逆日歩」で調べてみるとか。 機関投資家(安定株主)が持つ株のことです。>保有することが目的の株 自信ないので、後は詳しい方に聞いてください。

参考URL:
http://manabow.com/qa/gyakuhibu.html
Ken_Zou
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (3)

  • fonera
  • ベストアンサー率52% (38/72)
回答No.3

恐れ入ります。 貸株料(引く、貸してる間の金利)が貸し方の利益になります。 # 株の場合は、空売りの代金を証券会社が預かって、株返済時にその分の金利を払うはずです。 株の貸し借りによる空売りの流れを追ってみると判ると思います。 1.証券会社が、投資家に株を貸す 2.投資家が市場に株を売却する 3.一定期間後、投資家が市場から株を買い戻す 4.投資家が、証券会社に株を返す この流れの中では、証券会社は本質的に損はしていません。 貸した株がそのまま返ってくるので、(株を貸している間に会社が倒産しなければ)リスクもありません。 お金を寝かしておくともったいないので投資するのと同じ理由で、証券会社は手持ちの株券を貸し出して、その貸株料で稼ぐわけです。 判りづらい部分があればご指摘下さい。

Ken_Zou
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 質問内容に不足がありましたので、補足させてください。 大量保有報告書で投資証券会社が新規で発行総株数の5%以上を保有するのをよく見かけるのですが、消費貸借により借り受けた株であることもよくあります。 そのような大量の株を貸借するとした場合の質問と考えてください。 借り主の存在は投資証券会社であることはわかるのですが、貸し主も証券会社なのでしょうか?様々なケースがあるとは思いますが、貸し主の姿が見えてこないので疑問が深まっております。 foneraさんのおっしゃる通り、証券会社が個人投資家に貸すというのであれば、量的に知れているので株価への影響は少ないと思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.2

株価が上がるか下がるか、なんてのは誰にも予測のできないことなので、将来的に損をするかどうか、ということを決めてかかること自体がおかしいと思いますが……

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • chikusuke
  • ベストアンサー率14% (132/886)
回答No.1

保有することが目的の株は、株価が下がろうと関係ないですよね。 (始めから売るつもりはない)

Ken_Zou
質問者

補足

保有することが目的というのは、貸した株が売られた後、再び株価が上がることを見越して、短期的に賃貸料を得るために貸し出すという意味でしょうか? それとも、株価が下がることに全くおかまいのない、貸借専用の株が存在するのでしょうか? 永遠に保有するのであれば、確かに株価が下がろうと関係なさそうですが・・・・ 

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A