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20歳の社会復帰
私は今年21歳になります。 高校時代から 体が思うように動かなくなり、鬱になりました。 わたしの学校はかなりの進学校で 学校の体制と姿勢が合わなかったんだと思います。卒業後、静養することが大事だと思い、1年間予備校に通いながら頑張ったのですが、志望校には受からず、また鬱が酷くなってしまいました。 そして、その日から今まで多少のバイトなどはしてはみたのですが、いつも熱っぽく、体がダルくて 動けない日があり、いつも死ぬことを考えていました。 両親はそんなわたしに呆れ果て、失望し、いないモノ同然と思うことにしたようです。 そんな自分に苛立ち、こんなはずじゃなかったとかつての友達たちと自分を比べて後悔だけが湧き上がり、考えないようにするために過食してしまっていました。 でも、それではいけないと 思うようになりました。 恥ずかしくないように胸を張って生きられるようになりたいと思うようになりました。 就職するにも 高卒でこのような経歴ではどうなんだろうか。。。とか、 資格の勉強をしたとしても 取れたからといって、就職ができるとは限らないと言われたり。。。 今、止まっていた私の時間がやっと動きだせそうなんです。 でも、何をどうしてよいのか、全くわからないのです。 こんな私にいいアドバイスをよろしくお願いします。
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- precog
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13才のハローワークという本が少し前に流行ったんですけど、学歴にあまり関係の無い職業がいろいろと出てますので参照してみたらいかがでしょうか。視野が広がると思います。 http://www.amazon.co.jp/13%E6%AD%B3%E3%81%AE%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF-%E6%9D%91%E4%B8%8A-%E9%BE%8D/dp/4344004299 フォーカスすべきは、どうすれば良いかではなく、あなたは何がしたいかです。「何がしたいか?」の中には、あなたがどう社会と関わって行くのかという現実的な方法論も含まれなければなりません。 そのためには、幅広く情報収集した上で、他人の目や、他人がどうしているか (嫉妬) を一切忘れて、一旦、自分を見つめる必要があると思います。 方法論はその後です。どのような手段をとるにしても、道を踏み外す可能性はあるのだし、長い人生の中では可能性の薄いことを突破しなければならないときも出てくるでしょう。方法論をひとつひとつ取って、「こんなリスクがある、あんなリスクがある」と悩んでみたって意味が無いです。 現実的に、あなたにどの程度のマイナスがあるのかは実感してみる方がよいです。実感してみれば、その障害の真の大きさがわかって気分が乱高下することが少なくなり、行動に結び付けて考えることが出来るようになります。 自分を飾らず正直に出し、就職活動をしてみましょう。斡旋してくれる方といろんな話をしているうちに、何があればよい就職が出来るのか見えてくると思います。 >わたしの学校はかなりの進学校で 学校の体制と姿勢が合わなかったんだと思います。卒業後、静養することが大事だと思い、1年間予備校に通いながら頑張ったのですが、志望校には受からず、また鬱が酷くなってしまいました。 プライドに複雑な気持ちがあるようですね。高校時代の失敗は、きちんと反省してあなたなりに消化しておく必要があるでしょう。 プライドは、比較的上に居るときには有効な働きをしてくれますが、社会に出ると相対評価ではなくなりますので、柔軟な対応も必要です。そのコミュニティに馴染めなかったときにどうなるかまで考えて行動しないとダメです。マンガのように、とことこん粘ったら最後は勝てるなんていうのは妄想です。 かといって、常に従順であれば他人に食い物にされますので、自分の能力と相談で臨機応変に生き残り戦略を切り替えていかないとダメです。(そのうち両方体験するとは思いますが) 能力によるポジショニングは、会社では、「ポテンシャル」と「顕在化された実力」として区別されます。あなたにはポテンシャルはあるのかもしれませんが、実績は上がってないわけです。就職の際、学歴があればポテンシャルの証明とみなしてくれますが、あなたにはそれが無いのだから、何か実力(ポテンシャル)を証明する手段が必要なわけです。何も無ければ無いものとしかみなされませんが、無駄かもしれない資格でも、可能性があるなら頑張ってみる価値はあるのではないですかね? もちろん、将来やりたいことにつながらないとか、あまりにもつまらない資格を取っても意味が無いですけど。
『20歳の社会復帰』というタイトルは、何だか嫌なタイトルですね。まだ社会人に向けてのスタートラインへ立とうとしているとこなのに。 そういったしんどい状態だったのに、『よくぞ高校を卒業した』と自分で自分を褒めてあげていいと思いますよ。 大学進学した人は高卒者のうちどれだけいるのでしょうか?高卒の人はたくさんいますよ。 卒業後、『静養することが大事だ』と思われたのは良いことだと思いますが、予備校へ通って静養になりましたか? いつも熱っぽく、体がダルくて動けない日があり、いつも死ぬことを考えている・・・ ぜんぜん静養になってはいにように思います。 あなたのご両親は、そんなに辛くあたってくるのですか?あなたに対して。 こんな時こそ、家があなたの居場所であってほしいのにね。 自己否定して、自分に苛立って、こんなはずじゃなかったとかつての友達たちと自分を比べて後悔だけが湧き上がってくる。そして過食。 あなたは、いま少し休むべきではないかと思います。このまま無理して就職したら、壊れてしまいそうな気がします。 あなたの人生ですから、人と比較したり人の評価ばかりを気にしていては、自分を見失ってしまうのではないですか。 >就職するにも 高卒でこのような経歴ではどうなんだろうか。。。とか、資格の勉強をしたとしても 取れたからといって、就職ができるとは限らないと言われたり。。。 誰から言われたんでしょうか。特に大卒でないと採用条件に合致しないというのであれば無理ですが、会社が欲しいのは、戦力となってもらえる人材です。学歴は、知識力を測る一つのバロメーターではないでしょうか。 今は、自分が本当はどうしたいのか(周囲の圧力から離脱した状態で、どうしたいのか。)です。 今、学歴にとらわれることなく、じっくりと考えてみることが大切ですよ。今しばらく、親のすねかじりをしてもいいとおもいます。