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靴下を履いて寝ると・・・実はどうなんだろ?

1.冷え性に効くのか逆効果なのか? 2.もう一つ(こっちが主題)、「親の死に目に会えない」「目が悪くなる」「犬に追いかけられて逃げられない」といろいろ言い伝えがあるけど、その根拠は何? 2.の最後の説は特殊で、『生まれは新潟県直江津市、育ちは兵庫県尼崎市』の祖母が言ってた言葉ですが、実は記憶があいまいです。webでは一つもヒットしませんでした。 一体全体どれが定説なんでしょう? 1.についてはwebで調べても百花繚乱、それぞれ納得できる説明がなされていまして、悩んでしまうのです。 2.では、「そんなに忙しいんなら親の死に目に会う確率も少ないだろう」ってぜんぜん納得できんぞ!               靴下を履いて寝ている女房をみて。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.7

こんにちは。私も小さい時に聞いた記憶があります。でも、靴下をはいて寝るとどうなるというのではなくて、靴下をはいて寝てはいけないというだけでした。人が亡くなった時に靴下(足袋か)を履かせることから、靴下をはいて寝るのは死んだ時だということだったと思います。「北枕で寝てはいけない」というのと同じようなものではないでしょうか。ただ、よく眠れない時に北枕で寝ると(地球の磁気が影響して)ぐっすり眠れるとも聞いたことがあるので、こちらは科学的にも何か効果があるのかもしれませんね。「目が悪くなる」、「犬に追いかけられる」は聞いたことがありません。「夜口笛を吹くと泥棒が来る」というのは聞いたことがあります。 さらに余談ですが、冷え性には「腹巻き」が一番効果があるそうです。体は内臓を冷やさないように末端の血流を抑えて内臓を守るそうです。腹巻きをしておなかを温めれば、内臓は大丈夫と判断され末端にも血液を送るので冷えが解消されるということでした。これは最近みたテレビでいってたと思いますが、どの番組だったかまでは覚えていません。

Hageoyadi
質問者

お礼

>靴下をはいて寝るのは死んだ時だということだったと コレですね、コレ!きっとそうです。北枕と同じですね。うーむ、納得。 氷解しました。ありがとうございました。

Hageoyadi
質問者

補足

腹巻きについてのお教えはさっそく女房に自慢します。 子供と一緒で寝相が悪くて、バンザイしながらハラ出して寝てるんだもんなぁ。きっと効果があるでしょう。

その他の回答 (7)

  • ssiinn
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回答No.8

「親の死に目に会えない」というのは、 儒教的な倫理感からくる、「不吉な事」「ろくでもない事」の比喩、喩えの代表的なものではないかと思われます。 昔の人は、すぐに何かにつけて口癖的に「そんなことばかりするようじゃ親の死に目にあえないぞ」なんていったのではないでしょうか?(いまでも、にたようなのでは、よく「ろくな死に方しないよ」なんて言うのと似た物だとおもいます。 ですから、あらゆる「○○○○な行い」に対して、「親の死に目にあえない」という話が結びついたのではないかと、私は思っています。 ですから、地域性、地方によって差があるのではないかと…。 しかし、 Hageoyadiさんのおっしゃるように、 「靴下を履いて寝る」→「健康に良くない」→「早死にする可能性有り。」→「親の死に目にあえない」 っていう説もよいですね。これが伝わっている地方は「靴下を履いて寝ると・」どうしてよくないか?の理由付けに、最も理にかなったものとして成功してるといえるでしょうね。

Hageoyadi
質問者

お礼

再びの回答ありがとうございます。 皆さんのご意見を拝見してまして、どうやらワタシは 「親の死に目に会えない」を誤解していたのかも知れません。 忙しさにかまけて、親の死の間際に枕元に駆けつけることが出来ないことを指すものと思ってましたが、 「親よりも早く死んでしまう」=「親の死に目に会えない」≒最大の親不孝という解釈もありますね(こんなことにも気づかないことが既に親不孝)。 http://sakura-web.cside.to/densyo29.htm http://pigutan.gooside.com/sub4.htm http://spellmagic.egoism.jp/best/20020328.htm ありがとうございます。#7のお答えとあわせて、眼からウロコの回答で、疑問が解凍しました。

  • gohome777
  • ベストアンサー率26% (32/123)
回答No.6

1 私はかなりの冷え性ですが、靴下を履くとなんかいずいので、 湯たんぽにして、毛布で足をくるんでます。 2 うーむ、根拠はわからない! >おひつに座ると目がツブれる・・・聞いたこと無いですよね? うちのばぁちゃんが作ったのかな? 食べものを粗末にすると眼が潰れるとはよく言いました。 特にごはんつぶが1粒残ってると祖母なんかによく言われましたよ。

Hageoyadi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >食べ物を粗末にすると眼が潰れる そうですね、祖母の出身地は米どころですから、おひつに関してのものも派生したのかもしれませんね。

  • UKIKUSA2
  • ベストアンサー率14% (82/562)
回答No.5

こんにちは。 私の家内も冷え性で、昔、靴下をはいて寝ていました。そして、水虫になりました。 また、科学的には、暖かい空気を身の回りに保持できるほど保温効果があがります。従って、目の粗い、分厚い、毛糸の靴下にすると、暖かく寝ることができるでしょう。綿のピッタリした靴下の保温効果は少ないと思います。それより、ふんわりとした軽い大きい布団をきて、体と布団の間に暖かい空気が保持できるようにしたほうが冷え性に効くでしょう。

Hageoyadi
質問者

お礼

水虫、そういえば女房も指の間がカサカサして皮がめくれてしまう病気になったことがあります。ひょっとしたら靴下を履いて寝るのがいけないのかも。 女房への知識のひけらかしに使わせていただきます。 科学的な解説ありがとうございます。

  • ssiinn
  • ベストアンサー率31% (22/70)
回答No.4

>2.もう一つ(こっちが主題)、「親の死に目に会えない」「目が悪くなる」「犬に追いかけられて逃げられない」 >といろいろ言い伝えがあるけど、その根拠は何? よくある迷信ってやつですね。 たとえば、「AだとBになる(である)」とかの、昔からある迷信には、 AとBの間に根拠があって、その根拠が発展して意味付けされたものと、 AとBには何の関連性のないものがあります。 前者は「福耳の人は金持ちになる」という迷信です。 これは(人相学等で)福耳の人は内臓系が丈夫な人が多い為に 「体が丈夫」→「お金が貯まる」と発展したものです。 (まぁ、医学の発達した現代では、無意味なものになりつつあるといえるでしょう。) 後者はHageoyadiさんの言われている話のの他に、 「夜爪を切ると……。」というものが同じパターンです。 ご存知の様に、昔はあまり電気系統が発達して無かったので、限られた小さな明かりで爪を切る事は、深爪等の危険があったので、それで夜爪を切る事を抑制する為に「たしなめる」為のものだと思われます。(子供なんかに注意する時は理屈でいうより、「お化けがでるぞ」とか「狼が出るぞ」なんていったほうが効果的ですから…。) 「靴下を履いて寝ると・・・」というのも、同様に、昔の人はそれがあまり体に良く無い事を知ってて、それを注意する為に言ったのでしょう。 ですから、「親の死に目に会えない」「目が悪くなる」「犬に追いかけられて逃げられない」などは、地方によって違いがある事は当然あると思います。 ようは、(子供なんかが)怖がったり、嫌がる事であれば何でも良い訳です。 実はこの手の話は何も日本だけじゃなく、海外の各国にゴロゴロ様々な話があったりします。

Hageoyadi
質問者

お礼

前者はなんとなく統計学が絡むような気がして、学術的になにか裏づけがあるように感じられます。個人的には手相とか人相学なんかと同一視してます。 が、後者のほうは「目が悪くなる」あたりにその雰囲気が出てますが、「親の死に目」や「犬」はどこから出てくるのか想像もつきません。 http://fox.zero.ad.jp/notch/etcs/et3.htm 「夜ツメを切る」にくわえて「霊柩車を見たときに親指を隠す」も親の死に目に会えないそうですが、「親の死に目」との関連がさっっっぱりです。 そりゃ、子供にしてみれば、死に目に会えないのは親不孝の代名詞みたいなもんですが、それ以前に死んでもらいたくなんかありませんから、「親が早死にする」とかの方が効果が高いような気がするんですが。

  • yapoo
  • ベストアンサー率14% (265/1865)
回答No.3

親の死に目に会えないってのは夜に爪を切ると  ってやつだったと思うんですが...   靴下を履いて寝ると...も聞いた事があった気がするんですが忘れました  夜に口笛を吹くと蛇が出る  とかそういう類の言い伝えはいくつもあって  その1つだと思います   私は冬は靴下を履いて寝ないと冷たくて寝られません  テレビなんかでダメだと言われてもしょうがないんです  冷たくて夜中に目が冷めて震えてしまうんです    

Hageoyadi
質問者

お礼

げ、女房擁護派ですね。 暑くて布団の冷たいところを足が探す、ってな経験しかないので、「冷たくて夜中に目が覚める」ようなことまでは考えが及びませんでした。女房を思いやることが出来てませんな。反省。 そう、「夜に爪を切る」のはこのサイトでも過去の質問でいくつかあったようです。生活様式を戒めるような解釈ができて納得してたんですが、この靴下だけはどうにも戒めにつながらないんです。 今思い出しましたが、「おひつに座ると目がツブれる」・・・聞いたこと無いですよね?うちのばぁちゃんが作ったのかな?

  • gazeru
  • ベストアンサー率42% (465/1093)
回答No.2

推論でもいいですか? 「親の死に目に会えない」‥‥‥親よりも早く死ぬ。短命である。 「目が悪くなる」‥‥病弱。 「犬に追いかけられて逃げられない」‥‥足が衰える。 ともかく、すべて「眠る時に靴下を履くことをなんとかやめさせたい」ために出た注意なんじゃないでしょうか? 不健康だからやめておきなさいってことだと思いますが。

Hageoyadi
質問者

お礼

不健康だからかぁ。 「足が衰える」ってのは十二分に納得できます。あんなモノで夜中まで血行不良を促進(日本語、変)してたら足だって衰えますわな。 あと、「悪夢を見る」ってのもありました。『悪夢』っていう表現が外国を感じさせるので、ひょっとしたら舶来の言い伝えかも知れないなと思い始めてます。

  • piro0331
  • ベストアンサー率28% (689/2447)
回答No.1

 冷え性には逆効果と思います。主な理由は↓にありますが、足首を圧迫するのも良くないようです。以前おもいっきりテレビでも、「冷え性の人は厚着をして寒い寒いといっているが厚着をしていることが間違いである。」ということを言ってました。  親の死に目にあえない=これから仕事があるということ=そんなに忙しければ親の死に目にもあえないだろう。  のようです。目とか犬の関連は初耳です。

参考URL:
http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruhiesho/hiesho4.htm
Hageoyadi
質問者

お礼

参考URLでかなり納得できました。 早速女房に得意げに語ろうかと思ってます。 ありがとうございました。 ホント言うと「おもいっきりなんとか」で紹介されていただけに疑ってたんです。ウチの商売関連の特集のときは、とんでもないことばっかり言ってましたので。

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