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サブノートは必要か
大学の講義の予習復習について質問です。 予習は予めテキストを読んでおくくらいで問題ないのですが、復習の仕方がよく分かりません。 学部は法学部です。今の復習はノートを見返して判例に目を通すだけです。サブノートは作るべきでしょうか?作るとなると結構大変なのですが、全く手を動かさないのでは覚えられないんです。 大学生のみなさん、かつて大学生だったみなさんアドバイスお願いします。また、法学部での勉強の仕方について何か教えていただけることがありましたらお願します<(_ _)>
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質問者が選んだベストアンサー
大学を卒業してから、○○年になりますが、仕事がら、法律の勉強が欠かせない立場にあります。そんな私の法律知識の源泉は、今はPCで整理しているサブノートなのですが、これも、元をただせば、学生時代から作り溜めてきた紙ベースのサブノートがベースになっています。 サブノートというのは「知識の置き場所」なんですよね。 数冊の本を読んで、調べたことや、聞き知ったことを書き留めておくと、後でもう一度調べるときに、サブノートさえ見れば、その数冊分の本の内容を確認できることになります。 また、むかし「指先から覚えた英語は忘れない」というタイプライターのテレビコマーシャルがありましたが、「指先から法律を覚える」ということも、ただ漫然と(失礼!)本を読むよりは、勉強として効率的ではないかと思います。 質問者さまも、きっと同じお考えなんだろうと思いました。 車を運転して、「ハッと」「ヒヤッと」した体験が運転技能の向上に役立つといいますが、試験を受けて間違ったり、仕事の上で間違った処理・回答をしてしまった点を書き留めておくと、同じ失敗を繰り返さないという効果もあります。 そういうわけで、私は今でも「サブノート主義者」というわけです。
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- KOM2006
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ある基本書を科目ごとに一冊決めておく。予備校本でもいいでしょう。そして、それにひたすら書き込む。わたしのとった方法はそうでした。当時の基本書(予備校本ですが)はすでにボロボロになり、あちこちテープでつぎはぎしています。 >全く手を動かさないのでは覚えられないんです。 おそらく誰もそうだと思いますよ。わたしも相当物覚えが悪いほうですが、条文や百選は声に出して読み、手を使って書き、テープを使って聴き、とにかく五感を使って覚えました。そのせいか、一旦覚えた条文や判例はなかなか忘れないものです。力技的な覚え方ですが、案外そのほうが定着するのかもしれません。
- morimaru47
- ベストアンサー率56% (499/884)
確かに、講義・テキストの項目を網羅したサブノートを作るためには、相当の労力を要します。全科目でそれをやろうとしても、物理的には不可能に近いです。その時間があれば、かなりの知識を覚えられるはずです。 基本的には、補足事項をテキストに書き込むだけで十分です。どうしても文章に書いて覚えたい事柄は、紙片にメモしてテキストに貼り付けます。つまり、テキストとサブノートを兼ねるわけです。 試験は記述式の解答になるでしょうから、予想される問題に関して、頭の中でまとめた文章をひたすら走り書きすることが試験対策になります。
- Cmi
- ベストアンサー率36% (132/364)
>>作るとなると結構大変なのですが、全く手を動かさないのでは覚えられないんです。 もうご自分の中では、この回答が出ているのではないでしょうか? 人によってこうしたら良いという基準が違ってくると思います。 色々試してみて、自分に合うやり方を見つけられたら一番です。