ipodってどこがどう違うの？

質問

最近、ipod-nanoを購入しました。
ただのmp3プレーヤーと思っていたのですが、シンクロとかi-tuneとか
わけが分かりません。私はおじさんなので、分かり易く教えて食らえないでしょうか？　普通のMP3プレーヤーとはどこがどの様に違って、なんかいいことあるのでしょうか？

回答No.4

christophe · ベストアンサー

ipodはただのMP3プレーヤーです。他のものと何ら変わりません。
昔はドラック＆ドロップのものが多かったのですが、最近では同期ソフトを使うものが多くなってきました。恐らく、大容量化によって自動でデータベース化し、転送が行えるソフトウェアが必須になってきたからであると考えられます。例えばipodはiTunesというように、gigabeatはwindows mediaplayerやgigabeat romm、iriverのプレーヤーはiriver plus、walkmanはsonic stageというように専用の同期用ソフトウェアがついています。
で、その上で考えるのはプレーヤーの容量です。これはipodであるかないかは関係ないです。基本的には、8GBまでのipod　nano のようなプレーヤーと30GB以上のipod classicのようなプレーヤーに分類されます。前者のコンセプトはパソコンの一部のコンテンツを気軽に持ち出すということで、後者のコンセプトは多少かさばっても、パソコンのコンテンツを丸ごと持ち出すということです。ということで、ipodか否かということはプレーヤーのシステム上あまり関係ないことです。

シンクロ、すなわち同期と呼ばれるものには二種類あります。自動と手動です。同期は、基本的にはipodへのファイル転送ですね。
自動の場合には、PC内のあらかじめ指定したファイル達（プレイリスト）が自動でipodにリンクされます。新しく追加した曲がipodをつないだときに自動で追加されますが、PCからファイルが消去されていると、ipodからも自動で消去されてしまいます。
手動の場合には、手動でファイルを選択して転送します。それだけです。面倒な部分もありますが、PCからコンテンツが消去されてもそのままファイルは残ります。もちろん手動でプレイリストを丸ごと転送することも可能です。
で、この同期の作業をやるのがiTuneであり、sonic stageであり、windows media playerであり…要するに同期用ソフトウェアです。この同期という機能に加えて、itune（他の同期用ソフトウェアもそうですが）には音楽を取り込む機能と、音楽を一覧化する機能がついています。
ipodを持っていないので、詳細は分かりませんが、最近の同期を使うようなプレーヤーは以下の方法で音楽をプレーヤーに転送します。以下はipodについて

１　iTuneでCDから曲を取り込みます。あるいはiTunes music storeで曲を購入します。
２　取り込んだ曲がiTuneライブラリに表示されるので、そこでプレイリストを作成するなり何なりします。
３　ipodをつないで、曲を転送します。すなわち同期という作業です。
終了。ただし自動同期や、曲の音質設定などは別途必要です。そこら辺は説明書を読めば分かると思います。

回答No.3

buriburi3

基本的なコンセプトが違います。
通常のMP3プレーヤーは「プレーヤの中に音楽を入れて使用する。」やり方ですが
iPodは「パソコンの中の音楽を外に持ち出す」方法を取ります。
iPodは(iTunesで管理している事を前提とする)パソコンの中にある音楽を外に持ち出す為のツールです。
持ち出す音楽を選んでiPodに入れるのではなくiTunesで聞いている音楽を全部まとめて持ち出し「何時でも思いたった時に好きな音楽が聞ける」事も重要なファクターになっています。
※iPodの容量の都合で選ばざる得ない場合もありますが、基本は丸ごとです。
なのでiTunesでアルバムを作っている事が前提ですし、iTunesを持ち出すのでiTunesとiPodの状態を同じにする”同期”が必要になります。
慣れると楽ですし、急に「あっ、あの曲が聞きたくなった」時に何時でも聞けて気持ち良いです。

回答No.2

toranekosan222

mp3プレイヤーです。

ただ、機能で、画像や動画が見れたり、音楽再生中に画像を表示したり、ゲームが出来たりと、多機能です。

シンクロ：：PCに入ってる音楽ファイルをipodに転送する。つまりPCにある音楽ファイルをそのまま同じようにする。これはPCの中の音楽ファイルを消してしまうと、ipodをつなげたときにipodの中の対応するファイルも消えてしまいます。ipodの中身とPCに入っているのとを同じにすることです。

itunes::使い方はWEBページ参照のこと。PCに入っている音楽ファイルを登録して、ipodがシンクロ出きるようにするソフトです。このソフトによって、ipodの中の音楽ファイルは管理されているのです。

http://www.setuyakuseikatu.com/ipod/
http://www.ipod-podcast.jp/
http://ipod.x0.com/var/itunes/index.php
このサイトはすべての疑問を解消してくれるにちがいありません。

他のmp3プレイヤーとの比較で、まず小さく、液晶画面が大きく、操作が単純化されていて、デザインがスマートなところ。あとは、音楽ファイルをitunesを使うとインターネット上から購入する事が出来るところ。動画や画像再生機能が搭載されていて、なお薄いのが特徴。ゲームなどのアプリケーションも多数用意されている。メーカーサイトかマニュアルを見ればどういうことが出きるかはわかるかとおもいますよ。

参考URL：

http://www.setuyakuseikatu.com/ipod/

回答No.1

angelSAM

う～ん～実際に活字で説明しにくい点もあるのですが

まずiPodの楽曲の管理というのが、iTunesを使用して管理しています。
つまりiTunesに登録した楽曲の内容が、iPodにそのまま反映されます。
これがシンクロという意味です。

iPodで聞きたいと思う楽曲があれば
iTunesで整理しシンクロしたい内容だけを
シンクロさせる設定することで、ご自分で聞きたい楽曲だけ
iPodで持ち歩いて聞くことが出来ます。

以上、内容が伝わったかどうかは自分でも
わかりにくいか思いますが
リンクからアップルのサイトに行って参考にしてみてはどうでしょうか？

参考URL：

http://www.apple.com/jp/support/itunes/