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ファイヤーエムブレムのことで
最近、ファイヤーエムブレムが気になってます。 しかし……漫画たくさんあるし、出版社も違う、キャラも違う……? 一体どれから読めば良いのでしょうか? 時間軸は? 誰か教えてください(泣)。 そして、何でも「幼馴染で、一緒に戦っていたが、敵になった」という人がいるらしいのですが、誰なのでしょう? 具体的に名前が知りたいので分かる方ぜひお願いします。 古本屋でちらっと立ち読みしてはみたものの、全然分からないのです……。
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「暗黒竜」「紋章」に関する補足です。 この二つは大抵クロスしていると思います。話のディテールが少々変わりますが、大まかな話の筋は同じなので、暗黒竜=紋章第1部という扱いになっています。ちなみに、ふつう紋章というと紋章二部のことをさします。 ストーリーを知りたいのでしたら、漫画よりも小説がおすすめです。 最近エンターブレイン(ファミ通)から出版された ・「ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣」篠崎砂美:著 ・「ファイアーエムブレム 紋章の謎」上・下、篠崎砂美:著 の三冊がもとのストーリーにもっとも忠実で、話も面白く、良くできたノベライズだと思います。 買わなくても図書館で借りられますしね。この作者さんは他にも「トラキア776」(聖戦の外伝)も担当されています。 その他にも以下の小説があります; ・「ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣」山口宏:著、双葉社 ・「ファイアーエムブレム 紋章の謎」vol.1~vol.4、高屋敷英夫:著、小学館 双葉社版は完全にオリジナル。ほとんどのキャラが死にます。 高屋敷版は二部オンリーでややオリジナルですが、アベルとカインが結構活躍しています。 漫画版には次のものがあります。 ・「ファイアーエムブレム」佐野真砂輝&わたなべ京,ASUKA COMICS DX 、全五巻 ・「ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣」箱田真紀,GFC(エニックス)、全十二巻 ・「ファイアーエムブレム」島田ひろかず,宝島コミックス アスカコミックスとGファンのシリーズが特に入手しやすいと思いますが、両作とも打ちきりっぽい終わり方をしていますし、箱田版に至っては最後は完全オリジナルに走っています。 あと、この他にも星の数ほどアンソロジーが出ています。 また、キャラクター名に関してはリンク先の「紋章」&「聖戦」人名辞典がおすすめです。
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- obelix
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シリーズ全体の解説: fe1「暗黒竜と光の剣」FC fe2「外伝」FC fe3「紋章の謎」SFC、二部構成 fe4「聖戦の系譜」SFC fe5「トラキア776」SFC その他:「BSファイアーエムブレム」サテラビュー4本 ファミコンソフト第一作がアカネイア大陸を舞台とした「暗黒竜」、それをSFCに移植したものが「紋章」です。「紋章」は二部構成になっていて、「外伝」は紋章一部と二部の間に時間的には位置していますが、こちらは舞台はバレンシア大陸で、ストーリー自体はあまり関係がありません。一部キャラが被っていて外伝をやっていると紋章二部の理解が深くなるかも、という程度です。サテラビューは紋章のサイドストーリーでした。 SFC第二作「聖戦」は暗黒竜&紋章より数千年前のユグドラル大陸が舞台です。このゲームの売りは「恋愛」システムでした。第一部でキャラクターに恋愛させると、第二部でその子供達が登場するのですが、子供達は親のスキルを継承するので、強いキャラを登場させるためにカップリングに頭を悩ませたものです(^_^;)。「トラ7」は「聖戦」の外伝的作品で二部(子世代)直前のストーリーです。これは最初、NINTENDO POWERという書き換え専用ソフトで発売されました。シリーズで最も難しいです。 なお、現在「エムブレムサーガ」PS、「暗闇の巫女」GBAが開発中で、紋章の系統である(とされている)「ES」は3月29日に発売です。 ↓下のリンクはソフトウェアの開発元のページ。
お礼
エムブレムサーガは買おうと思っていたのですが……ファイヤーエムブレムと関係あったんですか? 友人の間で、「あれファイヤーエムブレムのぱくりっぽいから」って言われてたので違うものだと思ってました。 任天堂なんですよね……(64持ってない)
- nanonya
- ベストアンサー率0% (0/7)
ファイアーエムブレムの漫画は、おそらくどれもサブタイトルがついていると思いますので(『暗黒竜~』とか『聖戦~』とか)、ご購入の際にはその辺を良く見ていただくと、どのシリーズかは分かると思います。あとは絵柄の好みとかですかね…(^^;)。 私が個人的に好きなのは、『暗黒竜と光の剣』だと、箱田真紀先生がエニックスから出しているもの(大判サイズ━A4かな?━で、10巻くらいで完結していたと思います)ですね。絵が可愛いです。 『聖戦の系譜』だと、大沢美月先生がメディアファクトリーから出しているもの(はじめスコラで書いておられたのですが、倒産してしまったので、それまでに出ていた分も再録して、続いています。ので、6巻まで不自然に分厚いです(笑)。現在11巻まで出ていて、まだ続いてます。…今月12巻が出てるはずなんですが…見かけませんね(^^;)…)が、いろんなキャラに程よくスポットが当たっていて、おすすめです。 いろんな出版社でいろんな作家さんが書いておられても、同タイトルだからといって関連性は多分、ないと思います。それぞれの方が、ゲームをベースに、それぞれの感性で書いておられると思うので…先に書いたことと重複しますが、好みで選ばれればよいのではないかと。 …参考になるのかならんのか良く分からない返答ですみません(^-^;)。 P.S.『紋章の謎』が漫画化されているものは、知らないです…(汗)。
お礼
「聖戦の系譜」も、古本屋で11巻まで存在を確認することが出来ました。 そうですよね、元がゲームだということをすっかり忘れておりました。 色々なストーリーがあってしかるべきですよね。
- kayako
- ベストアンサー率32% (8/25)
アベルとカインはマルス系列の方です。多分、箱田真紀さんの でっかいマンガ(既に完結してます)にそういう感じのエピソードが あったような・・・・・。 ゲーム自体は『紋章の謎』の方がそういう話もあるのですが・・・。
お礼
先日古本屋にてそのシリーズは確認できました。 ……まさかここまで複雑なお話だとは思いもよりませんでしたが……。
- nanonya
- ベストアンサー率0% (0/7)
…え~、ファイアーエムブレムと一口に言っても、『暗黒竜と光の剣』『紋章の謎』『聖戦の系譜』といくつかシリーズがあるので…どれのことでしょう?? ちなみにこの三つは、『暗黒竜と光の剣』がマルス王子の物語で、『紋章の謎』が同じ世界・同じキャラのその後のお話、『聖戦の系譜』はそれらとはまったく関係ない、別世界の物語です。 「幼馴染で、一緒に戦っていたが、敵になった」というのは…『暗黒竜』&『紋章』だと、アベルかな? ハーディンも敵になるけど幼馴染じゃないし…(^^;)。 『聖戦』だとエルトシャンのことでしょうか? でも彼は、主人公の幼馴染だけど、ユニットとしては加わらないんですよねえ…。
補足
はー、「聖戦の系譜」は別のお話だったのですか。 シリーズが違うということも、何もかも分かっていませんでした(汗)教えてくれた友人に聞いても、「よくおぼえてない」ということだったので。 もう一人の友人に聞いたところアベルとカインという名前が出てきたのでそれだと思います。 ……難しいですね。
お礼
小説もそんなに出ているんですね。 このまえ本屋でみかけたので読んでみたいと思います。 何故アベルとカインにこだわるかといえば、友人に私好みだと紹介されたからなんですね。 HPの紹介もありがとうございました。