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住宅ローンの金消契約後について
- 住宅ローンの金消契約後の融資実行については再審査があることがありますか?
- 融資実行がされない場合、直前に知らされることはありますか?
- 与信枠に余裕があるため、審査時に借りていたカードローンを解約しました。
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#2です。 お礼をありがとうございました。 書類に不備がなく、借入申込人にも物件にも何も問題がなくて、審査が空いている時季ならば、1日でも回答は出ますよ。 補足の点につきましては、あげていただいたような事例もありますし、似たような話になるのですが、申込書で『自己資金』と書かれていた分が実は他からの借り入れであったりした場合もあります。 金利情勢の変化があるので、現在では『借り換え』などをされる方も多いですが、住宅ローンをご利用になられる方の殆どが『初めて』です。 初心者で素人なのですから、分からないことだらけで当然です。 寧ろそれを利用して、銀行の(担当者の)力量・知識量を測ろうとしてくださればいいですよ。 ご質問に対して正確に・誠実にお答えできなければ、所詮『その程度』のところです。 > この時に、カードの契約内容とかも全て把握しているんですよね? 大抵は、仮審査の段階で『個人信用情報機関』に照会をかけますので、同じ個人信用情報機関に加盟している銀行、信販会社、クレジット会社のご利用分については把握できます。 加盟している個人信用情報機関が違えば把握できないので、『全て』とは言い切れないんですよ。
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- Domenica
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住宅ローン審査経験者です。 > 金消契約を締結しても融資実行前に審査を再度行って、融資実行されないときがある。と聞きました。 私はあまり耳にしたことがありません。 金銭消費貸借契約から融資実行までの間に、債務者(借主)側に何らかの問題があったことが発覚しても、一般的には一旦融資実行をすることが殆どです。 問題といっても、借入申込の内容に虚偽の記載があった場合くらいしか考えられませんから、それはイコール契約条項にひっかかるようなことになります。 その場合には、契約条項によって、融資実行直後に全額返済を求める形になると思います。 私が知る限りで「金銭消費貸借契約の締結は行われたが、当初の融資実行予定日が変更・延期になった」という記憶があるのは、 ・対象物件(土地を含む)について、その資産価値を大きく左右するような事案が『発生した』とき ・近隣から(対象物件にかかわる問題で)裁判を起こされたとき ・銀行側(保証会社を含む)が対象物件の資産価値判定を誤っていたとき ・(かつての住宅金融公庫一般融資で)住宅金融公庫からその旨の連絡があったとき くらいです。 前日…ということはありませんが、数日前ということはありましたね。 実は、私が購入したマンションでも、前述の3番目の理由で「某銀行の資金実行が延期された!」と、マンション販売会社の担当者さんが大慌てしていらっしゃいました(マンション販売会社の担当者さんが新人さんで、私が金融機関勤務で住宅ローン経験者&FP技能士2級資格保有だったので、いろいろ教えていたものですから、逆に他行の住宅ローン事情を教えて貰っていたんです)。 100%融資を受けようとされる方の場合に、こういったことがあります。 ご質問者さまの場合は大丈夫だと思いますよ。 新たなローンを組んだり、クレジットカードを作ったとしても、よほど極端なことをしなければご心配には及びません。 > カードの極度額等は全て申告済みですので、その範囲かつ大きな買い物が無い常識的な使い方で有れば問題無いですよね? はい、全く問題ありません。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 何ぶん、初めての住宅ローンですし、自分の不手際で売主さんや銀行さんにご迷惑をお掛けするのが怖かったんです。 あとは、やはり契約不履行に伴う違約金とか。 (ローン特約の通知期間も余裕持って設定してくれたのですが、さすがに引渡前日までは設定してないですから。) 専門家の方にお話しをして頂き、とても安心しました。 仮審査・本審査の際には、これでもかと言う位の書類を自ら提出したり(事前に解約したカードや極度額の変更、キャッシング枠を0にした証明証などを求められていないのに出してました。)、返済を求められていないカードローンを返済したりと、元来の気の小ささから、こんな心配をしてしまいました。 そのお陰か、仮審査も本審査も合計4日とかであっさりと通過した事も逆に心配になってしまいました。 銀行さん、保証会社さんも私の提出した書類と事実に相違が無ければ、あっさり通して頂けるものなんですね。 (この時に、カードの契約内容とかも全て把握しているんですよね?) 色々お話しを聞いていく内に解ってきました。 ありがとうございました。
補足
>金銭消費貸借契約から融資実行までの間に、債務者(借主)側に何らかの問題があったことが発覚しても、一般的には一旦融資実行をすることが殆どです。 >問題といっても、借入申込の内容に虚偽の記載があった場合くらいしか考えられませんから、それはイコール契約条項にひっかかるようなことになります。 この申込み内容に虚偽の記載というのは、大きな借金を隠していたり、勤め先が違ったり(または、本審査後に退職したり)したと言う事なのでしょうか?
- kensaku
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心配いらないと思いますよ。 普通に毎日過ごしていれば大丈夫です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 安心して毎日を過ごします! ちょっと気が小さすぎて恥ずかしいです。
補足
ありがとうございます。 クレジットカードにも何の制限も付けられなかったので、今まで通りにクレジットカードを使っています。 リボ設定のカードなので、若干ですがリボの残高が増え、支払日に増えた分が減ると言った使い方です。 カードの極度額等は全て申告済みですので、その範囲かつ大きな買い物が無い常識的な使い方で有れば問題無いですよね?
お礼
Domenicaさま 再度のご丁寧な回答をありがとうございます。 銀行さんにも色んな方がいらっしゃるのは何となく解ります。 私も今回ローンを組むに当たり、何行か相談に伺いましたが、3週間もかかって仮審査の結果さえ出せない方もいましたし、今回契約した銀行のように非常に素早い対応をして下さった所もあります。 もちろん、同じ銀行内でも担当される方によって差は出るのだと思いますが・・・・。 >申込書で『自己資金』と書かれていた分が実は他からの借り入れであったりした場合もあります。 こんな方もいらっしゃるんですね。 長ければ35年と言う期間お世話になるのだし、人生最大の買い物イベントのお手伝いをして頂くのだから、嘘を付かずにやりたいものです。 どうせバレる事の方が多いと思いますし、そうなったら取り返し付かないですからね。 ホントに色々とありがとうございました。 心安らかに引渡の日を迎えることが出来そうです。