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外壁材の選択について
家を新築する計画を進めています。 外壁材をセメント中空押出形成板のラムダ（素板）にするかガルバリウム鋼板にするか迷っています。迷っているポイントは ラムダは遮音性、断熱性などかなり優れていますが、住宅に使ったときのイメージが安定していないように感じます（「箱の家」なども参考にしました）とてもシャープな感じですっきりした作りになる場合とのっぺりした感じになる時があって不安です。 ガルバ鋼板は、実際に使用した例をオープンハウスなどで数例見ていますので、出来上がりのイメージが分かり安心できます。しかし、性能的にはラムダに少々劣るような感じがあります。また、現在割りと流行っているので、廃れ具合も心配です。 家を建てようとしている地域は、どちらかというと高温多湿で飛行機の騒音があるところです。 コスト的には総合的にどちらも同じぐらいかかると言われました。 どちらがいいと思われますか？教えてください。
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ラムダが安定したイメージを構築していないのではなく、その家が元々平板外壁を使うと自動的にそういうイメージになる建物なだけでしょう。 屋根・基礎形状から庇の有る無し形状、外壁の色の見切り方など。 総二階・庇無し・屋根一段で外壁塗り分け無しなら何の外壁でものっぺりでしょう。 目に入る情報が現物か写真かでも全くイメージは違いますのでその辺も考慮したいところでしょう。 雨の日晴れの日、視界に映っている外壁一面に日が当たっているのか、建物の出入りが有って一部影になっているのかとかも。 全く同じロット（梱包）のタイルを浴室に使って、窓の下（影面）と窓から入る環境光の当たる面とで、色が違うと怒り出す人も居るくらいに光の当たり加減は認識情報を大きく捻じ曲げます。 ガルバ、ラムダ以外の外壁の家（というか、目に映る家すべて）もイメージ構築に役立てた方が良いと思いますよ。 何しろネットでは貴方の希望イメージを知らない人が書き込むわけですから。 ただ、立地条件的にはラムダの方がいいと思います。
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それこそ勝手な意見ですが・・ラムダ。 外観形状や屋根の造り方と外壁の素材を切り離して考える方がいるようですが、それでは、最終的にデザインの効果は得られにくいと思います。陰影（凸凹）や方角、ボリュームや前面道路の巾でさえ出来上がりの印象に違いがでるものです。早期に決定してデザインに反映できるといいなあと思います。 飛行機騒音なら空港騒音の地域ですか？地域によっては補助金も出ますし、断熱材の材料等やサッシも指定があるので確認してみて下さいね。（役所でわかるとおもいます）
お礼
ありがとうございます。 なるほどですね、外壁の素材を考えつつ全体的なデザインを考えるんですね、狭小住宅なので形は、そう変わらないと思いますが窓の配置や外溝などトータルで考えるべきところはたくさんありそうです、
お礼
ありがとうございます。まさにmocmocさんのおっしゃる通りです。単に私がラムダを使った住宅実例を実際に見ていないだけなので、本当は比較しようがないのかもしれない、と思いつつも質問させていただきました。 ＞ガルバ、ラムダ以外の外壁の家（というか、目に映る家すべて）も ＞イメージ構築に役立てた方が良いと思いますよ。 ＞何しろネットでは貴方の希望イメージを知らない人が書き込むわけ ＞ですから。 これも、本当におっしゃる通りです。私のつたない文章をよくご理解して下さったのだと感謝いたします。 窯業系サイディングで同じような形、同じような使い方をしているところを注意しながら見ながら、イメージを膨らませているところです。 ＞ただ、立地条件的にはラムダの方がいいと思います。 ありがとうございます。やはり、そう思われますよね。わたしもそう感じます。後は、好みの問題なんですが・・・出来上がって「やっぱりガルバの方がよかったかな」と思わないっていう自信が無いんですよ。。。。