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猫の爪と3回唱えると…

QNo.343175にあった質問で思い出したのですが、「夜爪を切ると親の死に目に会えない」という言い伝えに加えて、「猫の爪猫の爪猫の爪」と唱えてから切れば大丈夫と、父親に教えられて育ちました。大きくなってから友人に聞いても知らないと言われるのですが、ご存じの方いらっしゃいますか?また、何故そう唱えれば大丈夫なんでしょう? ちなみに、父親は群馬県の出身です。

みんなの回答

  • aster
  • ベストアンサー率70% (374/533)
回答No.2

  わたしは、そういう習慣は知らないのですが、、「夜爪を切ると親の死に目に会えない」は、どうしてそういうのか、どこかで読んだ記憶があります。こじつけかも知れませんが、昔は、夜が暗かったので、夜、爪を切ろうとすると、深爪することがあるので、爪は、明るいときに切るのがよいというのを戒めて、こう言ったというのです。 「猫の爪」というのは、上の説明に関連付けて考えると、猫は夜目がききますから、猫なら、あるいは猫が猫の爪を切るなら、夜目がきいて深爪することはないので、「猫の爪だから、夜でもよく見えて、安全なのだ」という意味ではないでしょうか。  

00F
質問者

お礼

猫は夜目だから!なるほど!そう考えると納得ですね。回答ありがとうございました。

  • rei00
  • ベストアンサー率50% (1133/2260)
回答No.1

 私は,と言うよりも私の身内の者は,夜爪を切ったりした時には「何の爪切る?」と尋ねさせて「猫の爪切る」と答える事を3回繰り返します。  つまり,次の様になります。   身内: 猫の爪切る言って。   私 : 何の爪切る?   身内: 猫の爪切る。   私 : 何の爪切る?   身内: 猫の爪切る。   私 : 何の爪切る?   身内: 猫の爪切る。ありがとう。  「何故そう唱えれば大丈夫なんでしょう?」ですが,これは迷信というか気持ちの問題だと思います。  「夜爪を切ると親の死に目に会えない」と言う言い伝えに対して,「今切ったのは自分の爪じゃなくて猫の爪」⇒「自分の爪じゃないから,切っても親の死に目にも会える」⇒「安心」という事だと思います。

00F
質問者

お礼

回答ありがとうございます! そういう風習みたいなものって、やっぱりあるんですね。 しかも、私のに比べると、ずいぶん本格的(笑)な感じがします。 唱えるのが「猫の爪」というのは、爪を切ってあげる身近な動物が猫だからなんでしょかね。

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