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ATAの規格

ATA33,66,100,133,シリアルATAと、ATAの規格は上位になるにつれて 転送速度が早くなるということなんですが 実際にPCを使っていて 「早い」というのは具体的にどのような部分で体感できる のでしょうか? たとえばそのHDDにインストールしたアプリケーションなどを 呼び出すときに、アプリケーションの立ち上がりが早くなる というようなことなんでしょうか??

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  • tokpy
  • ベストアンサー率47% (1313/2783)
回答No.2

> 「早い」というのは具体的にどのような部分で体感できるのでしょうか? たぶん体感できません。 というより,パソコンの速度はATAの規格だけで決まるものではないからです。ディスクのインターフェイスの規格が古いパソコンはCPUが遅かったり,メモリが少なかったり,GPU(グラフィックアクセラレータ)が非力だったりするものです。 また,接続しているドライブが光学ドライブ(DVDドライブなど)であれば,ATA66くらいでも十分ですし,ノートPC用のハードディスク(2.5インチHDD,1.8インチHD)はデスクトップ用ハードディスク(3.5インチHDD)より遅いですから,インターフェイスの違いよりハードディスクの性能差の方が体感に及ぼす影響は大きいと思われます。 SSD(フラッシュメモリを使用したドライブ)が将来さらにパワーアップする可能性を考えると,十分速いと思われていたインターフェイスの速度が足りなくなる可能性も出てくるかもしれません。 規格というものは急に変えることは出来ませんし,速いインターフェイスを開発するのはそれなりに時間がかかるものなのです。何事も今から将来を見越して徐々に進歩させておく必要があるということなのです。 http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070725_ssd/

takkun062
質問者

お礼

なるほど。 わかりました。お二方とも同じようなご意見ですね。 やはり人間が体感できるほどの変化はないということですね。 ありがとうございます。

その他の回答 (2)

noname#96023
noname#96023
回答No.3

車に例えてみると、 道路の制限速度が2倍、3倍と増えたようなものですが、 肝心の車せいぜい2,3割早くなっただけです。 なのでアプリケーションの立ち上がりはさほど変わりません。

  • Hachi5592
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回答No.1

通常使用して環境では、ほとんど感じないでしょう。 大きなファイルをドライブ間でコピーする(それも双方とも早いものど同士でないと遅い方に引っ張られてしまいます。また、書き込みの方が遅くなります)こうして時間を測らないと判らないでしょう。さらにデフラグ等でファイルの記録場所が連続していないとシークなどで遅くなります。

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