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娘が心の病で混乱している叔母
こんにちは。別件でも何度も相談しました。 私の従姉妹(26歳)が数ヶ月前に過喚起症候群と診断されました。数年前からおかしな言動が多かったのですが、本当に心の病だと知ったとき、彼女の母親である私の叔母は混乱してしまい、興奮して私や私の両親に電話してきて、「娘を連れて死のうと思う」「もう治らない」と泣きながら訴えます。現在は信頼のできる医師に見てもらっていますが、それでも「親子関係に問題があります」と医師に言われたらしく、私の母もそう思っているようで、時々嗜めたりすると、「私ばかり責めないで!」と興奮します。ちなみに、叔父は単身赴任をしています。一日中従姉妹と叔母は二人だけの状態で(従姉妹は一人っ子)、衝突しているようです。 電話で「もう死のうと思う」などと言われると、私もどう答えていいか分かりません。親子で乗り越えていくしかないと思うんですけど、周囲は黙って見守るしかないのでしょうか?叔母は東京在住、私は関西在住、私の両親と叔母の両親は北陸在住です。叔母は、自分の両親である私の祖父母には絶対知られたくないといっています。現に私の祖父母は痴呆症が進んでいるため、とても話せる状態じゃありませんが。 叔母もいっしょに従姉妹のかかっている神経内科の薬を服用しているようです。あまりこちらから電話して様子を見たりしないで、叔母から電話があるときだけ対応していたらよいでしょうか?「死のうと思う」といわれたとき、なんと答えたらよいのでしょうか?経験者の方、いらっしゃったらぜひ、アドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
ご心配をよそに、無責任なことを言いますが、 一つの意見として読んでほしいんですが、死ぬことはまず無いと思います。 なぜならば「自分可愛さ」が強い人は、まず自分から死なないと思うからです。 「死のうと思う」と嘆いて訴えることで、質問者さまからの慰めの言葉、同情心を引き出したり、救いを得ようとか、継続させようとか、なんというか・・・、依存している面もあると思います。 嘆くことで、自分も被害者になれるんです。 叔母さんは、おそらく自分が可愛くって仕方が無く、娘さんにも、自分の望みを押し付けてきたんだろうと思います。まるでリカちゃんの着せ替えのオモチャのようにしてきた部分もあって、姪っ子さんの情動が壊されたと思うからです。 ですから、もしかしたら、その電話を切った直後には、TVを見て大笑いしている可能性もありますし、姪っ子さんに対して、「お前のせいで私まで大迷惑だ!」と罵詈雑言を発しているかも知れません。本当にこういう親は山ほどいます。 自分が可愛いくって仕方が無い人というのは、こういう環境を生むんです。 ですから、同居している子供は、ある時は慰み者として機能して、ある時は激しく叱咤され、抑圧され続け、成長も阻害され、親からの許しが出るまで、自尊心、自立心が持てなくなってしまうんです。 ですから、状況が分からないんですが、叔母さんの協力が得られないのであれば、もしかしたら、叔母さんを褒めて、煽てて、「姪っ子さんの力になってあげて欲しい」と、こちらからお願いするという形で「頼む」と、病院や、自立支援をしてくれるかも知れません。 想像ですが、叔母さんの責任能力は小学生レベルかも知れませんので、子供に対する責任や「親」という役割・立場に対する認識を、一般常識を押し当てて考えてはいけないかも知れません。 ですから「叔母さんには悪いんだけど、姪っ子を、XXに連れて行ってもらえると助かるんだけどな」というと、姪っ子さんに対して文句を良いながらも、動いてくれるかも知れないと思います。 一度、試しに、そういう扱いをしてみてはどうでしょうか? ハッキリ言って、自己愛者対策です。
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- schizophrenia
- ベストアンサー率23% (66/277)
まず医師の見解通りにして下さい。 各個人がそれぞれ違った意見を持ち出すと益々混乱します。 それからあなたは親戚でもありますが同時に第三者でもあります。 深く立ち入る必要はありません。 叔母様から電話があるときだけ対応していたらよいのです。 ご参考までに。
お礼
ご回答ありがとうございます。まずお医者さんにすべてお任せすることが一番ですね。
- nota55
- ベストアンサー率37% (138/366)
こういう問題は個々の要因によりますし,ケースバイケース な事がほとんどだと思うので,世の中にはこんな例も あるんだ,という程度にとらえて下さい。 叔母さんは必要以上に心の病を怖れてパニックになっている と思うので,そのあたりを解消する方向で考えられたら よいのではないでしょうか。 私も結婚相手が過・拒食で神経質なところがあるのですが, 元々の性格のせいか「まあそんな事もあるよね」という 程度にしか考えてません。 結局一番辛いのは病気になった人ですし,周りの人間は たとえ肉親であっても代わってあげられなかったりして。 そんな時に周りの人間までパニックになったら,そらもう 収拾がつかなくなる事受け合いです。 そんな訳で病気に関しては「つかず離れず」というスタンス に決めて「なんか辛い時は助けるから言って。それ以外は 特に手を出さないから」という感じで生活して,幸いにも 結婚後はその前よりは症状が軽くなってるみたいです。 まああんまり私の話をしても意味がないんで,少しは 参考になるかもしれない話として, ◎『頑張らない』 周りの人間が(もしかしたら本人も)いくら頑張ったって 具合の悪いときは何ともなりません。無理に頑張ると, 色々なギャップに潰されちゃいます。 ◎『医者の話は話半分で』 極端な言い方をすれば,所詮赤の他人が言う事です。 占い程度に都合の良い事とか命に関わる事だけ聞いてりゃ 問題ないと思えばいいのではないでしょうか。 あんまり都合の良い事を言ってくれないようであれば, とっとと別の医者を探しちゃいましょう。 ◎『とりあえず薬は飲む』 これは当事者からの伝聞ですが,薬でとりあえず不安な 気持ちが薄らぐことがあるみたいです。 あまり参考にならないと思いますが,こんなところで。
お礼
ご回答ありがとうございます。色々と参考になりました。
お礼
ご回答ありがつございます。今まであまり考えなかったことなんか、たくさん気づかされた気がします。頂いたご意見を参考に、これから叔母に接していけそうです。