ドーナツを油で揚げるとばらけてしまうのですが…
最近、COOKPADでオールドファッションと検索して出てくるような
サクサクのドーナツを作ると、油で揚げる時に分離したようになり
ドーナツのリングの形からぶわーっと油に広がってとても食べれる状態じゃないものになったり、
なんとか形が維持出来てもフライ返しなどで助けてあげてなんとかひっくり返し、
両面揚げるとそこそこ固くなるのですが、箸でつまみ上げるのもやはり大変で
崩れそうになるのでまたフライ返しで支えつつバットに上げ、油をきって少し冷めると
なんとかカリカリサクサクになります。
でもなんだか油を多く吸い過ぎたような、少し脂っこい感じに仕上がります。
前に作っていた時には片面きつね色になるまで揚げ、
ひっくり返す段階でもきちんと固まっているので箸で扱えていたのですが
なんで最近こんな状態になってしまうのかとても不思議です。
レシピには生地に箸で傷をつけ、そこがミスドのオールドファッションのように
割れるようになっているのですが、その割れ目をつけるために
160~170度くらいの少し低めで揚げると書かれており、
温度をはかるものが無いため計ってはいませんが、入れるとしゅわしゅわと泡が出る程度で
焦げないようにあげています。
生地の型抜きをしている間に少し柔らかくなってしまっても、冷蔵庫で冷やし直さずに
そのまま揚げているのですが、もしかしてこれが原因でしょうか…?
でもうまく行っていた頃はマメに冷蔵庫で寝かせつつ作っていた記憶もなく…。
たまたま気温などが低くうまく行っていたのかもしれませんが…。
何か考えられる原因がありましたら教えていただきたいです。
回答宜しくお願いいたします。
お礼
参考になるご回答ありがとうございます。サーモスタットは怪しいですね。調べてみます。ありがとうございました。