- ベストアンサー
規格が多すぎて、わけが分からなくなりませんか
みなさんは音楽製作やビデオ編集などを含めて、自分のペースで気持ちよくPC中心に生活しているときに、さまざまな独自規格(mp3、wav、aiff、windowsだったり、macだったり、USBケーブルがミニだったり四角いやつだったり、携帯の料金プランが多すぎてしかもそれぞれが微妙、コンシューマー版やらPC版やらアニメ版やらどれから入ってよいのやらとか、sdカードだけでも3種類もあっておまけにメモリースティックも存在して、日本語フォントだけでもshiftやらeucやらpcではこれで携帯ではこのcharsetじゃなくちゃだめとか、上位下位互換性がわけわかんない、せっかくこれだというアプリケーションを予算をはたいて買っても徐々にサポート外になっていく、そのためにそれに関連していた周辺機器へのみなおしで神経質になり集中できない、SDII、mp4、m4v、これらのOS間で互換性はありますと書いてあったたが、たまたまあるDTMのプラグインをつかっていたことを思念にいれていなくてそれは対応外になっていたとか、小数点以下のバージョン違いでこれはできてこれはこのOSでNTSFのフォーマットのばあいは下位互換性についてはOKで上位はなになににかぎりだめとか、それらをチェックするためにサポートのページをよんでいると気が狂いそうになるとか、つまり難しい数学の細かく分かれていく条件問題(なんっつたかなこれ)をやらされているみたいで、)により、こういったようなことが音楽製作中とか、予期せず突如フレキシブルにやらなけらばならなくなるので、せっかくのりのりに録音すすんでいたのに(もしくはこれからやるぞという気持ちでいたのに)、気持ちがちがうほうにいってしまい、もうどうでもいいやとなってしまいます。 とくにスタジオで練習してきた音源をPCにうつして、それをDTMに転送したり、ビデオカメラでとってきたDVをPCにとりこんだり、とかを自分のテンポできもちよくリアルタイムにやっていたときに、からなず何らかの独自規格のからみあいで、作業が中断しておもったようにファイルが転送できず、変換のアプリやらを検索しまくらにゃきゃならなくなるとか、変換ケーブルやら、突如として自転車でかいにいかざるをえなくなったりして(家で録音しているときは防音のためただでさえ、ふとんにくるまったりして快適に録音できていないにもかかわらず!!)、アーチストとしての思考回路が強制的にターミネイトされ、不快になります。 つまり思うに、これらの規格をもっと少なくまとめることはできないでしょうか。そうすればすべてがきもちよくいくようなきがするのですが、みなさんどうおもいますか。 こういった規格をつくっている方々は、少しことばは悪いかもしれませんが、手段が目的になっているようなきがしませんか。 僕もむかしCDをきくのよりも買うことのほうがたのしくて、その過程に酔いしれていて、きずいたらなにやってたんだといった時期がありましたが、そんな感じになっているきがします。それらによって、しばしば、うきうきでやっていた作業がとどこおったり、解決方法をwebサイトを検索しまっくったりと、どうすればよいのかと考えあぐねて、無駄な時間をすごしてしまいます。 おそらく自分が神経質な性格であることも原因でしょうが、効率よく、かつ精神的につねにのりのりで音楽製作に集中するには、自分をどのような環境にもっていくのがベストでしょうか。同じような境遇のかたがいらっしゃいましたら、アドバイスなどあれば参考にさせてください。よろしくおねがいします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
規格を決める大手企業の集まりは規格を統一することが消費者の利益につながるとか仰っていますが、 規格が分裂する理由は 1.特定の規格に当てはまる製品を作るためには○○と言う規格を決める団体に大きな額のお金を払う必要がある 2.既存の規格ではサポートできない機能がある、規格が統一されると柔軟性が無くなり独自性を出せない 3.ひとつの規格に固持すると性能の進化が止まる 4.需要の多い規格はひとつの規格内でもいろいろな規格に分裂し最終的に互換性が失われる。複雑荷から見合う難解な規格をサポートできるのは結局は超大企業だけ。ならば、最初から独自規格で出したい 別に主流にならない規格でも買えば壊れるまでは使えます。 壊れたら買い換えて新しいものを覚えるだけです。 よほど特殊なものでない限りは中古もあります。
その他の回答 (2)
- Phoebastria
- ベストアンサー率21% (177/817)
自分で分かる範囲で規格を勉強すればいいだけでは。 規格ってのは無駄に増えるもんです。 だから選べば良いんです。 世の中のたくさんのアーティストたちはちゃんと規格を選んでそれに沿って上手く制作出来ている訳ですから、言い訳を言う暇があったら規格のひとつでも覚えた方が時間の無駄にはならないですね。 環境は自分で整えるものです。与えられると思っているうちはスムーズに製作できないでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。 環境はじぶんで作るというのは私もそうおもいますが、いつもその選ぶところで自信がなくてとまってしまいます。 おっしゃるとおりで、いつもスムーズに制作できていません。 ほんとうにこの曲は48KHZでつくって正解だったかなとか、DVDのオーサリングの時はあとで誰かにわたせるようこのソフトで正解だったかとか、制作中にどうしてもかんがえてしまい、しばしばやりなおしてしまいます。 規格の知識はひととおりすべてためして、大体フレキシブルに扱えますが、問題は「気になって」あともどりしてしまうところにあります。 おっしゃるように、なんだかわたしの精神の問題だけのようなきもしてきました。でもやはり自信がありません。いろんなパターンがそのときどきにできくるので具体例はまたあとで思い出したらかきます。 では。
アンケートのカテじゃ無いので疑問、問題を解決したいのだと思うけども・・・ 何を解決しましょう? アドバイスできる様に質問をまとめて下さい。
お礼
これはアンケートのカテだったのでしょうか。 アドバイスをしていただけるような形式を改めて考えて見ます。
お礼
回答ありがとうございます。 その「企業的観点からの理由」は参考になりました。 企業からの利得と私個人としての利得との妥協点を探す意欲にもなりました。 ただ、その壊れたら買い換えて新しいものを覚えるだけというなんでもない行為が、とてもいつもつらいのです。つまり、それまでの規格をかえるとそれに準じていた規格もかわることが多いので、また複数の規格とその関連とかもマスターしなくちゃならなくてそれでいつもやるきがなくなるのです。 例えば、もうこのビデオ編集ソフトと取り込みはDV規格FIREWIREでオーサリングはこれでいくぞ、みたいにきめてもOSが少しバージョンアップするだけで、関連していたものをすべてかえていかなければならないとかで、また、その期間が短すぎるようなきもします。 または、携帯電話のシステムもころころかわって、いちばんおとくなプランにするには、また全体像をかんがえなおさなくてはならないとか、やはりこれも期間がみじかいきがします。 つまり、「これでいこう!!」ときもちよくきめたのに、数年後には強制的に変えさせられる、みたいに主観的に感じてしまうのです。 といいますか、こうやって文章かいていると、おっしゃるとおりべつに普通の社会の変化がおこってるだけですよね。 自分は完全主義っぽいところがあるので、そのせいもかもしれませんね。 もう少しリラックスして、全体像をみてみます。ありがとうございます。