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ゴルフ会員権 退会か売却か
ゴルフは全くやらない者からの質問です。 私の父親が伊豆方面のゴルフ場の会員権を持っています。 ところが脳梗塞をわずらい、ゴルフの出来ない体になりました。 で、年会費を取られるのも馬鹿らしいということで 持っている会員権を処分したいのですが、 ゴルフ会員権というのは 退会するものなのか売却するものなのか どちらにすべきものなのでしょうか? 私も家族もゴルフに興味はなく、 会員を継続する気は全くありません。 ただ、ひとつ問題があります・ この親父が会員権を持っているゴルフ場の経営が悪化し、 一度倒産しているのです。 今はなんとか再建中らしいのですが、 今のところ「名義書換停止中」なのです。 来年には「名義書換開始」だということらしいのですが さて、 来年まで待って売るか、(もともとたいした額ではありません) それとも即座に退会すべきか、 皆目見当が付きません。 どうかアドバイスをよろしくお願いいたします。
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名義書換停止中の理由のひとつとして、会員権の市場価格が会員権の額面よりも下回っていることによる、額面での償還を希望するメンバーの暴動を抑えることにあります。 どこのゴルフ場か存じませんが、たぶんそこのゴルフ場の市場価格はかなり安いはずです。 一時期よりはかなり戻っているところもありますが、内容的に資産価値のない状態で作られているゴルフ場なのでしょう。 このゴルフ会員権を活かす方法としては、 ○知人にゴルフをする人がいれば、なりすましでメンバーのように装ってラウンドしてもらうとか。(バレたら、それなりのペナルティーはあるかも?)メンバー数が多いところならば、この手段は使えます。 ○売却できたとしてもいくらも現金にならないような額であれば、ほとんど資産価値はありませんから、退会をして年会費が請求されないようにする。 ○このご時世では考えられないですが、また再びバブルの到来でゴルフ会員権に余剰資金が流れてきたとしたら、会員権価格にも反映されます。 もしそれを期待されるのであれば、年会費を踏み倒して何年か様子をみるとか。会員価格が当時の購入価格に戻ってきていれば、踏み倒した年会費を清算しても元がとれますので。 いずれにしても、ゴルフ場がわからない状況では判断ができませんね。
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- shunnak1
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「今のところ「名義書換停止中」なのです」 ご承知のように、この場合は売買停止と同意語です。 (即座に退会すべきか) 規定はどうなっていますか?預託金(あるいは株式)を入会の際に支払っていると思いますが、それの返還規定はどうなっているのでしょうか?預託金の方が多いかもしれませんが、据え置きということもありますね。特に経営再建中であれば、退会による預託金の返還は避けたい筈ですから据え置かれるかもしれません。据え置き期間は規定によりますし、当然無利息です。 (ゴルフ会員権というのは退会するものなのか売却するものなのかどちらにすべきものなのでしょうか?) 判断の基準はどちらのほうが多くのお金が手に入るかです。退会の場合には入会の時に支払った預託金、売却の場合は市場が決めた値段です。それらの比較です。
- korban
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お父様が、ご病気のこと。 大変残念に思いますが、私であれば「退会」を選択します。